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皆さんこんにちは、採用担当です!
大学3年生の方は企業研究に熱が入っている時期ではないでしょうか。
今回は仁愛大(越前市)で開かれた合同企業説明会「業界研究セミナー」の模様をお伝えします♪
セミナーは同大が3回の日程で開いていて、各回複数の県内企業・団体などが参加しています。福井新聞社からは採用担当の2人が参加し、業務内容や企業としての強みを説明。計17人の学生が耳を傾けてくれました。
事業内容の説明では、取材・原稿を執筆し紙面を仕上げる「編集局」に加え、広告営業だけでなくイベントの企画運営や地域貢献を目的とした催しにも取り組む「営業事業局」、新聞社の強みを生かして新規事業を多数展開している「クロスメディアビジネス局」を紹介。創刊125年の歴史が紡いできた地域の信頼や、新たな事業に次々チャレンジする精神が福井新聞社の強みであることをお話させてもらいました。
他の大学に通う皆さんを含め、福井新聞の仕事に興味をもってくれた方は是非、12月からの「1dayお仕事体験」に参加してみてください!
日程は下記の三つです。
(1)12月18日(水)13:00~16:00
(2) 1月22日(水)13:00~16:00
(3) 2月 6日(木)13:00~16:30=記者志望者向け
下記リンク(マイナビ2026のページ)から、希望の日程を選んで応募をお願いします。
【(1)(2)の日程を希望する方はこちら】→ 福井新聞社の記者や営業職の業務が分かる1dayお仕事体験
【(3)の日程を希望する方はこちら】→ 福井新聞社の記者・カメラマンのやりがいに触れる1dayお仕事体験
みなさまとお会いできるのを楽しみに、ご応募お待ちしております!
人事担当
2024年11月25日
[1]採用担当から
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みなさんこんにちは、採用担当です!
11月9日(土)に福井大・文京キャンパスで開かれた「学内合同企業研究会」に参加してきました。
OBの社員2人(工学部卒・国際地域学部卒)で伺い、福井新聞の強みや働き方を紹介させてもらいました。
採用担当からは、福井新聞が125年の歴史をもつ会社であることや、高い普及率で県内の多くの読者に親しんで頂いていることを紹介させてもらいました。新聞製作の要となる「編集局」はもちろん、新聞広告やイベントを担当している「営業事業局」、信頼や多彩なヒト・モノ・コトのつながりといった福井新聞の強みを生かして新規事業開発に取り組む「クロスメディアビジネス局」の事業もお話させてもらいました。新聞社というと記者や編集局のイメージが強いかもしれませんが、実はいろいろな事業を展開させてもらっています!
入社3年目のS先輩(営業事業局)は、参加してくれた後輩たちに向けて普段の働き方や業務内容を説明しました。今年3月の北陸新幹線県内開業に向けた仕事では、コンペで自身が練り上げた企画を提案し採用されたことや、アイデアを形にして記念グッズを生み出したことを紹介。営業の仕事といっても、紙面広告を売るだけではなく多様な取り組みができるとし「クライアントさんに喜んでもらえるとこちらも嬉しい」とやりがいを語っていました。
お忙しいところ、朝からたくさんの方に参加して頂きありがとうございました!
他の大学に通う皆さんを含め、福井新聞の仕事に興味をもってくれた方は是非、12月からの「1dayお仕事体験」に参加してみてください!
日程は下記の三つです。
(1)12月18日(水)13:00~16:00
(2) 1月22日(水)13:00~16:00
(3) 2月 6日(木)13:00~16:30=記者志望者向け
下記リンク(マイナビ2026のページ)から、希望の日程を選んで応募をお願いします。
【(1)(2)の日程を希望する方はこちら】→ 福井新聞社の記者や営業職の業務が分かる1dayお仕事体験
【(3)の日程を希望する方はこちら】→ 福井新聞社の記者・カメラマンのやりがいに触れる1dayお仕事体験
みなさまとお会いできるのを楽しみに、ご応募お待ちしております!
人事担当
2024年11月9日
[1]採用担当から
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皆さんこんにちは、採用担当です!
福井新聞社では12月から来年2月まで、新聞社の業務に触れて頂くイベント「1dayお仕事体験」を開催します♪
新聞社の仕事のやりがいや、業務内容の幅広さを実感して頂ける内容です。
特に今夏のインターンシップ(仕事体験)に参加されていない方は、是非参加をご検討ください!
【日程は下記三つをご用意しています】
(1)12月18日(水)13:00~16:00
(2) 1月22日(水)13:00~16:00
(3) 2月 6日(木)13:00~16:30=記者志望者向け
【お仕事体験の内容】
★(1)(2)の日程
記者経験のある社員が、取材をするときのポイントや原稿の書き方を解説。文章を書く際に意識することや注意点などをお話する予定ですので、エントリーシートの記入など、今後の就活にも生かせる知識を吸収する機会にしてもらえます。上記のポイントを踏まえて行う取材体験や、営業事業部門の業務体験として、福井の地域活性化について考えるグループワークにも挑戦してもらう内容です。
★(3)の日程
第3日程は特に記者を目指している方に向けた内容になります!
解説のポイントを踏まえて取材してもらうのに加え、インタビュー内容をまとめる執筆までを体験して頂きます。
新聞の一面や社会面を飾る写真を日々撮影している報道部カメラマンを招き、一瞬を取り逃さないための写真ワークショップも実施します!
いずれの回も内容がぎゅっと詰まったプログラムに仕立てました。
約3時間と短い時間ですが、社内見学や質問をお受けする時間もありますので、福井新聞の仕事に理解を深めて頂けると思います。
参加申込はマイナビで受け付けていますので、興味をもってくれた方は下記リンクから申し込みをお願いします♪
【(1)(2)の日程を希望する方はこちら】→ 福井新聞社の記者や営業職の業務が分かる1dayお仕事体験
【(3)の日程を希望する方はこちら】→ 福井新聞社の記者・カメラマンのやりがいに触れる1dayお仕事体験
夏の仕事体験に参加してくれた学生の皆さんからは「記事を書く楽しさを味わうことがきた」「発言する機会が多くてよかった」「質問をすることで積極性を身に付けられた」など、うれしい感想を頂いています。
「記者に興味がある」「地元企業で地域の役に立ちたい」「新聞社って何してるんだろう」と思ってくださった皆さんの参加を、心よりお待ちしています!
人事担当
2024年11月8日
[1]採用担当から
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みなさんこんにちは、採用担当です!
今回は、日本新聞協会が主催する就活生向けセミナー【11月29日(金)開催】をご案内します♪
「自己分析から始める本当のジブンの見つけ方」と題したオンラインセミナーで、就活アドバイザーと全国紙の現役記者が、これからの活動に役立つ自己分析法・情報収集術を解説。「将来やりたいことないなぁ…」「就活って何から始めるんだろう」「自分の強みが分からない」と悩んでいる方にオススメできる内容になっていますので、興味をもった方は下記リンクから気軽にエントリーしてください!
【申し込みURL=11月17日締切】https://np-labo.com/archives/episode/202410kiji-3
【セミナー詳細】
☆タイトル 自分を知らずに何を語る? 自己分析から始める本当のジブンの見つけ方
☆開催日 11月29日(金)午後7時~同8時10分
☆参加費 無料
☆講 師 才木弓加さん(就活アドバイザー) / 渡辺嘉久さん(読売新聞東京本社教育ネットワーク事務局記者)
☆対 象 大学生、専門学校生(主に大学1、2年生向けの内容ですが、学年問わず参加可能です)
☆申込締切 11月17日(日)
セミナーでは、新聞が社会の動きを知るためのメディアとしてだけでなく、自己探求のツールとしても役立つ理由もお伝えします。福井新聞社や記者、報道の仕事に興味がある方はぜひ参加して頂き、業界への理解を深める機会にして頂けるとうれしいです!
人事担当
2024年10月19日
[1]採用担当から
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皆さんこんにちは、採用担当です!
今回は、福井新聞本社で行われた大人気イベント「ふくまむ祭」を紹介させてください♪
ふくまむ祭は、県内のパパママと福井新聞社でつくる子育てグループ「ふくまむ」が毎年開催。親子で楽しめる19のブースやステージイベントなど盛りだくさんの内容で、約2000人が訪れました
当日は家族連れが開場前から続々と本社を訪れ、入場の列をつくりました。毎年人気のバスへのお絵描きや家族写真撮影会は整理券を配布しました。
風の森ホールで行われたお菓子まきも大盛況!みんなたくさんお菓子をキャッチできたかな??
来春入社予定の内定者もスタッフとして参加し、業務を体験してくれました。幼い子どもを抱えたママを授乳室に案内したり、問合せに対応したりと大忙し。それでも、笑顔を絶やさず来場者に声かけするなど積極的に活動してくれました。
ふくいの未来を担う子どもや、その家族に楽しんでもらえる催しを企画・運営することも福井新聞社の大切な役割です!
採用ブログでは、新聞社で働く上でのやりがいや役割を随時発信していきますので今後もお見逃しなく♪
人事担当
2024年10月8日
[1]採用担当から
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皆さんこんにちは、採用担当です!
今回は来春入社の夏・秋採用実施に向けて開催した、オンライン会社説明会の模様をお伝えします!
県内外の大学、大学院に通う学生さん11人が参加してくれました♪
説明会には26年目のベテラン、編集局報道部のH記者が登場。今年元旦に発生した能登半島地震の被災地を訪れ連載を手掛けるなど、社会的弱者と呼ばれる人々に寄り添った記事を多数執筆してきた経験があります。
学生からの「記者の使命は何だと思うか」との問いには「世の中には困っている人がたくさんいる。その一人一人の声を聞き取って紹介することだ」と答えていました。
続いて出演したのは、今年4月に入社した営業事業局・Yさんと、編集局報道部・Sさん。入社以来記憶に残っている業務について話してもらいました。
年齢が近い先輩の経験談に、参加者もイメージを膨らませやすかった様子。「セールスの時に気をつけていることは」「これからどんなキャリアを積みたいか」などと質問が次々寄せられました。
会社の概要と福利厚生、採用日程などについても説明。創刊から125周年を迎えた歴史や、情報と信頼で福井を幸せにする「地域力創造企業」を目指し活動していることを知ってもらいました。
夏・秋採用は、会社説明会に参加していない方でも応募していただけます!
福井新聞社に興味をもってくれた方は、下記リンクのマイナビからメール(メッセージ)で「ES(エントリーシート)リクエスト希望」と書いて送ってください。来年3月卒業予定の方、既卒の方のご応募をお待ちしております!
採用日程は、10月10日(木)に1次試験、10月22日(火)に最終面接を実施。月内には内定通知する予定です。ESの記入にあたっては、マイナビ掲載の「先輩情報」も参考にしてください!
ご不明な点がありましたら、下記までお気軽にお問い合わせください。
福井新聞社 経営企画局 採用担当
電話=0776(57)5190
メール=saiyo@fukuishimbun.co.jp
皆さまのご応募お待ちしております!
人事担当
2024年9月26日
[1]採用担当から
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皆さんこんにちは、採用担当です!
福井新聞社は来春入社の夏・秋採用を実施することになりました。北陸新幹線の開業で福井が全国から注目を集める中、福井新聞社は福井をもっといい地域にできるよう「地域力創造企業」を目指しています。来年3月卒業予定の方、既卒の方、ご応募をお待ちしております!
採用試験に先立って、9月26日(木)10~12時に、オンラインの会社説明会を開催します。申し込み締め切りは9月25日(水)18時です。内容としては▽会社概要▽社員による仕事紹介・質疑=計2人(成長できた経験、やりがい、ワークライフバランスなど▽入社後の待遇・選考の日程-を予定しています。説明会に参加された方にエントリーシート(ES)をお送りします。マイナビでエントリーの上、以下のバナーから参加を予約下さい。
採用日程としては、10月上旬に1次試験、下旬に最終面接を行い、10月中の内定通知となる予定です。詳細は説明会で案内します。
ESの記入に当たってはマイナビ掲載の「先輩情報」も参考にしてください。
https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp101023/obog.html
ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
福井新聞社 経営企画局 採用担当
電話=0776(57)5190
メール=saiyo@fukuishimbun.co.jp
それでは皆さまのご応募お待ちしております!
人事担当
2024年9月14日
[1]採用担当から
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皆さんこんにちは、採用担当です!
本日は2024夏インターンシップ第3日程・最終日の模様をお伝えします♪
この日は、報道部のHデスクの仕事紹介からスタート。Hデスクは記者歴26年目のベテランで、社会的弱者とされる人々に寄り添った連載をいくつも手がけています。
印象深い取材として紹介してくれたのは、旧優生保護法における強制不妊を取り上げた連載記事。全国に約2万5千人の強制不妊手術を受けた人がいるとの報道をきっかけに、うち福井県内には75人がいることを調査して報道。県内外の当事者に話を聞き、思いや実態を6回の連載にまとめました。
当事者に取材して記事を書くということは「2万5千分の1の人生を描くということ」とHデスク。読者に「戦後最悪の人権侵害」とも言われる強制不妊手術の実態を知ってもらい、自分の人生と比較することで重大な問題であることを知ってほしかったといいます。同時に「自分に思いを打ち明けてくれた当事者に届けたいという思いで記事を書いた」と語りました。
デリケートな話題ほど取材させてくれる人を見つけるのに苦労するといった自身の経験を踏まえ、記者を目指す学生には「話を聞ける人を見つけて、つながり続けることが記者にとって一番大切なことだ」と呼びかけました。
続いて登場したのは、福井新聞のデジタル報道を担う「デジタルラボ」のA先輩。ラインニュースなどのネットニュースに記事を配信したり、福井新聞の電子版「D刊」アプリ開発など、福井新聞のデジタル報道部門が担当している業務を教えてくれました。
D刊にコメント欄をもたせる想定で、多くの人に使ってもらうための機能やルール、デザインなどを考えるグループワークも実施。A先輩の「自分が使うことを想像してアイデアを出してみて」との助言をもとに、参加者は2グループに分かれて思案。短い時間の中で「『いいね』ボタンを作って共感や批判の数を見える化する」「NGワードを設けることで秩序を維持する」など、A先輩も思わずうなずく意見を複数挙げてくれました。
午後からは、見出しをつけたり記事・原稿をレイアウトしたりして紙面制作の中枢を担う編集局・整理部を訪問しました。実際に現場で使っている専用端末を使って、紙面に見出しや写真を配置する作業を体験。同じ文言の見出しでも、サイズやフォントによって紙面の印象を大きく変えることを実感してもらいました。
「記事を生かすも殺すも見出し次第」と語ったのは、整理部経験通算9年というベテランのK先輩。外勤記者が面白い原稿を書いても「興味を引き付ける見出し、目を引くレイアウトでなければ読者に読んでもらうことはできない」とし、頭を悩ませながら紙面を作り上げる整理部の仕事のやりがいを語ってくれました。
インターンシップ最後のプログラムは、今春入社した1年目社員との交流。報道部のY先輩とS先輩に、最近手がけた記事や自分たちが就活をしていたころの動きについて話を聞きました。
多数の質問をしてくれた参加者とのやり取りを一部抜粋してお伝えします♪
【記者として働いてみて想像と違ったことは?】
Y先輩…映画やドラマで見る新聞社の報道部から、殺伐とした場所なんだろうというイメージをもっていた。実際入社してみると、デスクは優しくてのびのびと仕事ができる。自分のやりたいことを気軽に相談できる雰囲気があって働きやすい。
S先輩…入社前は、記者は不規則な仕事だと想像していて「帰れなかったらどうしよう…」と不安だった。事件事故など急きょ取材が入ることも確かにあるが、取材の合間など自由な時間はかなりある。
【就活で大切にしていたことは?】
Y先輩…面接では事前に回答を用意するのではなく、自分の思いを素直に伝えることを意識した。
S先輩…やりたいと思った仕事をすることに決めていた。
【子どもの体調不良の時はどうしている?】
Y先輩…入社の時から「子どものことを第一優先でいい」と言われている。何かあれば上司に連絡し、予定していた取材に代わりの記者を出してもらうなどのフォローをしてもらっている。
【取材準備ってどんなことをしている?】
S先輩…過去に福井新聞に掲載された記事を見て、事前に質問を用意している。
Y先輩…過去記事はあまり参考にしない。自分が聞きたいこと、読者が聞いてほしいであろうことを想像して質問を用意している。
【I、Uターン就職ってどう?】
Y先輩(Uターン)…最初からUターンするつもりで県外へ進学した。県外に出て、生活するなら落ち着いた福井がいいなと改めて感じた。
S先輩(Iターン)…地方に行く不安はあったが、福井出身の大学の同級生にいろいろ質問して解消した。
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8月から始まったインターンシップも、この日で全3日程が終了しました。
参加して頂いた皆さんには、少なからず福井新聞社の仕事を知っていただけたでしょうか?
いろいろな会社のインターンシップに参加することで、自分がやりたいと思える仕事を見つけてくださいね♪
県内外から多くの学生の皆さんに参加して頂きとてもうれしかったです、ありがとうございました!
人事担当
2024年9月5日
[1]採用担当から
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皆さんこんにちは、採用担当です!
今回は、参加者に取材や記事の執筆を体験してもらったインターンシップ第3日程・2日目の模様をお伝えします♪
まずは報道部のIデスクによる「取材・原稿執筆講座」からスタート。
Iデスクは入社28年目のベテランで、普段から多くの記者の原稿チェック、手直しを担当しています。
記事の執筆に関しては「1文・1段落が長くなりすぎないことを心がけて」とアドバイス。長い文章は主語と述語の関係が分かりにくくなりがちで、読者が理解しづらい原稿になってしまうと指摘しました。
新聞は見出しで結論を伝え、リード(原稿の1段落目)で概要を伝え、本文で詳細を伝える「逆三角形の構造」になっているため「リードが最重要だ」と強調。
リードは5W1H(いつ=When、どこで=Where、誰が=Who、何を=What、なぜ=Why、どのように=How)を盛り込んだ上で、15行までに収めるよう呼びかけました。
また「面白い記事を出稿できるかどうかは記者のアンテナ次第」ときっぱり。記者は上手に原稿を書くことより「取材で良い情報を得ることが一番大切」とし、そのためには、取材相手の状況や体調に配慮して立ち回れるかどうか「人間力が問われる仕事」と話していました。
参加者は、Iデスクのアドバイスを踏まえて取材に挑戦!
今回はゲストスピーカーとして、版画家で地域おこし協力隊として県外から移住(現在は退任)した版画家のOさんをお招きし、インタビュー記事を執筆する想定で質問を投げかけました。Oさんは芸術家であり、首都圏からの移住者であり、協力隊の経験者であり、母親であり…と多彩な顔をお持ちの方。話題が豊富な分どの部分を原稿に落とし込むかが悩ましいところです。
参加者は、自分が書きたい原稿を頭に思い浮かべながら「福井の魅力は何だと思いますか?」「移住して作風に変化はありましたか?」などと問いかけていました。
原稿のイメージが膨らんだところでいよいよ記事を執筆。実際に記者が使っているパソコンとソフトを使い、40行を目安に書いてもらいました。
記者顔負けのスピードで書く人がいれば、じっくりと考えて何度も修正を加える人も。見出しをつけたり、誤字脱字のチェックをしたりと、現役記者と同じ手順で原稿を完成させました。
グループワークも行い、自身の原稿を披露しつつほかの参加者が書いたものを熟読。同じ内容を取材していても、原稿の組み立て方や切り取った話題が全く違うことに驚いた様子で「書き始めたら『もっと質問をしておけばよかった』と思った」「決められた分量の中で何を書いたらいいか考えがブレてしまった」などと感想を話し、書く楽しさと難しさの両方を実感した様子でした。
次回は、デジタル部門や整理記者の仕事を体験する様子をお伝えします!
人事担当
2024年9月4日
[1]採用担当から
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皆さんこんにちは、採用担当です!
8月から開催している2024夏のインターンシップですが、本日から最終回となる
第3日程が始まりました! 今回は特に記者を目指している学生さんを対象にした
内容で、県内外の大学に通う8人が参加してくれています♪
現役記者から仕事のやりがいを聞くコーナーには、今夏のパリオリンピックを現地で取材した報道部(運動
班)のHデスクが登場。記者歴27年のベテランで、パリ派遣が決まった1年ほど前から入念な事前取材や
準備を続けてきたそうです。
越前市出身の見延和靖選手が出場したフェンシング男子エペ団体を取材した際には、翌日の紙面で「銀メダ
ル獲得」を伝える原稿に加えて、見延選手の飛躍をたどる緊急連載もスタートさせました。これも「事前の
準備を入念にしてきたからできた」そうで、パリ派遣が決まってからは、見延選手が福井にいる度、時には
県外へ足を運んで取材を重ねたそう。見延選手に関するあらゆる知識、情報を蓄積してきたことで、時間が
ない中でも豊富な原稿を出稿することができたことを教えてくれました。また、入念な準備は「効率は悪い
かもしれないがスキルや人脈、知識が次に生きてくる」と意義を語っていました。
続いて話をしてくれたのは、「データジャーナリズム」と呼ばれる報道に力を入れている報道部(社会班)の
S先輩。データジャーナリズムは調査報道の手法の一つで、さまざまなオープンデータを解析しビジュアル化
して伝えることで、社会問題の掘り起こしを目指すものです。S先輩はふるさと納税について、全国1700
以上の自治体の黒字、赤字を計算して地図で色分け。格差が一目で分かるようにすることで、大都市は大赤字
になって制度を問題視していることを記事にした事例を紹介してくれました。
【福井新聞オンラインで公開中】ふるさと納税、全国1741市区町村の黒字と赤字を可視化
また、県内で甚大な被害をもたらした福井豪雨から20年の節目を迎えた今夏は、県立大の学生と共に報道
写真を地図上に表示するデジタルアーカイブを作成。「災害が身近に起こりうることや対策の必要性を幅広い
世代に伝えたい」との思いから、新聞紙面だけでなくデジタルの活用を発案。社内に残る報道写真のデータを
掘り起こし、被害の発生地点を選ぶと当時の甚大な被害を記録した写真が閲覧できるサイトを作ったことを
紹介しました。
【S先輩と学生らが作成したサイト】学生が聞いた「福井豪雨」の証言
データジャーナリズムの取り組みには、データ解析やビジュアル化する上で「エンジニアやイラストレーター
の力が非常に重要」とS先輩。新聞社や記者と言うと文系の人が選ぶ職業というイメージが強いかもしれない
が、自身も理系の人間であると話し「記者はに問われるのは情報を引き出す能力。書くことに自信がないと
思わずに、理系の学生にも新聞記者を目指してほしい」と呼びかけました。また「幅広い分野の人と毎日
出会え、(地域に根差して)深い人付き合いができる」と地方紙で働く魅力も熱弁。面白い話題を掘り起こせ
ば、地方紙でもデジタルの力を活用して世界に情報を発信できると話していました。
報道部(写真班)のカメラマン、Nデスクによる写真講座も実施! 参加者は一眼レフを使った人物撮影に
挑戦しました。二人一組になった参加者は、雑談の中で相手の特徴をつかみ、雰囲気に合ったポーズや
構図を思案。ずっしりと重みのある一眼レフをしっかり構えて、スマホとは一味違う写真撮影を楽しんだ
様子でした。
Nデスクは季節感あふれる風景写真やポートレートなど、これまでに撮影してきた中から約40枚の写真も披露。
一見何気なく撮影した写真のようでも、目立たせたい被写体にのみピントを合わせたり、じっと構えて笑顔の
瞬間にシャッターを切っていたりと計算し尽された構図ばかり。ここぞの瞬間を逃さないよう、被写体の
動きを予測してカメラを構え続けていることも教えてくれました。
参加者の「カメラマンに必要なスキルは?」との問いには、特別な技術よりも「相手をリスペクトする
気持ちと謙虚さが大切」ときっぱり。その心がけにより、特に人物撮影では「撮影対象者からいい表情が
引き出せる」と話していました。
次回はゲストスピーカーを招いた取材体験の模様をお伝えします!
人事担当
2024年9月3日
[1]採用担当から
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皆さんこんにちは、採用担当です!
8月も終盤だというのに、まだまだ暑い日が続きますね…
今回は、28日に行った内定者の初顔合わせの模様をレポートします♪
バイトや大学の課題などで忙しい中、うれしいことに4人が本社を訪れ、3人がオンラインで参加して
くれました!
この日は福井新聞創刊125年の節目の日とあって、採用担当の3人も気合十分!
背中に「創刊明治三十二年」の文字と、逆にエモさを感じる? 懐かしの旧福井新聞ロゴが入った
おそろいのTシャツで自己紹介させてもらいました。
この日が初の顔合わせとなった7人は、友人と旅行・食事を楽しむ写真や、部活で汗を流す写真などを提示
しながら自己紹介。普段の学校生活や暮らし、趣味、関心があることを発表しました。それぞれが話し
終えると「大学の近くに美味しいご飯屋さんはある?」「私もK-POPが好き!」などと質問や感想が飛び
交うなど、次第に緊張がほぐれて打ち解けられた様子。
同期との絆を深める第一歩にしてもらえたようでこちらもうれしい限りです♪
後半は、今年4月に入社した先輩社員のうち3人が会場に駆けつけてくれました。
入社後、一生懸命取り組んできた業務や休日の過ごし方を紹介。内定者からは「ちゃんと休みはとれますか」
「取材はいつから一人で行きますか」などの質問が挙がり、よりリアルな現場の声に耳を傾けていました。
顔合わせ終了後は懇親会も開催! リアル参加の内定者4人と1年目の先輩、採用担当が集い、お酒や食事を
楽しみながらざっくばらんに会話を楽しみました。
こちらもそれぞれの人柄に触れることができ、4月から一緒に仕事をすることが楽しみになりました!
ありがとうございました。
内定者同士が交流できる機会は今後も企画しますので、その模様はこちらのブログでお届けしたいと
思います!
人事担当
2024年8月29日
[1]採用担当から
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皆さんこんにちは、採用担当です!
今回はインターンシップ第2日程・最終日の様子をお伝えします♪
この日は福井新聞社が県立美術館などとタッグを組んで開催している展覧会「古代エジプト美術館展」を
見学に訪問。先輩社員のSさんや学芸員のTさんに話を聞きました。一見、新聞社と美術は関係がなさそうな
気がしますが…S先輩とTさんは「福井県民によりよい美術作品を見てもらいたいという思いは同じ」と口を
そろえます。新聞社は地域貢献活動の一環として、美術館は地域の中での役割を担う上で開催する意義が
あり、新聞社は主に記事や広告を通じた広報、美術館は展示指導といった運営役に役割分担し、規模の
大きな展覧会を誘致、実現していると教えてくれました。
参加者は実際の展示会場もじっくりと見学。少女のミイラの実物や多数の装飾品が展示されていて、
ガラスケースに近づいてまじまじと見入っていました。
続いては、クロスメディアビジネス(CMB)局のY先輩から仕事の内容ややりがいを紹介してもらいました。
CMB局は新聞社の強みを生かした新規事業開発を行っている部署で、中でもY先輩は動画事業をメインに
取り組んでいるとのこと。かるた全国大会の動画配信や、県産食材PR動画作成といった、これまでに
取り組んできた業務について話しました。Y先輩は、会社の支援制度を使ってドローンの操縦資格を取得!
大学のころから興味があったことがきっかけになり、今や業務の中でどんどんその腕を磨いているそう。
ドローンがあると「広い画角の絵が撮れるため仕事の幅も広がる」と話し、自分の興味が仕事に生きている
ことを教えてくれました。
インターンシップ最後のプログラムは、今年4月入社の新入社員と交流するコーナー。
先輩社員としてCMB局からK先輩、編集局報道部からO先輩が登場しました。就活を終えてまもない世代という
こともあり、参加者は次々と手を挙げて質問していました。一部を抜粋して掲載します。
<県外大学からなぜ地元にUターンしたのか?>
K先輩→東京にあこがれをもって進学したが、都会に行っても地元の少子高齢化や地域の活力を生むには
どうしたらよいかなど、福井の社会問題のことばかり考えていた。その福井で影響力がある、福井新聞社を
就職先に選んだ。
O先輩→ペンの力で世の中を変えたいと思っていた。帰省の度に福井の心地よさを感じ、福井で人の
ためになる仕事をしたいと思った。
<業務をこなす上で大変なことは?よかったことは?>
K先輩→抱えている業務はいくつもあるので、抜け落ちがないように気を張っている。
担当している物産サイトの売り上げが前年より伸びていることがうれしい。
O先輩→日々の取材をこなしながら新たなネタを探すといったスケジュール管理は難しい。
それでも、取材相手から掲載のお礼が手紙で届くなど反響があるとうれしい。
<就活はどうやって乗り越えた?>
K先輩→別企業の早期選考やインターンシップの選考に落ちた時は「どうしよう…」と焦った時期もあった。
目の前のことに集中して取り組みながら、友達に相談に乗ってもらえば大丈夫!
O先輩→面接は実践の中でスキルを伸ばした。メンタル的にきついと感じた時は、友人らに不安を話すことで
気持ちが楽になった。
<入社前後でギャップはあったか?>
K先輩→こんなにいろいろな業務をやらせてもらえるとは思っていなかった。部長や先輩がマンツーマンで
手厚く教えてくれることもありがたかった。
O先輩→入社からわずか3週間ほどで自分の記事が紙面に掲載される。1カ月もすれば自分でネタを探しに
出かけていたので、与えられる裁量は大きいと感じた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
9月3日からのインターンシップは、特に記者を目指している学生に向けた内容になる予定です!こちらの
様子もこのブログで紹介しますので、新聞社や報道の仕事に興味がある方は是非チェックしてみてください!
人事担当
2024年8月26日
[1]採用担当から
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皆さんこんにちは、採用担当です!
今回はインターンシップ第2日程・2日目の模様をお伝えします♪
先輩社員から業務内容ややりがいを聞くコーナーには、入社2年目の営業事業局所属・O先輩が登場。
県内の企業を訪ね新聞広告を提案したり、イベントの企画を含めた広告展開を考えたりと、新人時代から力を
入れてきた取り組みを教えてくれました。
特に印象に残る仕事として紹介してくれたのが、昨秋の「新聞広告の日」(10月20日)に合わせて行った
企画。新聞広告の魅力をPRするのが目的で、例年新人が知恵を絞った自由な発想で広告を企画しているそう
です。O先輩らは他媒体と組み合わせた新たな取り組みをしようと、ティックトッククリエイターを招いて
動画と新聞のコラボ企画を展開しました。動画撮影といった不慣れな業務やスケジュール調整に苦労したと
しつつ「企画の立ち上げ方など学ぶことが多くあった」と話していました。
営業の仕事に関心がある参加者も多く「顧客のニーズをくみ取るために心がけていることは何か」「なぜ
営業の仕事をしたいと思ったのか」など、次々と質問が。「営業の仕事の魅力は?」との質問に、Oさんは
「成果が数字で出てくるところ。昨年の自分を越えるつもりで業務に取り組んでいる」と力強く語ってくれ
ました。
続いては、記事のネット配信やアプリ開発などを担っているデジタルラボからH先輩が登場。福井新聞の
電子版「D刊」アプリの記事にコメント欄を新たに設ける想定で、どんな機能をもたせるかを考えるグループ
ワークを行いました。2チームに分かれた参加者は、「『メッセージ欄』という名称にしたほうが気軽に使える
雰囲気があっていい」「〝炎上〟対策としてNGワードは設定する必要がある」などの意見を挙げてくれ
ました。H先輩は自分たちの部署でも同様に考えたところ▼有識者にコメントを書いてもらう▼書いた人に
ポイントを付与する-などのアイデアが出たとし、参加者は自分たちとは別の発想に気づきを得た様子でした。
グループワークを通じて学生同士が話すことで、だんだん緊張もほぐれれきた様子。
引き続き、営業事業局のT先輩&M先輩による「県内大学への進学率を上げるための企画案」を考える
ワークショップも行いました。参加者は、事前に考えてきた「企業のように大学の教授や学生が説明会を
開く」「新聞学部をつくる」などのアイデアを披露。グループのメンバーと共有し、意見をもらいながら
ブラッシュアップし発表しました。
最後は紙面製作の要である編集局・整理部を訪問。実際に紙面づくりを行っている端末を使って、紙面に
見出しをレイアウトする体験を行いました。ここでは、O部長とS主任が紙面の構成や面ごとの特色を説明。
紙面を見ながら嶺北・嶺南といった面には県内各地域の情報がぎゅっと詰まっていること、各面にトップ
記事、準トップ記事などの順位付けがあり、見てほしいニュースほど見出しのサイズが大きくなっている
ことを学びました。
一人ずつ見出しを打ち込む体験では、フォントやサイズ、色使いを変えることで紙面の印象が一気に変わる
ことを確認。整理記者が日々頭を悩ませて紙面を作り上げていることも実感できた様子でした。
次回は、新聞社主催の美術展見学や1年目の先輩と交流する様子をお伝えします。
人事担当
2024年8月22日
[1]採用担当から
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皆さんこんにちは、採用担当です!
福井新聞社では今月から、2024夏のインターンシップを行っています。
今回は、本日始まった第2日程の模様をお伝えします。
今回の日程には、県内外の大学に通う1~3年生の9人が参加してくれています。
まずは自己紹介から。名前や大学名に加えて、「プロ野球の観戦に行けた」「友人と旅行の約束をした」
など、最近あったうれしいニュースを発表し合いました。
最初のプログラムには、編集局報道部・運動班デスクで27年目のH副部長が登場。日本中が熱狂した
パリオリンピックで現地取材を担当、14日に帰国したばかりだそうで、現場の雰囲気や県勢の活躍ぶりを
熱く語ってくれました♪
H副部長は県勢を追いかけ、越前市出身の見延和靖選手が出場したフェンシング男子エペ団体や、勝山市出身の
山口茜選手が出場したバドミントン女子シングルスなどを観戦したそう。中でも「奇跡を見させてもらった」
と興奮気味に語ったのが、鯖江高校出身の杉野正尭選手が出場した体操男子団体総合の試合。挽回の難しい
点差をつけられる中で、杉野選手がミスのない演技を披露し会場全員が注目。H副部長は「会場の雰囲気が
がらっと変わったのを感じた」そうで、それがライバル中国に重圧をかけ、日本が金メダルを獲得する立役者
になったと語りました。
参加者は現場を生で見たH副部長の話に興味がわいたようで「時差がある中でどんな工夫をして取材を
したか」「選手と信頼関係をつくるために心がけていることはあるか」など、次々と質問を投げかけました。
午後からは取材体験プログラムを実施。報道部デスクのY部長が、取材や原稿執筆のノウハウを教えて
くれました。新聞の原稿は「リード」と呼ばれる第一段落目に、5W1Hといった大切なことを詰め込むことで、
記事の概要を伝える役割を果たしていると説明。記者と聞くと「文章を書くのが苦手な自分には向いて
いない…」などと考える学生さんは多いですが、Y部長は「ある程度新聞の原稿は書き方がパターン化されて
いるため、気にする必要はない。私も学生のころは国語が苦手だった」と笑顔で呼びかけていました。
加えて▼大切なことを最初に書く▼内容ごとに改行することで読みやすくする―といった、エントリーシート
を書く際にも役立つコツを伝授しました。
教わったノウハウを生かすべく、参加者は記者になりきって取材に挑戦! 地域おこし協力隊として県外から
移住(現在は退任)した版画家のOさんをお招きし、インタビュー記事を執筆する想定で質問を投げかけ
ました。Oさんが持参した多数の版画作品を間近で見て、記事の構成や質問内容を熟考。「移住してよかった
ことは何か」「心に残っている活動はあるか」「アートを生かしてどんなまちにしていきたいか」などと
活発に問いかけてくれました。
原稿を書いて提出してくださった方は、記者経験のある人事担当者が添削!
良かった点などを後日フィードバックさせてもらう予定です♪
初日から盛りだくさんの内容でしたが、みなさんメモを取りながら真剣に話を聞いてくれていました。
明日は、デジタルラボや営業事業局の仕事に触れる様子をお伝えします!
人事担当
2024年8月20日
[1]採用担当から
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皆さんこんにちは、採用担当です!
前回に引き続き、7日から始まったインターンシップの様子をお伝えします!
最終日は本社を飛び出し、福井県立美術館を訪問。同美術館と福井新聞社などが実行委員会をつくり開催
している「古代エジプト美術館展」を訪問しました。
同展覧会は全国で人気を集めていて、装飾品や化粧道具、ミイラなど多彩な遺物約200点を展示しています。
展示は7月20日に始まり、開幕10日で来場者は1万人を超えたそうです。
まずは同館の副館長が、美術館とマスコミがタッグを組んで展覧会を開く理由を話してくれました。
優れたコレクションを広く福井県民に見てもらいたいという思いがあるとし「新聞社をはじめとしたマスコミ
と共同で展覧会を開くことで広報の機会が増える。一面に掲載した翌日には、多くの人が美術館に足を運んで
くれた」とメリットを説明。一方、福井新聞社営業事業局のS先輩は「新聞社としては県民の方に優れた文化に
触れる機会を提供するメセナ(企業による文化・芸術活動支援)の側面がある」と意義を話していました。
学生は展示品をじっくり見学。神殿の柱の一部や人型の木棺に加え、実際のミイラなど普段お目にかかれない
数々の展示品に見入っていました。
社員が業務内容を語る「社員に聞く」のコーナーには、クロスメディアビジネス局よりK先輩が登場。自身も
サイクリストというK先輩は、10月の開催に向けて準備の真っ最中という自転車イベント「ツール・ド・ふくい」
を紹介してくれました。同イベントは、K先輩が「いつかやりたい」と長年温め続けてきた企画なんだそう。
新聞社の信頼や、人・企業のつながりといった強みを生かして新規事業開発を行っている同局に異動した
こともあり、上司や会社に企画を提案して実現にこぎつけたそうです。新規に企画を立ち上げる際には「関係
各所との打ち合わせや調整など大変なことも多い」とぽろり。それでも「自分がやりたい企画が通った時は
うれしいです!」とやりがいを語っていました。
最後のプログラムは、今年4月に入社した1年目の先輩による業務紹介!
編集局報道部のK先輩と、営業事業局のY先輩が、普段の業務内容を詳細に教えてくれました。
年齢が近い先輩ということもあり、参加者からは働き方や就活に関する質問が次々と飛び出しました!
<質問の一例>
▽休みはちゃんと取れますか?
→担当のイベントなどがあると土日も出勤するが、ちゃんと平日に代休が取れる(Y先輩)
▽この仕事をやっていてよかったと思うことは?
→取材相手が喜んでくれた時が一番うれしい。影響力が大きいので県民の役に立てる(K先輩)
▽心がけていることは?
→先輩のアドバイスを素直に聞くこと。休日は趣味に没頭してリラックスしている(Y先輩)
→分からないことを一人で抱え込ます、先輩やデスクにすぐ聞くようにしている(K先輩)
3日間のインターンシップもこれで終了!
最初は緊張した様子だった参加者もすっかり雰囲気に慣れ、積極的に質問したり、研修の
感想を話したりしてくれました。何より、グループワークなどを通して参加者同士が仲良くなり、
和気あいあいと活動して頂けたことが人事担当者にとっては一番の喜びです!
就活はまだまだこれからですが、いろいろな企業・分野に触れることで自分のやりたい仕事、
働きたい環境を見つけて、納得のいく就職先を見つけて頂きたいと思います。
その中で「福井新聞社で働きたい!」と思ってもらえたらとてもうれしいです。
13人のみなさんお疲れさまでした、ありがとうございました♪
8月20日から開催する次回インターンシップの模様も、こちらのブログでお届けします!
人事担当
2024年8月9日
[1]採用担当から
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みなさんこんにちは、採用担当です!
前回に引き続き、7日から実施中のインターンシップの模様をお伝えします!
2日目は、営業事業局のY先輩の話からスタート!1日の動きや印象に残っている業務を教えてくれました。
5年目のY先輩は入社後、先輩から引き継いだ業務を着々とこなしつつ、自身のデザインスキルを磨く外部
講座にも参加。現在はそのスキルを活かし、女性に焦点を当てた新企画立ち上げに奔走しているそうです!
営業職に対するイメージからか、学生からは「ノルマはないですか?」との質問が。Y先輩は「ノルマはない
から安心して」と呼びかけ、ポリシーとして「押し売りは絶対にしないが、クライアントに合うものは
しっかり提案するようにしている」と教えてくれました。一方、上司には「クライアントから出稿を頂く
ために努力をしているかどうかを見られている」とのこと。特に自分が担当している企画は責任感をもって
相手に提案しているそうで、「お金を頂く分プレッシャーは大きいが、出稿が決まった時や、顧客のために
なっていると感じられた時は本当にうれしい」とやりがいを語っていました。
また、クライアントを訪ねるのは一人でも「目標を達成するために複数人で動くこともある。仕事は
チームで動いているので不安は感じなくて大丈夫」と話していました。
続いて登場したのは、営業事業局のT先輩とM先輩。官民連携でまちづくりに携わるなど、地域の旗振り役
として広告営業の枠を超え取り組んできた企画を例示し「広告を売るだけではないのが新聞社の営業。様々な
取り組みができる風土がある」と強みを語ってくれました。
2チームに分かれてのグループワークでは「県内大学への進学率向上策」を考えました。学生は事前に考えて
きた案を次々と発表しつつ、他社の意見を聞いてブラッシュアップ。「魅力ある学科があることをしっかり
広報する必要がある」「大学で作った学校紹介新聞を高校に掲示する」などの提案をしてくれました。
続いてはデジタルラボのA先輩が登場。エンジニアであるA先輩は、福井新聞電子版「D刊」の音声読み
上げや、好きな写真を使って無料で作れる「マイ誕生日新聞」など、自身も開発に携わった機能を紹介して
くれました。ネットニュースなどに表示されている「コメント欄」について考えるワークショップも!
コメント欄は13人全員が見ているそうで、「コメント欄がなくなると他の人の意見が分からなくなる」「嘘が
紛れている可能性もあり見る上では注意が必要」などと意見を交わしながら存在意義を考えました。
実際の紙面を制作している整理部の業務も見学してもらいました!
この日は、8日付オリンピック特集面を作っているK先輩&T先輩のデスクにお邪魔しました。
2人は、スケートボード女子パークで銀メダルを獲得した開心那選手の記事をレイアウトしている真っ最中!
通信社からは開選手の活躍を伝える原稿、写真が複数届くため、担当者はどれを紙面に使うか厳選します。
より読者が読みたい原稿はどれか、写真は表情がばっちり見えるものを使うか、躍動感を重視するか…。
読者でもある学生にも意見を求めつつ、頭を悩ませていました。
参加者は整理部の端末を実際に使い、原稿を紙面に配置したり、見出しを付けたりする作業も体験!
真っ白な画面が少しずつ埋まっていく新聞づくりの行程を間近で見て、触れてもらいました。
次回は、新聞社と文化事業の関わりを学んだ美術館見学や、1年目社員と交流する様子をお伝えします♪
人事担当
2024年8月8日
[1]採用担当から
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みなさんこんにちは、採用担当です!
福井新聞社・2024夏のインターンシップが7日、本社で始まりました!
今夏のインターンシップは3日間、全3日程を開催します!
初回は、新聞社の業務全般を体験、知って頂ける総合コースとして実施しています。
忙しい夏休みの合間を縫って、県内外の大学に通う学生13人が参加してくれています♪
自己紹介では最近あった身近ないいニュースと、インターンシップで学びたいことを一人ずつ発表。
「ATMで新札が出てきた!」「新聞業界の概要を知りたい」などと元気よく話してくれました。
社員に業務内容を聞くプログラムでは、編集局報道部所属のH記者が登場。26年目のベテランで、
社会的弱者とされる人々に焦点を当てた連載を執筆しつつ、デスクとして若手らに原稿の書き方、
取材の手法などを指導しています。
能登半島地震の被災地や、強制不妊問題の実態に迫る取材経験を聞いた参加者からは「デリケートな
話は話したくないと思う人が多いのではないか? 取材させてもらえるのか?」との質問が。H記者は
「基本的に人は自分のことをしゃべりたいもの」とした上で「話したいと思ってもらえる空気を作り、
相手に寄り添う姿勢を忘れないことが大切だ」と伝えました。
また自身が他県の地方紙に寄稿した経験などから、最近は地方紙同士がお互いの記事を掲載するなどして
連携し、紙面の価値を高めていることも解説。家族旅行の写真も披露し、忙しいと思われがちな新聞記者も
休みはしっかり取得できていることを教えてくれました。
同じく報道部のIデスクは、取材や原稿の書き方を解説してくれました。
新聞の原稿は、リードと呼ばれる原稿の1段落目が記事の概要を伝える役割を担っているため、
「ここに大事な情報(5W1H)を全て入れないといけない」と伝授。「ぶつ切りで書くイメージ」で、
短い文章をつないでいくのが「読みやすく書きやすい原稿のこつ」と話していました。
習ったこつを生かすべく、ゲストスピーカーを招いての取材にも挑戦!
参加者は記者になった想定で、多文化共生を目指して地域で活動しているⅠさんに次々と質問しました。
Ⅰさんは病院で外国人患者を手助けする「医療通訳者」を育成したり、サッカーを通じて福井で暮らす
外国人と日本人が交流するイベントを主催したりしています。「活動が外国人にどれくらい認知されて
いますか」「県民として一人一人ができることは何ですか」「外国人の人と接する時に気をつけることは
何ですか」などと問いかける参加者の姿は、まさに記者さながら! 返答を受けてさらに質問を続ける人も
みられました。希望者には原稿を執筆してもらい、人事担当者からフィードバックをする予定です。
初日から盛りだくさんの内容でしたが、参加者は終始生き生きとした表情で取り組んでくれました♪
次回は、営業事業局やデジタルラボ、整理部の仕事を体験する様子をお伝えします!
人事担当
2024年8月7日
[1]採用担当から
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みなさんこんにちは、採用担当です!
ようやく梅雨が明けて夏本番ですが、体調は崩していませんか?
先月開幕したパリオリンピックの影響で、連日寝不足の人も多いかもしれません…
今日は、オリンピック開幕に合わせて現地に負けないくらい熱気を帯びている
編集局・整理部の仕事を紹介します♪
整理部は外勤記者が取材、執筆した原稿や写真をレイアウトしたり、見出しを付けたりして紙面を
作っている職場です。オリンピックの紙面は連日3~4人が担当。部員やデスクはテレビの中継を見ながら
試合展開を見守り、より迫力ある大胆な紙面に仕上げようと知恵を絞っています。
オリンピック期間中は、整理部経験者が他部署から応援に入るなど人員を増強! 複数人で紙面レイアウト
について話し合ったり、時には仕事そっちのけ?でテレビの中継に一喜一憂したりするなど、職場はさながら
お祭りムード♪ これも紙面づくりの中枢で働く醍醐味かもしれません。
フランス・パリとの時差は7時間(サマータイム中)あり、読者のもとに新聞が届くのは競技終了から
かなり時間が経ってから。試合の勝ち負けはネットニュースなどで多くの人が認識していて、速報性は
新聞の弱みかもしれません。その分、頂点に至るまでの努力や、苦労を乗り越えてきたエピソードなど、
時間をかけてしっかり取材、インタビューしたからこそ書ける記事を掲載するようにしています。
紙面のつくりにも是非注目してください!!
通常よりも大きな見出しや写真を大胆に、ゆったり配置するレイアウトはビッグイベントならでは。
左の写真のように、左右のページに切れ目がない見開き面(完全見開き面と呼んでいます)を作ることで、
紙面の中心に大きな写真が配置できていることに気づきましたか??
ちなみに、この大きな写真に写るのは福井県勢のバドミントン・山口茜選手。原稿は福井新聞の記者が
現地に出張して取材、執筆したものです! 県勢の活躍はどこまでも追いかける、その活躍を工夫を凝らした
紙面で読者にお知らせしているのが、地元紙・福井新聞の特徴であり強みです。
オリンピックに加え、この後も夏の高校野球やインターハイ、国体など大きなスポーツイベントが目白押し。
整理部の「熱い」夏はまだまだ続きそうです!
人事担当
2024年8月1日
[1]採用担当から
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皆さんこんにちは、採用担当です♪
6月から申し込み受け付けを始めたインターンシップについて、
多くの学生のみなさんに応募して頂いています!ありがとうございます!
各回とも、来てくれる皆さんにとって少しでも有意義な体験にして頂けるよう、
プログラムの詳細を検討、準備中です。申し込みして頂いた方は、当日元気に本社まで
来ていただければと思います!
3日程のうち、9月3日(火)~5日(木)開催の最終回はまだ応募が間に合います。
7月28日(日)が応募締め切りですので、興味がある方はぜひエントリーしてください。
申し込みは下記バナーからマイナビのサイトにアクセスし、
エントリーとエントリーシートの提出をお願いします。
3日間の日程で、「地域力創造企業」を目指す福井新聞社の業務を体験して頂けます。
最終回は特に「記者の仕事」に焦点を当てた内容です。
パネル展やインタビューの取材体験、記事執筆をして頂き、原稿に対する
フィードバックもさせてもらう予定です。
「記者ってどんな仕事をするの?」「興味はあるけど原稿が書けるか不安…」と思って
いる方は是非インターンシップに参加して頂き、取材した内容を自分の言葉で表現する
楽しさや、文章を書くこつを知って頂けたらと思います。
多くのみなさんのエントリーをお待ちしています!
人事担当
2024年7月24日
[1]採用担当から
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みなさんこんにちは、採用担当です!
暑くてジメジメとした日が続いていますが、体調など崩していませんか??
梅雨明けが待ち遠しいですね♪
今回は、システム開発室の業務を紹介したいと思います。
今や業種を問わず仕事には欠かせないパソコン。福井新聞社では記者が使っているものを中心に
100台以上が更新時期を迎え、システム開発室は入れ替えのための作業に追われています。
パソコンは古くなると、故障やセキュリティが脆弱になるなどのリスクが高まります。
加えて、記者は常にパソコンを持ち歩くなど使い方が特にハードで、5年に1回程度の周期で
端末を更新しています。
新機種の導入にあたっては、システム開発室を中心に、記者ら実際に現場で使用する社員を巻き込んで
選定委員会を立ち上げ。メーカーが違う3機種を実際に使用するなどし、キーボードの打ちやすさや
堅牢性などを基準に新機種を決めたそうです。
担当者のK先輩は100台以上の設定を一手に引き受け、原稿執筆の専用ソフトをインストールしたり、
記者一人一人のデータを移行したりしています。K先輩は「パソコンが変わっても、今まで通りに
業務をできることが合格の最低ライン。その上で、効率よく働けるようにプログラムを開発するなど
新たなことにもチャレンジしていきたい」と話していました。
システム開発室はこのほか、社員が使用するプログラムの開発やサーバー管理、社用スマホの運用、
社内システムの構築などを担当。社員が円滑に仕事を進めるため日々業務に励んでいます!
人事担当
2024年7月17日
[1]採用担当から
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皆さんこんにちは、採用担当です!
今回は、福井商業高校の生徒2人が参加してくれたインターンシップ2日目&3日目の様子をお伝えします。
2日目は、営業事業局で福井新聞の広告ページ「ぷりん」の制作作業を体験してもらいました。
学校の友人らへのメッセージを書いてもらい、実際の紙面にも掲載!(6月23日付)
新聞広告の業務に触れつつ、思い出に残る経験をしてもらえたかと思います♪
午後は、福井市美術館で開催中の「深堀隆介展」を訪問しました。
深堀さんは、金魚をモチーフにした独自の表現で知られる美術作家で、展示は美術館と福井新聞社で
つくる実行委員会が主催しています。
美術館の担当者は「多くの県民に展覧会を知り来てもらう上で、強力な宣伝力をもつ新聞社の
役割は美術館にとって大きい」と、新聞社と共同で展覧会を行う意義を教えてくれました。
新聞社の担当者からは、展覧会の会場づくりの難しさを説明。作品は配置やライティングなどで
見え方が全く変わってしまうとのこと。作家さんと相談しながら会場づくりに汗を流した結果
「深堀さんに喜んでもらえた」と業務のやりがいを語っていました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
3日目は、編集局デジタルラボ(デジラボ)の業務体験からスタート!
記者が書いた記事や、デジラボ部員オリジナルの記事をウェブなどで配信している部署で、
学生2人にはLINEニュースにアップする記事に見出しをつけてもらいました。
編集局の「みんなの新聞推進室」の取材にも同行!福井大学(福井市)を訪れ、子どもと触れ合う
活動をしている学生らと意見交換するなどしました。
最後は、県立大学と福井新聞社が設立したベンチャー企業「恐竜総研」のショップ
「ダイノソーゲート」(福井市中央1丁目)を訪問し、デジタルコンテンツを体験♪
VRゴーグルをつけた2人は、バーチャル空間で動き回る恐竜の姿に大興奮の様子でした。
3日間の体験を通じて、福井新聞社の業務を網羅してくれたお二人!お疲れさまでした!
人事担当
2024年6月28日
[1]採用担当から
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こんにちは、採用担当です!
福井新聞社・本社には18日から、県内の県立高校に通う2人がインターンシップに訪れています♪
初日は編集局の仕事を中心に体験してもらいました。
まずは記者に同行し、県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館(福井市)で開催中のスポット展を
取材しました! 「何を聞いたらいいんだろう…」と頭を悩ませる二人は、学芸員に次々と質問を
投げかける記者に驚いた様子。展示物をしっかり見せつつ、人物を写りこませてさみしい写真に
ならないよう配慮するといった、カメラ撮影のノウハウも学んでいました。
記事を書く時のポイントとして、記者は「いつ、どこで、誰が、何をしているのかを盛り込んで」
とアドバイス。また「喜んだり悲しんだり、様々な人間の姿を間近に見られるのが記者の仕事の
魅力だ」と、将来の夢を模索する二人に語りかけていました。
午後からは、記事に見出しを付けたり、レイアウトしたりする整理部の仕事を体験。実際に紙面を
レイアウトしている端末を使い、社員からアドバイスを受けながら見出しを付けてくれました。
整理部が作った紙面を形にする印刷センターでは、昨年末に導入した最新の輪転機が稼働している
様子を間近で見学しました。毎日届けている新聞約16万部を印刷するために、重さ1.4トンある巨大な
ロール紙を毎日15本以上使っていることなどを社員が解説。紙の補充から梱包まで、作業のほとんどが
機械により自動で行われていることも知ってもらいました。
二人は「初めて知ることが多くて面白かった」「(記者は)自分が気になったことを納得がいくまで
聞いていてすごいと思った」などと感想を話してくれました。
研修は20日(木)まで、3日間の予定です。明日も、頑張る二人の姿を紹介します♪
人事担当
2024年6月19日
[1]採用担当から
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こんにちは、採用担当です!
今回は、東京・港区の都立産業貿易センター浜松町館で開かれた就活イベント
「ふくいに決めようUIターン就職フェア」に参加してきました!福井の企業26社が
ブースを構え、福井出身の学生らに地元で働く魅力を呼びかけました♪
福井新聞社のブースでは、記者や営業、新規事業の開発に関する業務内容を説明しました!
加えて、創刊125年の歴史と積み重ねてきた信頼で多くの人と関わりを持てることや、県内
最大の報道機関として福井を動かす力をもっていること、チャレンジ精神旺盛な会社である
ことなど、私たちが考える強みを紹介させてもらいました!
現在東京や千葉の大学に通っている学生らに就活の状況や目標を聞いてみると、「県外に出て
福井の魅力に気づいた」「友人や家族が多い福井にUターンしたい」と考えている人が多い様子。
県内の大学出身の担当者は驚くと同時に、福井を好きな学生が多いことが分かり嬉しくなりました♪
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福井新聞社の仕事に興味が沸いた学生のみなさんは、是非今夏のインターンシップに
参加してください!実際に社内を見学したり業務を体験したりすることで、より会社や
社員の雰囲気が分かり、入社後の働き方をイメージしてもらえると思います!
インターンシップ(オープンカンパニー)は下記の3日程で行います。
【県主催・ふくいインターンシップとして開催】
①8月20日(火)~22日(木)=新聞社の全体的な業務が分かる総合コース
【独自開催】
②8月6日(火)~8日(木)=新聞社の全体的な業務が分かる総合コース
③9月3日(火)~5日(木)=特に記者の仕事を体験できるコース
①の申し込みは291JOBSのエントリーフォームから、
②、③の申し込みは下記バナー(マイナビ2026のサイト)から受け付けています。
福井への帰省に合わせて、福井新聞社をのぞいてみませんか??
県内外から多くの学生の参加をお待ちしています!
人事担当
2024年6月10日
[1]採用担当から
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こんにちは、採用担当です!
今回は採用活動から少し離れて…
福井新聞社各局の管理職を対象に行った1on1ミーティング研修の模様をお伝えします♪
1on1ミーティングとは、上司と部下が1対1で行う定期的な面談のことです。
管理職に求められるのは、成果を出すために人をやりくりする能力。実現のためには、
部下と十分な関わりをもち、組織や一緒に働く仲間に対する愛着を高めてもらうことが欠かせません!
その一躍を担うのが1on1ミーティングで、多くの企業が実施しています。転職が活発な近年は、
「この人についていきたい!」と思ってくれるメンバーを増やすことが特に重要になっています。
1on1ミーテイングのノウハウを学ぶため、今回は東京の企業から講師を招き研修を実施。
管理職ら約50人が参加しました。
講師は「パフォーマンスや収益増、離職減を目指すには、部下のエンゲージメント(愛着)を
高めることが必要だ」と指摘。実現には、部下と対話する時間をしっかり確保し、困っている
ことや話したいことを十分聞き取ってあげることが不可欠だと説明しました。
また、効果的な手法として、質問・傾聴・フィードバック(指摘)を通じて本人の目標実現を
サポートする「コーチング」を紹介。ポイントは「部下の現状と目標を明確なものにすることだ」
と強調しました。
参加者は講師の話に頷きながら、真剣な表情でメモを取っていました。
講義の後は上司役、部下役、聞き役に分かれて早速1on1ミーティングを実践!
「こうしたら?」「こっちのほうがいい」などと自分の考えに誘導するのではなく、
講師のアドバイス通り部下役の現状や目標を丁寧に引き出すことを心がけていました。
特に不安を抱えがちな若手社員の皆さんをしっかりサポートできるよう、先輩社員もアドバイス
し合いながら成長を続けていきます♪
人事担当
2024年6月5日
[1]採用担当から
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こんにちは、採用担当です!
福井新聞社は今夏、下記の3日程でインターンシップ(オープンカンパニー)を開催します!
いずれの日程も申し込み(エントリー)受付が始まりましたので、改めてお知らせさせてください♪
【福井県主催「ふくいインターンシップ」として開催・291JOBSサイトから申し込み受付】
① 8月20日(火)~ 22日(木) の3日間、各日 10時~16時
詳細、申し込みはこちらから → 291JOBS 福井新聞のページ
【独自開催・マイナビ2026サイトから申し込み受付】
② 8月6日(火)~ 8日(木) の3日間、各日 10時~16時
③ 9月3日(火)~ 5日(木) の3日間、各日 10時~16時
詳細、申し込みは下記バナーから↓↓
いずれの回も3日間の日程で、『地域力創造企業』を目指す福井新聞社の業務を体験できるプログラムです!
①、②の日程は取材体験やグループワーク、主催イベントの業務体験を通じて記者やデジタル、
営業部門といった福井新聞社の仕事を総合的に知ってもらえる内容です。
③の日程は取材や紙面制作体験を通じて、特に記者の仕事に理解を深めてもらう内容になっています。
仕上げてもらった記事や紙面に対して、記者からのフィードバックもあります。
各日程の申し込み締め切りは、
日程① 6月30日(日)
日程② 6月30日(日)
日程③ 7月28日(日)に設定しています。
過去に参加して頂いた方からは「福井新聞社がこんなにいろいろなことを手掛けていたとは知らなかった」
との感想をもらっています。福井を盛り上げたいと思っている方や、地域を良くする活動に興味がある方、
ぜひエントリーをお待ちしています!
人事担当
2024年6月3日
[1]採用担当から
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こんにちは、採用担当です!
2025年春採用に向けた最終面接を5月30日、福井新聞社・風の森ホールで行いました。
役員ら8人と一次試験を通過した学生による個人面接を実施。「記者になったらどんな仕事がしたいか?」
などの質問に、学生はハキハキと答えてくれました。
まずはお互いに自己紹介。個人面接では学生の興味や関心、適性業務を知るため、仕事や就活に関わること
だけでなく、休日の過ごし方やバイト経験など質問の内容は多岐にわたりました。
参加者にはウェルカムドリンクのチケットをプレゼント! 面接はどうしても緊張するものですが、社内の
「風の森 コスモポリタンカフェ」で、自分の順番までリラックスして過ごしてもらえた様子でした!
同じ就活生同士、様々な情報を交換する中で会話が盛り上がっている学生の姿もみられました♪
選考結果は6月10日(月)までにお伝えしますので、しばらくお待ちください。
選考に県内外から参加して頂いた多くの学生のみなさん、ありがとうございました。
人事担当
2024年5月30日
[1]採用担当から
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こんにちは、採用担当です!
今回は、福井大文京キャンパス(福井市)で18日(土)、19日(日)の2日間にわたって
行われた学内インターンシップ研究会に参加してきました!
2026年春の就職を目指す学生さんをはじめ、入学間もない1年生の参加者も多数!
自身の思い描くキャリア実現へ、熱心に企業研究している姿が印象的でした。
福井新聞社は、19日(日)午前の部に参加!
同大工学部卒の採用担当者と入社8年目の社員が参戦し、業務内容や今夏予定しているインターン
シップについて説明させてもらいました。30分の説明を4回行いましたが、うれしいことに
たくさんの学生さんがブースを訪れてくれました!
担当者からは、福井新聞が今夏創立125周年を迎えることや、情報と信頼を強みに地域力
創造企業を目指し活動していることを説明。新聞記者の仕事に加え、顧客のニーズに合わせた
提案やプロデュースを行っている営業事業局の仕事、動画撮影やアプリ開発など新たな取り組み
に次々挑戦しているクロスメディアビジネス局の仕事などを紹介しました。県外や時には海外へ
取材に行ったり、記事がデジタル配信で全国の人の目にとまったりすることもあり、地方紙と
いえども活躍のフィールドは福井だけにとどまらないことを伝えました。
記者歴8年目のK先輩からは、外勤・内勤記者の仕事をより具体的に説明しました。
1年目は気象担当、2年目からは支社勤務で、取材相手との雑談の中から引き出した独自の記事を
連発!記事のヒントは「地域の人たちとの会話の中にある」と話していました。また「自分の書きたい
記事が書けるよう上司や先輩が手伝ってくれた」「読者からの反響がうれしい」などと、社内の
バックアップ体制や記者の仕事のやりがいも語ってくれました。
K先輩は福井出身で同大卒ということもあり、学部が同じ学生さんたちは親近感をもって話を聞いて
くれていた様子でした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回の研究会でも紹介したインターンシップについて告知させてください!
福井新聞社では今夏、下記の3日程でインターンシップ(オープンカンパニー)を実施します!
※①の日程は申し込み受付中、②・③は6月1日から申し込み受付が始まります。
☆ふくいインターンシップ・福井新聞社編
「地域と共に!新聞社や記者の『いま』を知る3日間」
①8月20日(火)~22日(木) 10:00~16:00
【エントリーはこちら】→ 291JOBS 福井新聞のページへ
★独自開催の日程 ※6月1日(土)よりマイナビで申し込み受付開始
②8月6日(火)~8日(木) 10:00~16:00
③9月3日(火)~5日(木) 10:00~16:00
【エントリーについて】→ 受付が始まりましたらこのブログで改めてお知らせします
①、②の内容については、取材デジタル業務、自社主催イベント業務体験などを通じて、
福井新聞社の全体的な仕事を知ってもらう予定をしています。
③の内容については、特に「記者を目指したい!」と考えている人に参考になる内容を計画中です。
会場はいずれも、福井新聞社本社(福井市大和田2丁目)です。
詳細は随時お知らせしますので、引き続きブログをチェックしてみてください♪
みなさんのご参加お待ちしています!
人事担当
2024年5月21日
[1]採用担当から
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みなさんこんにちは、採用担当です!
2026年春採用に向けた採用一次面接が9日、福井新聞社本社で行われました。
県内外の大学などに通う多くの学生らが参加し、面接官に自身の考えたや思いを精一杯
アピールしてくれました。
最初に時事問題や福井県に関すること、福井新聞に関する知識を問う筆記試験を実施。
「場」をテーマに、1時間かけて作文も書きあげてもらいました。
参加者は限られた時間の中で、熟考を重ねて懸命にペンを走らせていました。
続いて、管理職が面接官を務めるグループ面接を実施。面接は3~5人ずつ、面接官を変えて
2回受けてもらいました。
真剣な気持ちで挑むのは面接官も同じです。事前に提出してもらったエントリーシートや、
紙面レポートをしっかり読み込んで本番に備えていました。
緊張した表情で入室する参加者が多いように見受けられましたが、やりとりを重ねるうちに、
笑い声が漏れてくる会場も。みなさん、素直な気持ちで新聞社で働きたい理由や地元愛を
語ってくれたようでした。
一次面接を通過された方には、社長や役員らによる最終面接に参加してもらいます。
一次面接の結果は21日(火)までにお伝えしますので、もうしばらくお待ちください!
人事担当
2024年5月16日
[1]採用担当から
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こんにちは、採用担当です!
きょうは、福井市の福井商工会議所で開かれた「マイナビ転職フェア」に参加してきました!
「新たな業種に挑戦してみたい」「理想の働き方ができる会社を見つけたい」など、
さまざま理由で転職を模索している多くの人たちが、福井新聞社のブースを訪れてくれました。
ブースでは、訪問者に経歴や転職を希望する理由、やりたい仕事などを話してもらいました。
その上で、福井新聞社の概要や業務内容を説明。訪問者の経歴を生かせる仕事があるかや、
社内の雰囲気などについて採用担当者と話し合いました。
説明を聞く中で興味をもってもらい、より詳しい内容を知るためいくつも質問をしてくれる
訪問者も。対面ならではの近い距離感で、じっくり話をすることができました。
たくさんの訪問ありがとうございました!
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福井新聞社では広告営業職、記者・フォトグラファーの経験者(中途)採用希望者を募っています。
「福井を盛り上げたい」「地元に根差した報道機関の仕事に携わってみたい」など、
福井新聞社に興味をもってくれた方は、ぜひ下の「マイナビ」ロゴをクリックして
福井新聞社のサイトをのぞいてみてください!
創立125年の歴史と、圧倒的なシェア率による信頼度を武器に、これまでの経験を生かして
福井新聞社で働きたい方の応募をお待ちしています!
人事担当
2024年5月11日
[1]採用担当から
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皆さんこんにちは、採用担当です!
きょうは、2025年春採用に向けた会社説明会の最終回をオンラインで行いました。
県内外の大学に通う学生さん14人が参加してくれました。
説明会では、先輩社員2人が福井新聞社で働く魅力を話してくれました♪
営業事業局のY先輩(入社5年目)は、右肩上がりで協賛企業が増えているという、自ら
ブラッシュアップした企画広告の取り組みや、プログラミングを学ぶ自社主催企画の
運営に携わった経験を披露。社外の勉強会に参加して自らのデザイン力を磨き、現在
新企画の立案と企画書作りに挑戦していることも教えてくれました。また、新聞社で働く
上では「営業も記者も、いろいろなことに興味をもつことが大切」と呼びかけていました。
今春、総務部門の経営企画局に異動したN先輩(入社10年目)は、外勤・内勤記者として
働いた9年間を紹介。スポーツ記者だった1年目は「夏の時期は出張続きで肉体的に大変だった」
と振り返る一方、選手や保護者に「記事に取り上げてくれてありがとうと言われたのが大きな喜び」
と話していました。文化生活部時代には、北陸新幹線の福井県内開業に合わせて、沿線のご当地
グルメレポートを掲載。「自分の興味があることを出発点に、自分の思い描いた記事、紙面を作れる
ことがこの仕事の魅力だ」と話していました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
8回にわたって行った会社説明会も今回が最終回になりました。
参加してくれた多くの学生の皆さん、ありがとうございました。
書類選考への応募は、本日(4月16日)午後11時までとなっています。
※本日の会社説明会に参加してくれた方は22日(月)まで
皆さんからの応募をお待ちしています!
人事担当
2024年4月16日
[1]採用担当から
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皆さんこんにちは、採用担当です!
9日は2025年春採用に向けた会社説明会をオンラインで行いました。
県内外の大学、大学院に通う8人の学生さんが参加してくれました。
今回は営業、編集部門で日々頑張る先輩2人が登場しました♪
営業事業局のOさん(入社2年目)は、昨秋取り組んだ「新聞広告の日」に合わせた企画を
紹介してくれました。新聞広告の魅力PRが目的で、どんな取り組みをするかは自由。例年
新人が知恵を絞っている業務で、今回は他の媒体と組み合わせた新たな取り組みをしようと、
ティックトッククリエイターを招いて新聞と動画のコラボを行ったそうです。チームで仕事を
する中で「企画の立ち上げ方や、自分の考えをどう相手に伝えるかなどいろいろな学びがあった」
と振り返っていまいた。また入社してからの1年間で、任せられた仕事をやるだけでなく
「積極性が身につき、自分がやりたい仕事をしたいと考えるようになった」そうです。
社会人になりたての頃は悩みもありましたが「仕事の流れが分かると働きやすくなる。
同期と愚痴を言い合ったりしながら乗り越えていくことも大切」と参加者に呼びかけました。
編集局整理部のK先輩(入社7年目)は、入社2年目の社会部記者時代に経験した工場火災の
取材経験を話しました。犠牲者の家族や友人らに取材をすることに辛さを感じたそうです。
それでも、相談した先輩に「伝えることは亡くなった人に敬意をはらうのと同じことだ」と
言われ、報道機関の存在意義を痛感したそう。その経験が「伝える意味を意識するきっかけに
なった」と話してくれました。
支社時代には、若手社長が取り組んでいた若狭町・熊川宿の活性化事業を取材。古民家再生などに
懸命に取り組む姿に感銘を受け、何度も取り上げる中で親しくなり、本社へ異動する際には
送別会を開いてもらえるほどの関係になれたそうです。K先輩は参加者に向けて「デジタルの
時代になっても人の話を聞きだせるのは人。好奇心や興味がある分野を柱としてもっていると、
楽しく仕事ができる」などと呼びかけていました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
多くの学生さんが参加してくれた福井新聞社の会社説明会は今回が最後の予定でしたが、
4月16日(火)10:00~12:00の日程で8回目を追加開催することが決まりました!
説明会はこれが最後になりますので、福井新聞社に興味をもってくれた方は気軽に参加してください♪
16日の説明会に参加してくれた方に限り、書類応募期間を4月22日(月)23時まで延長します。
先輩社員2人の仕事紹介に加え、入社後の待遇や選考日程などについても説明します。
希望される方は、上記バナーから申し込みをお願いします。
また、マイナビ「福井新聞」のページでは、若手の先輩が業務内容や仕事の魅力を発信しています
ので、エントリーに合わせてぜひ読んでみてください☆
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!
人事担当
2024年4月10日
[1]採用担当から
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みなさんこんにちは!採用担当です!
3日は、2025年春採用に向けた6回目の会社説明会をオンラインで行いました。
県外の大学に通う学生さんが参加してくれました♪
説明会では、先輩社員2人がこれまでの経験ややりがいを熱く語ります。
営業事業局のS先輩(入社3年目)は、北陸新幹線の開業に合わせて行った沿線自治体のプロモーション
業務について紹介しました。コンペでのプレゼンを経て受託した業務で、PRの一環として「昆布切符」
を作ったそう。昆布を切符サイズにカットし、食用インキで「敦賀」の文字をプリントした力作で、実物
を披露しながら「大きな反響があって驚いたと同時に、とてもうれしかった」と話していました。
合わせて、新聞広告の掲載にとどまらず「いろいろな業務を通じて経験を積めることがこの仕事の魅力」
と熱く呼びかけてくれました。
これまで記者として運動、経済を担当してきた編集局報道部のW先輩(入社3年目)は、アメリカに渡って
県勢メジャーリーガー、レッドソックスの吉田正尚選手(福井市出身)を取材した経験を語りました。
言語や時差の壁を感じつつも、選手と一緒に勝敗に一喜一憂し、現地の熱気をありのまま伝えることを
意識したそう。どんな状況にも対応できるよう「いかに取材前に下準備できるかが大切」と心構えを
話してくれました。記者を目指す就活生には「自分の興味がある分野の記事を書くことがやりがいになる。
学生のうちに関心をもてることを見つけておいてほしい」とアドバイスしていました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
多くの学生さんが参加してくれた会社説明会も次回が最後となりました!
#7(最終回・オンライン) 4月9日(火)10:00~12:00
最終回はまだエントリーが可能です。興味がある人は上のバナーから申し込みをお願いします☆
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています♪
人事担当
2024年4月4日
[1]採用担当から
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皆さんこんにちは!採用担当です!
昨日入社した社員の配属先が決まり、編集局配属になった7人は
記者教育の研修を受けています。
この日は、能登半島地震で亡くなった人の名前が掲載された紙面を元に、
災害死者の氏名公表について考えました。2グループに分かれて▽自分だったら
公表されたいか▽公表した県の対応に問題はないか▽福井新聞は公表すべきか―
の3項目について、考えや意見を発表し合いました。
真剣な表情で取り組んでいた7人ですが、時折雑談もはさみながら和やかな雰囲気で
進行。デスクや行政勤務経験者の意見も聞きながら、公益性や公平性を考えて判断
する必要性を理解した様子でした。
新入社員のがんばる様子は随時お伝えします!
人事担当
2024年4月2日
[1]採用担当から
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皆さんこんにちは、採用担当です!
2024年度の福井新聞社・印刷センター入社式が1日、本社・風の森ホールで行われました。
福井新聞社の新卒社員7人に加え、経験者採用の社員らも含む計14人がステージに上がり、
吉田真士・福井新聞社社長から辞令や社章を受け取りました。
吉田社長は訓示で「やりたいことをやるために、まずは基本をおろそかにせずマスターして
ほしい」と呼びかけました。そのうえで「それぞれの趣味や嗜好にはしってくれれば会社の
幅になる。期待している」と鼓舞しました。また、一生懸命仕事に励めば周囲のサポートも
得られるとし「社員としてのプライドをもち、おごらず謙虚に、読者の期待を裏切らないよう
自覚をもって活躍してほしい」と話しました。
最後に福井新聞社の新卒社員7人の所属部署が発表されました。
7人は後ろの席で見守る役員や部長に、元気よく「よろしくお願いします」とあいさつし
決意を新たにしていました。
新たな戦力が加わり、福井新聞はさらにパワーアップできそうです!
先輩社員と14人が力を合わせて、よりよい新聞づくりや事業立案などに取り組んでいきます!
今後は福井新聞社の新卒社員7人の仕事ぶりもご紹介します♪
ブログを読んで福井新聞社に興味をもってくれた方は、会社説明会に参加してみてください。
下記日程はまだ参加申し込みが可能です。
#6 4月3日(水)10:00~12:00
#7 4月9日(火)10:00~12:00
申し込みは上のバナーからお願いします。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!
人事担当
2024年4月1日
[1]採用担当から
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皆さんこんにちは!採用担当です!
27日は、2025年春採用に向けた5回目の会社説明会をオンラインで実施。
県内外の大学に通う学生さんが参加してくれました。
先輩社員2人が出演し、仕事の楽しみや成長した経験を語ってくれました!
県内全域、あらゆる企業に出向いているという営業事業局のY先輩(入社4年目)は、
入社以来自身が取り組できた企画を紹介してくれました。新年度からスタートさせる予定の
新企画の企画書もチラ見せ。クライアントの要望に応じて、オーダーメードで企画立案や
イベントを考えることもあるため、デザインを中心に学ぶ社外の講習会に参加し、提案力を
磨いていることを教えてくれました。新聞社というと「記者の仕事をイメージする人が
多いのでは?」と問いかける一方、「地域で信頼されている福井新聞社だからこそ多くの
企業が話を聞いてくれる」と新聞社の営業部門の強みを語ってくれました。
編集局文化生活部のT先輩(入社14年目)は、東京オリンピック・パラリンピック取材を
現地で行ったエピソードを話しました。取材を担当したフェンシング男子エペ団体では、
福井県勢の見延和靖選手がメンバーの日本が、ロシア勢を破り金メダルを獲得。当日までに
事前取材を重ねていたこともあり、優勝が決まった瞬間は家族や友人を見ている感覚になり
「感動して泣きそうになった」と振り返りました。犯罪被害者・加害者を直接訪ねて取材
した万引きに関する連載や、自身の興味・関心を元に鼻から入れる胃カメラを体験した記事
も執筆するなど、入社以来幅広い分野を取材してきたそう。何より「読者からの反響が励み
になる」と話していました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
会社説明会は4月上旬まで行います。下記日程は定員にまだ余裕があります。
#6 4月3日(水)10:00~12:00
#7 4月9日(火)10:00~12:00
申し込みは、上のバナーから受け付けています。
ブログを読んで興味をもった方は是非参加してみてください!
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!
人事担当
2024年3月28日
[1]採用担当から
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皆さんこんにちは、採用担当です!
きょうは2025年春の採用に向けた会社説明会をオンラインで実施しました。
4回目を迎えた今回は、県内外の大学に通う16人が参加してくれました!
説明会では、2人の先輩社員が仕事のやりがいを熱く語ってくれました♪
営業事業局のY先輩(入社1年目)は、広告出稿やイベントの企画など、自身の成長に
つながったと感じる業務経験を紹介。親子向けイベント「ふくまむ祭」では、自身が担当する
団体に内容を含め出展を提案。イベントは大盛況で「子どもを中心に多くの人に喜んでもらえた
ことが嬉しかった」と話しました。広告営業では、クライアントに「出稿してよかった」と
思ってもらえることを大切にしているそう。トレンドにあった内容にブラッシュアップし、
電子媒体の活用も合わせて提案するなど工夫を凝らしていることを教えてくれました。
編集局報道部のS先輩(入社15年目)は、今年1月に発生した能登半島地震の現地取材の様子
を話してくれました。被災地に負担をかけないよう食料や携帯トイレ、ポーターブル電源など
を持参し、夜はテントで野宿したそう。現地で活動する福井の医師らを追い「奮闘する県民
の様子を伝えることで、被災地支援につなげたいとの思いで取材した」と明かしました。
全国でもまだ数十人程度しか行っていないとされる「データ報道」の取り組みや、
地元の子どもとJAXA責任者との交流を取り上げた記事も紹介。「地域や生活に密着した話題を
拾えることが地方紙記者の魅力」としつつ、ヤフーニュースなどでトップに上がるような
記事もあり「全国の人の心を動かす記事も地方から発信できる」と呼びかけました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
会社説明会は4月上旬まで行う予定で、下記日程は定員にまだ余裕があります。
#5 3月27日(水)10:00~12:00
#6 4月 3日(水)10:00~12:00
#7 4月 9日(火)10:00~12:00
上記バナーから申し込みを受け付けています。
ブログを読んで興味をもった方は、是非気軽に参加してください!
皆さんにお会いできることを楽しみにしています!
人事担当
2024年3月22日
[1]採用担当から
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皆さんこんにちは、採用担当です!
福井新聞社では、2025年春採用に向けた会社説明会を行っています
19日には第3回を本社で行い、県内外の大学に通う10人が参加してくれました。
説明会では、先輩社員2人が業務内容ややりがいを熱弁してくれました!
営業事業局企画グループのM先輩(入社8年目)は、特に印象深かった業務として
3月16日の北陸新幹線福井開業に合わせて発行した記念別刷り特集について話しました。
初の福井県出身メジャーリーガー・吉田正尚さんや、福井市食のPR大使を務めるEXILE・
橘ケンチさんら著名人のインタビューに加え、インフルエンサーによる福井旅の模様を掲載。
「出演交渉やスケジューリング、店舗の取材許可を得るなど作業が多く大変だった」と話す
一方、広告主だけでなくSNS上でも高評価を得ることができ「本当にやってよかった仕事」と
笑顔で話してくれました。
M先輩は入社時からずっと「福井を盛り上げたいと思い続けている」のだそう。自分ができる
ことをコツコツ積み重ねる中で人間力を磨き「営業の仕事を通して読者に価値や感動、笑顔を
与えられる存在であり続けたい」と力説してくれました。
編集局デジタルラボのK先輩(入社9年目)は、6年間記者として活躍した後に現部署に配属
になったそう。新聞記事をホームページや電子新聞「D刊」にアップするのに加え、ヤフー
ニュースらラインニュースへの配信を行う日ごろの業務内容を話してくれました。
デジタルの分野では「物事に気づいてから、できるだけ早く記事を用意して発信しないと
いけない」とし、常にアンテナを張って世の中が何に関心をもっているのか、どんな記事が
求められているのかを見極めているそう。時には記者時代の経験を生かして、デジタル版
限定の記事を執筆し掲載することもあると話していました。
北陸新幹線福井開業の号外を連発したことで福井新聞がトレンド入りしたエピソードや、
3月31日に行われるふくい桜マラソンに向けて、好きな写真で記念号外が作れる特設サイト
を用意していることも説明。「やりたいことはなんでもやらせてもらえる雰囲気がある会社。
先輩や上司もきっと背中を押してくれるはず」と呼びかけていました。
参加した皆さんには編集局フロアや動画スタジオも見学してもらったほか、
給与や休日、採用日程などの説明もさせてもらいました!
説明会は4月上旬まで行う予定で、下記日程は定員にまだ余裕があります。
#5 3月27日(水)10:00~12:00
#6 4月 3日(水)10:00~12:00
#7 4月 9日(火)10:00~12:00
説明会へのエントリーは下記バナーからお願いします。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!
人事担当
2024年3月19日
[1]採用担当から
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こんにちは、採用担当です!
11日から行ってきた新入社員の入社前研修も最終日を迎えました。
【5日目の研修メニュー】
☆販売局長の講話
☆臨床心理士によるメンタルヘルス講座
☆ビジネスマナー講師による「印象管理」講座
この日の研修は販売局長のお話からスタート!本社隣接の工場で刷り上がった新聞が、
多くの配達員の方々によって各家に届けられていることを説明してくれました。
販売局にとって「一番の心配事は天気!」と局長。台風や大雪の場合には交通網がまひすることがあり、
配達員の安全を確保しつつ、読者の家に確実に新聞を届けられるよう、関係各局と連携しながら
印刷時間の調整や配送ルートの確認を行っていることを学びました。
メンタルヘルス講座は、日ごろから社員のカウンセリングをしてくれている
臨床心理士の先生が担当。新入社員に質問を投げかけながらじっくりと対話し、
苦手な相手との関わり方やコミュニケーションの方法を提示してくれました。
最後の研修はマナー講師の先生をお招きし、印象管理の重要性を教えてもらいました。
先生は「第一印象は1秒で決まる!」とし「一度悪い印象を与えてしまうと、挽回する
のには時間がかかってしまう」と説明。社会人としてふさわしい態度や表情、立ち居振る舞い、
言葉遣いをすることで「好印象を与えて求められる存在を目指して」と呼びかけました。
印象の良いお辞儀の仕方や、笑顔をより素敵な表情にする方法もレクチャーしてもらい、
目の前に迫った社会人生活のスタートに向けて自信をつけました!
5日間にわたる研修もこの日で終了!
研修を通じて、新入社員同士が笑顔で話す場面が増えたのが印象的でした。
4月からは福井新聞社の一員として、先輩社員と協力しながら楽しく働いていきましょう!
ブログを読んで会社に興味をもってくれた方は、是非会社説明会に参加してみてください!
下記の日程は定員にまだ余裕があります。
#5 3月27日(水)10:00~12:00 オンライン
#6 4月 3日(水)10:00~12:00 オンライン
#7 4月 9日(火)10:00~12:00 オンライン
説明会へのエントリーは下記バナーからお願いします。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!
人事担当
2024年3月18日
[1]採用担当から
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皆さんこんにちは!採用担当です。
本社では11日から、新入社員7人の入社前研修を行っています。
【4日目の研修メニュー】
☆グループワーク(まわしよみ新聞作り・後半)
☆経営企画局長のお話
☆確定拠出年金の説明
☆編集局長のお話
☆クロスメディアビジネス局(CMB)部長の新規事業に関するお話
この日の研修は、2日目に取り組んだグループワーク「まわしよみ新聞作り」の
続きからスタート!自分が興味をもった新聞記事の切り抜きを画用紙にレイアウトし、
1枚の新聞に仕上げていきました。タイトルや記事の並べ方を考えたり、きょうの
福井新聞のレイアウトと見比べたり…。「タイトルは未来感があるものがいい」
「川柳も入れたほうがいいかな?」などと意見を出し合う中で会話も盛り上がり、
研修初日の緊張感がうそのように、和気あいあいとした雰囲気の中で進めてくれました!
経営企画、編集局の両局長は業務内容を話してくれました。
経営企画局長は「業務が円滑に回るよう働きやすい環境づくりに努めている」と、総務部門を担う局の役割を
説明。学生から社会人になる際の環境の変化は大きく、責任も重くなるとし「『仕事がうまくいかない』
『先輩にはちょっと聞きづらい』といった悩みも気軽に相談してもらえたらいい」と呼びかけました。
編集局長はこの日の紙面を片手に、経済面や県内総合面、社会面といった面ごとの役割を解説。地域密着を
目指す新聞社として、地域のニュースを伝える地方面は全国的にも多い5面(平日)展開していることや、
デジタル版での速報を意識し、記者は取材後なるべく早く原稿を仕上げることを心がけていると教えて
くれました。記者として大切なことは取材相手や読者の思いをくみ取ることだとし「上手な原稿が書ける
ことよりも、取材力を磨いてより多くの情報を収集できるようになることを目指してほしい」と話しました。
クロスメディアビジネス局の新規事業担当部長は、福井新聞社と福井銀行が共同出資し設立した
「ふくいのデジタル」の取り組みを紹介してくれました。同社は地域のデジタルトランス
フォーメーション(DX)の推進を目的に、デジタル地域通貨などを利用できるスマホアプリ「ふくアプリ」
の提供などを行っていることを説明。信頼や認知度といった新聞社の強みを生かしつつ「デジタル社会を
リードする取り組みで県民の暮らしをより便利にし、福井新聞社を欠かせない存在にしていく」と事業の
意義を教わりました。
研修も残すところあと1日!
新入社員のみなさんも、だんだん業務内容や社内の様子がわかってきた様子でした!
人事担当
2024年3月18日
[1]採用担当から
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皆さんこんにちは!採用担当です。
本社では11日から、新入社員7人の入社前研修を行っています。
【3日目の研修メニュー】
☆健康診断
☆デジタル分野の取り組み紹介
☆まちづくりの取り組み紹介
働く上では健康が第一。健康でなければ楽しく働くことはできません。
ということで、この日は福井市内の病院で健康診断を受けてもらいました。
学生時代とは生活リズムが変わることで、心身に不調が生じることもあるかもしれません。
少しずつ体を慣らして、元気よく出社できるよう備えてください!
本社に戻り、DXビジネス担当の執行役員からデジタル関連の取り組みについて説明してもらいました。
福井新聞は1996年にホームページを開設、2013年には電子版「D刊」を創刊するなど
「デジタル事業のスタートの早さは地方紙の中でもトップクラスだった」と解説しました。
また、ホームページ「福井新聞ONLINE」のページビュー数が地方紙トップレベルを誇ることや、
ユーザーに支持されたメディアに贈られる「LINEニュースアワード」の「LINEメディア賞・
地方メディアⅢ部門」で2年連続大賞に選ばれているといった強みも紹介。
紙媒体の読者を引き続き大切にしつつ、デジタル分野では新たな見せ方を提案するなど
「情報を〝食べやすく〟提供する努力を欠かしてはいけない」と呼びかけました。
午後は研修会場を福井駅前の交流スペース「Xスタンド」へ移動。地域に飛び込んでまちづくりに長年携わっ
てきた編集局報道部記者のT副部長(入社24年目)からこれまでの取り組みを解説してもらいました。
福井新聞社のまちづくりを実践する取り組みは、「みらい・つなぐ・ふくい」(2009年~)プロジェクトが
スタート。記者が越前市白山地区の古民家に住みながら、地域住民の力を借りて環境にやさしい農業に
挑戦し、地区にコウノトリを呼び戻すことを目指すものだったそうです。
その後、市街地でのまちづくりを考える取り組みとして始まったのが、中堅記者4人による「まちづくりの
はじめ方。」(2014年~)。メンバーだったT副部長は「取材する」立場から「実践する」立場になり、
中心人物としてビルのリノベーションやフードキャラバンなどに汗を流した経験を話してくれました。
T副部長は、記者がまちづくりに携わることで、若い世代との関わりや仕事のつながりを超えた人間関係、
知識、経験が身についたと意義を熱く語り「福井新聞社は福井を良くする企業である必要がある。皆さんにも
アイデアを出したり、プロジェクトを立ち上げて引っ張ったりしてほしい」と期待を込めて話しました。
新入社員も記者らしからぬ経験談に興味津々だった様子!次々と質問を投げかけていました。
Xスタンドの正面に位置する再開発ビル「FUKUMACHI BLOCK(フクマチブロック)」も間近で見学し、
テナント入居者が開業準備を進める様子から、新たなまちが始動するわくわくした雰囲気を味わえました。
研修は15日まで続きます!
人事担当
2024年3月13日
[1]採用担当から
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皆さんこんにちは!採用担当です。
本社では11日から、新入社員7人の入社前研修を行っています!
【2日目の研修メニュー】
☆クロスメディアビジネス(CMB)局長のお話
☆SPI(自身の性格確認)
☆専務のお話
☆グループワーク(まわしよみ新聞づくり)
☆営業事業局局長のお話
☆日本新聞博物館(横浜)のオンライン見学
この日のグループワークは「まわしよみ新聞」づくりを行いました。
全国の地方紙15紙をめくり、自身の気になった記事をピックアップ。
面白いと感じた理由を順番に発表し、それぞれの関心や興味を把握しました。
気になった記事は切り抜いて保存。次回のグループワークで画用紙にレイアウトし、
1枚の新聞を仕上げる予定です!
日本新聞協会のオンライン研修では、Zoomを使って
日刊新聞発祥の地・横浜にある日本新聞博物館をバーチャル見学しました。
全国の地方紙の取り組み紹介や紙面がずらりと並ぶ館内展示を見ながら、
ジャーナリズムの役割を伝える発信拠点としての施設の役割を学びました。
館長は「新聞界で働くこと=民主主義を支える役割を担うこと」などと、
新聞界に飛び込む7人に呼びかけました。
研修期間中は各局の担当役員や局長が取り組んでいる事業などを紹介してくれます。
CMB局長は「新聞社の新領域を切り開く」を念頭に、行政のプロモーション事業や
WEB・ECサイト運営、アプリ開発といった事業を行っていることを説明。仕事への心構えとして、
「0 ⇒ 1」=ゼロから事業を生み出す。「協業」がカギを握る
「3/1000」=1000個のアイデアのうち三つ成功すればOK。失敗を恐れないで
「∞」=可能性は無限大にある
と、三つの言葉を呼びかけました。
営業事業局長は「『福井の発展こそが会社の発展につながる』と肝に銘じている」とした上で、
16日に福井県内開業を迎える北陸新幹線の関連広告を展開したり、高校生を中心とした県内の若者に
地元企業の魅力を伝えるガイドブック「お仕事図鑑」を生み出したりと、地域に貢献できることを
念頭に仕事を進めていることを話しました。
研修会場を訪れた専務と雑談する時間もありました!
この日の研修は盛りだくさんの内容でしたが、
新入社員の皆さんは、最後まで真剣な表情で取り組んでくれました!
研修は15日まで続きます。
人事担当
2024年3月12日
[1]採用担当から
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皆さん、こんにちは!採用担当です。
2024年4月に入社を予定している新入社員7人の
入社前研修が11日、本社で始まりました。
【1日目の研修メニュー】
☆就業規則やメールの使い方説明
☆社長のお話
☆印刷センター見学
☆同期を知るグループワーク(ナインブロック)
この日は、研修会場に吉田真士社長が登場しました!
自身の記者経験も踏まえながら、業務においてはコミュニケーション能力が大切だと指摘。
「いろいろなことに興味や関心をもって会話の引き出しを増やし、雑談力を磨いてほしい」
「笑顔で相手と接することで多くの人に好かれる人間を目指して」などと呼びかけました。
グループワークではナインブロックに挑戦してもらいました。
画用紙に「多様性」「誠実さ」「謙虚さ」など、自分が大切にしたいと考えている
価値観を八つ記入。学生時代のアルバイトや部活動、育った環境など、その価値観を大切にしたいと
思うに至ったきっかけを発表しました。研修初日ということもあり最初は緊張した様子の7人でしたが、
グループワークを通じて会話も増え、お互いの長所や考え方、趣味などを知ることができた様子。
和気あいあいとした雰囲気で絆を深めていました。
研修は3月15日まで、5日間の日程で行う予定です。
様子は毎日発信する予定なので、就活中の皆さんは雰囲気を知る参考にしてみてください!
人事担当
2024年3月11日
[1]採用担当から
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皆さん、こんにちは! 採用担当です。
先日始まった2025年春採用に向けた会社説明会ですが、
9日は本社・動画スタジオからオンラインで実施しました。
県外の大学に通う学生13人が参加してくれました。
今回は先輩社員2人が、業務のやりがいや記者の魅力を語りました。
坂井支社の記者として日々奔走しているN先輩(入社5年目)は、
今年の元旦に発生した能登半島地震関連の取材について説明。
支社管内の被害を把握し、道路が陥没した状況などを
記事化したことを説明しました。
入社3年目まで所属した事業部局では、読書感想文コンクールや
著名落語家の独演会の運営に携わったことを話しました。
経営企画局のN先輩(入社9年目)は、外勤・内勤記者として働いた
9年間の経験を紹介。自身の興味や関心をきっかけに、グルメや新幹線
に関する記事を執筆した文化生活部時代の経験などを話し、
「書く能力は仕事を積み重ねるうちにスキルアップできる。
不安に思わなくても大丈夫」などと呼びかけました。
会社概要に加えて給与や休日、採用日程の説明もあり、
学生の皆さんは真剣な表情で聞きながら、たくさんの質問もしてくれました。
説明会は4月上旬まで複数回実施します。
下記の日程は定員にまだ空きがあります!
#3 3月19日(火) 14:00~16:00 @福井新聞社
#4 3月22日(金) 10:00~12:00 オンライン
#5 3月27日(水) 10:00~12:00 オンライン
#6 4月 3日(水) 10:00~12:00 オンライン
説明会へのエントリーは下記バナーからお願いします。
皆さんにお会いできることを楽しみにしています!
人事担当
2024年3月9日
[1]採用担当から
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皆さん、こんにちは!採用担当です。
2025年春採用に向けた会社説明会が、3月6日スタートしました。
初回は本社で行われ、県内外の学生13人が参加してくれました。
説明会では、先輩社員2人が業務内容や仕事のやりがいを熱弁!
クロスメディアビジネス局のY先輩(入社4年目)は、現在取り組んでいる
映像制作の業務について説明。会社の制度を活用してドローン操縦のライセンス
を取得するなど、仕事をする中でスキルアップを続けていることを伝えました。
編集局報道部写真映像班のY先輩(入社9年目)は、納得のいく一枚を追い求め
ロケや打ち合わせを重ねる撮影の裏側や、災害現場での撮影経験を語りました。
記者やカメラマンの心得として「好奇心をもつことが大切だ」と呼びかけました。
学生の皆さんからは「入社前からスキルをもっていたのか」、
「入社前後で仕事へのギャップはあったか」などと次々質問が挙がりました。
会社の概要や福利厚生、採用日程の説明に加えて、
映像配信などに活用している本社内の映像スタジオや、
記者らが業務に励んでいる編集局フロアの見学も行いました。
説明会は4月上旬まで、複数回行う予定です。
下記の日程は定員に空きがあります!
3月19日(火) 10:00~12:00 @ 福井新聞社
3月27日(水) 10:00~12:00 オンライン
4月 3日(水) 10:00~12:00 オンライン
説明会へのエントリーは下記バナーからお願いします。
社員は皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!
人事担当
2024年3月6日
[1]採用担当から
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皆さん、こんにちは!
会社説明会解禁日の3月1日、サンドーム福井での合同企業説明会に参加してきました。
220社もの企業がブース構える中、最近の報道や事業のトピックスを説明。1年目の社員の活躍ぶりも紹介しました。
初めてお会いする方も多かったですが、少し水を向けると鋭い質問が返ってきて、非常に濃密な時間でした。
とはいえ、本当に聞いてほしいのは3月6日以降の会社説明会です。
毎回、若手・中堅社員2人が登場し、仕事を通した成長ややりがい、大変さ、ワークライフバランスなどを熱く語ります。3月中の日程は以下の通りです。
【説明会の日程】
#1 3月 6日(水) 10~12時@福井新聞社
#2 3月 9日(土) 10~12時(オンライン)
#3 3月19日(火) 14~16時@福井新聞社
#4 3月22日(金) 10~12時(オンライン)
#5 3月27日(水) 10~12時(オンライン)
説明会のエントリーは以下からお願いします。社員は皆さんにお会いできるのを楽しみにしております!
人事担当
2024年3月1日
[1]採用担当から
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みなさん、こんにちは!採用担当です。
本日は先日行われた12/14(木)のオンライン企業研究会と12/20(水)の1dayお仕事体験についてご紹介します。
両日ともに福井新聞社2階にある「動画スタジオ」から配信しました。(スタジオからの配信もだいぶ慣れてきている今日この頃です)
入社からのこれまでの充実した業務内容について話してくれたOさん
14日のオンライン企業研究会は【営業・事業編】と題し、営業事業局の入社1年目の女性社員Oさんと入社11年目の男性社員Sさんが登場。
新聞社の営業のやりがい、楽しさ、難しさについて話をしてくれました。
【新聞社の営業って何するの?と疑問に思う学生も多くいらっしゃるかと思いますが、主に新聞広告のセールスやイベントの企画・運営を行っています】
■Oさんは先輩社員からの引継ぎで県内病院を担当することになり、広告のやり取りや集客が必要なイベントの段取りなど、1年目から大きな仕事に挑戦しています。すごい!!
さらに、10月にはSNSと新聞広告を掛け合わせた企画にも挑戦!動画撮影の段取り、制作会社とのやり取りなど、自分が想像していたよりも幅広い仕事をすることができたと、入社からこれまでをふりかえり、充実した仕事ぶりについて話してくれました。
■Sさんは本社・東京支社で営業を経験し、現在は事業部門に配属されています。
東京支社時代の話の中で「福井の魅力を首都圏にどう伝えるか、その方法を一から自分で考える業務を担当したことが今の事業部門の業務でも活きている」と話してくれました。
様々な企業に広告・イベントを提案する中で築いた人脈が今でも支えになっているそうです。また、大手広告代理店の担当者と一緒に誰もが聞いたことあるような有名企業へセールスできる楽しさなどについても話してくれました。この会に参加してくださったみなさま、ありがとうございました!!
20日の1dayお仕事体験では編集局のO次長(デスク)による新聞記事の書き方講座を受けてもらった後にゲストスピーカーを招いての取材体験、さらに福井の子育てについて考えるグループワークを行いました。
ゲストスピーカーに県外ご出身で元町おこし協力隊で越前和紙を使った版画の創作活動を行っている方をお招きし、学生のみなさんには記者になり切って質問してもらいました。
「県外の方から見た福井の良さは?」
「町おこしをするにあたって大変だったことは?」
など、鋭い質問がいくつも飛び交っていました。相手の話を聞きだす質問、それをどう文章に落とし込むのか、といった記者の難しさや楽しさを体験していただきました。
グループワークでは福井新聞社が行う子育て応援事業「ふくまむ」で行う新たなイベントのアイデアを事前に考えてきてもらい、発表してもらいました。
ふくまむの立ち上げから現在にかけて担当しているKさん(2児のママ)にも参加してもらいました。
「子育てに興味・関心をもってもらうために、子育ての歴史展覧会をやってはどうか?」
「結婚・出産を経験した方々に相談できる機会があるといいのでは」など斬新なアイデアで盛り上がっていました。それぞれの発表の後にはKさんから学生の皆さんのアイデアや着眼点についてフィードバックをしてもらい、充実したグループワークとなったのではないでしょうか。
両日ともにたくさんの学生のみなさんに参加していただきとてもうれしく思っています。
すこしでも福井新聞社の仕事や取り組みについて理解が深まったのであれば幸いです。
今後も企業説明会・お仕事体験を予定しております。今回参加できなかった学生のみなさんも次回以降ぜひ参加していただければと思います!
人事担当
2023年12月21日
[1]採用担当から
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みなさん、こんにちは!
採用担当です。
本日は12/2(土)に開催したオンライン企業研究会【記者編】についてお伝えします。当日は福井新聞社2階にある「動画スタジオ」から配信しました。
本社2階にある動画スタジオ 撮影・編集・配信などワンストップで可能
記者編と題してお送りした今回は、現場で取材にあたる中堅の外勤記者:I先輩と、紙面のレイアウト・タイトルをつける業務を行っている若手の内勤記者:Tさんに登場してもらい、新聞記者としてのやりがいや、これまでに経験してきた業務について話をしてもらいました。
外勤記者のI先輩(政治班として主に原子力に関する取材を中心に活動)
紙面レイアウト・見出し作成を担当するTさん。勤務時間は午後からが中心。
2人とも本社・支社を経験し、新聞記者としてのスキル・キャリアを磨いています。今回、2人の話の中で特に印象深い内容として
I先輩:文章力がないと記事が書けないかというとそうではない。先輩・デスクに学びながら少しずつ書けるようになっていくので安心して。
T先輩:新聞記者と聞くと特殊な仕事に聞こえがちだが、決してそうではない。自分の興味・関心でどこまでも広がっていく楽しい職種。
という話をしてくれました。
参加してくださった学生の皆様からもたくさんの質問をいただきました。少しでも福井新聞社、記者という仕事に興味を持ってもらえたのであれば幸いです。
次回は12/14(木)に【営業・事業編】と題して開催します!
申込はコチラ:https://forms.gle/1Vzsr9wNH1S17uyC8
今回同様、社員に登場してもらい実際の業務や仕事のやりがい・楽しさについて話をしてもらいます。
たくさんの皆様の参加をお待ちしています!
ご不明な点がございましたら下記までご連絡いただきますようお願いいたします。
【問い合わせ】
福井新聞社 経営企画局人事担当 ℡:0776-57-5190 Mail:saiyo@fukuishimbun.co.jo
人事担当
2023年12月5日
[1]採用担当から
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みなさん、こんにちは!
採用担当者です。
最近一気に冷え込み、体調管理をしっかりしないといけないなと思う今日この頃です。
さて、本日はタイトルにもある通りオンライン企業研究会開催のご案内です。
以下の日程で実施が決定しました! 今回は「記者編」と「営業・事業編」に分けての開催になります。
【福井新聞オンライン企業研究会 概要】
日程:①記者編 12月2日(土) 10:00~12:00
②営業・事業編 12月14日(木) 10:00~12:00
内容:若手・中堅社員との交流、各種業務紹介など
対象:新聞社の業務に興味・関心がある方
申込:https://forms.gle/yGiSEJga9E92VkJQ9
後日ログイン用URLをお送りいたします。
新聞記事の制作や編集に興味がある方や、社会の動きを追いながら情報発信に携わりたい方、広告やイベント運営・実施に興味がある方など、たくさん皆様のご参加をお待ちしています!もちろん、両日参加可能です!
ご不明な点がございましたら下記までご連絡いただきますようお願いいたします。
【問い合わせ】
福井新聞社 経営企画局人事担当 ℡:0776-57-5190 Mail:saiyo@fukuishimbun.co.jo
人事担当
2023年11月17日
[1]採用担当から
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みなさんこんにちは!採用担当です。
本日は入社1年目の社員が取り組んだ新聞広告企画を紹介します。
例年、「新聞広告の日(10/20)」に合わせ、新聞広告を取り扱う営業事業局の若手社員が中心となり様々なデザイン・アイデアを用いて新聞広告のおもしろさや価値を読者の皆様に伝える企画を行っております。今年の企画は、新入社員O(写真右)さんとYさん(写真左)が中心tとなり、新聞広告とTikTokを結びつけた斬新なアイデアを展開しました。
今回の企画目的は、「新聞広告の伝統的な信頼性とSNSの影響力を組み合わせ、新しい広告の形を表現する」ことでした。
そのために2人のインフルエンサーが協力し、ドラマ仕立てのショート動画「あなたにも大切な家族はいますか」と題した内容をTikTokで公開し、同日に新聞広告も掲載しました。
動画は以下のURLから視聴できますのでぜひご覧ください。
■ぱくシードラマ
Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/watch?v=v-E8cGpA-PY
インスタグラム:https://www.instagram.com/paxy_dorama/
(動画をご覧になりましたらぜひいいねをお願いします!また、ご友人やご家族の皆様にもご紹介ください!)
動画と新聞、両方をみた方からは「新聞広告の意味はそういうことか」というコメントも寄せられました。
読者や普段新聞を読まないZ世代から反響もあり、2人の取り組みで新聞広告の新しい可能性を見事に形にすることができました。
2人は「動画の撮影準備が大変だったが、先輩の皆さんにアドバイスいただきながら形にすることができた」(Oさん) 「自分のアイデアをもとに広告の方向性が決まり嬉しかった。その分最後までこだわった」(Yさん)
と話していました。
福井新聞社ではこのように若手社員が中心となり新しいころにも取り組んでおります。
今後も定期的に若手社員の活躍を発信していきますので是非ご確認ください。
人事担当
2023年11月8日
[1]採用担当から
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みなさんこんにちは。福井新聞社採用担当です!
本日は8/22-24と9/5-7のそれぞれ3日間の日程で開催したインターンシップ(オープンカンパニー)の様子をお伝えします。今回のインターンシップは新聞社の幅広い業務内容について知ってもらうきっかけづくりとして、編集、営業、デジタルなどそれぞれの職場の先輩社員に登場してもらい、実際の業務に触れてもらえるようなプログラムを準備しました。
初日はガイダンス、社内見学を行い、報道部デスクによる取材・原稿執筆講座、午後からは取材体験を行いました。
デスクからは、結論から書き始めその概要や詳細を書き進めていく新聞記事の構造や、伝わる文章を書くために必要な要素を学生に伝えてもらいました。
その話を聞いたうえで、午後からは越前市エコビレッジ交流センターに場所を移し取材体験を行いました。コウノトリをシンボルとした坂口・白山地区の地域づくりについて担当の方のお話を聞きました。
学生の皆さんが真剣に話を聞き、記事を書くことを想定した良い質問をたくさんされているのが印象的でした。
2日目は先輩社員による業務紹介やグループワークを中心に行いました。
出産育児を経験し現場の最前線で取材をする女性記者の話や、メジャーリーガー吉田正尚選手の活躍を現地から取材した記者の話などを紹介。記者の楽しさや難しさに触れてもらいました。
電子新聞「福井新聞社D刊」の更なる使いやすさや充実さを考えてもらうグループワークを実施しました。
「D刊のターゲット層は…」「ということはこんなコンテンツがあるといいな…」など様々な意見が飛び交い、我々も非常に参考になりました。また、営業事業局の業務体験では事前課題の発表とグループワークを実施しました。
「福井新聞社が取り組む子育て事業について」という少し難しいテーマ設定でしたが、粘り強くチャレンジしていただきグループの意見をまとめてもらいました。
最終日はイベント業務の体験が中心でした。
8/24に参加してくれた学生の皆様には、恐竜博物館で実施した営業事業局のイベントスタッフとして参加してもらいました。
参加者のアテンドや、会場での声掛けなど本当のスタッフと同じ業務内容でしたが、どの学生さんも積極的に取り組んでいました。
9/7に参加してくれた学生の皆様には福井市美術館で開催している洋画展に参加してもらい、美術館と新聞社のつながりについて学んでもらいました。普段、このような美術作品に接する機会が少ないため真剣に作品を鑑賞する姿がとても印象的でした。
3日間を通じていただいた学生さんのみなさんからは
・取材をして記事を書くのが新聞社の仕事だと持っていたが職種・業務の多さに驚いた
・実際の業務に近いプログラムが多数ありやりがいを感じた
・福井新聞社にとても興味を持った
など、嬉しいお言葉をたくさんいただきました!
新聞社の魅力をたくさん伝えたい!
という思いが溢れ、3日間とも非常に中身の濃い内容になりましたが無事終了することができホッとしています。
参加してくれたみなさん、本当にありがとうございました!
今後も1人でも多くの学生の方に新聞社の魅力や楽しさを伝えていくために今後も充実したプログラムを提供できるようにしていきます!
最後に!
9/20~22にかけて、オープンカンパニー形式の業務体験を開催します!まだまだ参加受付中ですので、参加希望の方は下記のフォームから申込をお願いします。
【福井新聞社オープンカンパニー実施概要】
日程:9月20日(水)~22日(金) ※時間は追ってご連絡します
内容:取材体験、若手社員との交流、社内見学、グループディスカッションなど
対象:新聞社の業務に興味・関心がある方
参加申し込みフォーム:https://forms.gle/R8DMEoJCnRPxBb9n8
今回の投稿をご覧になった方で、少しでも「新聞社の仕事、面白そうだな」と思った方はぜひご応募ください!
たくさんのご応募、お待ちしております!
人事担当
2023年9月11日
[1]採用担当から
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みなさん、こんにちは。
本日は9月予定のオープンカンパニー(インターンシップ)のご案内です!
福井新聞社では、9/20~22にかけて、オープンカンパニー形式の業務体験を実施いたします。
地域力創造企業を目指す福井新聞社の魅力に触れてみませんか?
当日は、取材体験や若手社員との交流、グループディスカッションなどを通じて、福井新聞社の業務について深く理解していただくプログラムを実施予定です。3日間にわたる充実したプログラムで、福井新聞社の仕事に対する興味をさらに深めていただきたいと思います。
新聞記事の制作や編集に興味がある方や、社会の動きを追いながら情報発信に携わりたい方、広告やイベント運営・実施に興味がある方など、たくさん皆様のご参加をお待ちしています!
参加申し込みは、下記のフォームからお願いいたします。
【福井新聞社オープンカンパニー実施概要】
日程:9月20日(水)~22日(金) ※時間は追ってご連絡します
内容:取材体験、若手社員との交流、社内見学、グループディスカッションなど
対象:新聞社の業務に興味・関心がある方
参加申し込みフォーム:https://forms.gle/R8DMEoJCnRPxBb9n8
【問い合わせ】
福井新聞社 経営企画局人事担当 ℡:0776-57-5190 Mail:saiyo@fukuishimbun.co.jo
人事担当
2023年7月7日
[1]採用担当から
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先日26日に2024年卒入社を対象とした会社説明会をオンラインで実施しました!
3月から随時開催してきた会社説明会はこれにて終了となります。
リアル、オンライン含め多くの学生の皆様に会社説明会に参加いただきました。ありがとうございました。
2024年卒の採用選考の応募締切は5月2日(火)となっております。
福井市大和田2丁目の本社まで提出書類をご持参くださる方は1、2日とも午前9時~午後5時の間にお願いいたします。
1階の正面受付で「採用選考の応募書類です」と伝えて書類をお渡しください。よろしくお願いします。
また、メールで書類を提出されるかたは指定のアドレスにお送りください。
アドレス:saiyo@fukuishimbun.co.jp
多くの学生の皆様からのご応募、お待ちしております!
人事担当
2023年4月28日
[1]採用担当から
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4月3日に入社式が行われ本年度は5名の新入社員が入社しました! 報道部に配属された3名は、先日行われた統一地方選の出口調査のお手伝いへ。 営業事業局に配属された2名は先輩社員と一緒にクライアントや広告代理店への挨拶まわりなど、それぞれの配属先で早速業務がスタートしています!
業務と並行して新入社員の皆さんには、社会人としてのマナーやコミュニケーションを学ぶ研修会や、メールの誤送信、添付ファイルの安易な開封の危険性を学ぶ情報セキュリティーの基礎研修など、様々な研修に参加してもらっています。
学生から社会人へ立場・環境が大きく変わり日々業務でわからないこと、大変なことがたくさんあると思いますが、職場の先輩や上司を頼ってもらい徐々に業務に慣れていってほしいと思います。
ガンバレ、新入社員!!
最後に、2024年卒入社を対象とした説明会と応募書類受付締切のご案内です。
■会社説明会
4月20日(木) 【13:00~15:00】 会場:福井新聞社本社
4月26日(水) 【13:00~15:00】 動画スタジオからオンライン開催
人事担当者による会社概要紹介のほかに
記者・営業の先輩社員による仕事のやりがい、楽しさ、大変さなどを紹介予定です。
◉会社の雰囲気を知りたい ◉新聞社の業務について知りたい ◉先輩社員の話を直接聞いてみたい
など少しでも福井新聞社に興味がある方は是非ご参加ください!
■応募書類受付締切
【5月2日(火)】 ※郵送の場合当日消印有効
応募書類は締切日までに郵送または指定のメールアドレスに送ってください。
アドレス:saiyo@fukuishimbun.co.jp
たくさんの学生の皆さんからの応募、お待ちしています!
人事担当
2023年4月15日
[1]採用担当から
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皆さんこんにちは!
桜のつぼみが膨らむ中、福井新聞社では2024年卒業予定者向けの会社説明会が始まっています。また、今日から応募書類の受け付けが始まりました(5月2日締め切り)。
説明会は3月8日に福井市の本社で久々となる対面方式で、18日にはオンラインで行われました。
対面の説明会では3階の編集フロアなどを案内し、さまざまな社員から業務について話を聞きました。一方、オンラインでは2階の動画スタジオから配信し、出演した若手社員が画面越しに就活生へ熱いエールを送りました。
コロナ禍の中でオンラインが身近なものになりましたが、対面、オンラインそれぞれの良さがあるなと感じます。
今後も4月下旬にかけて、会社説明会を以下のように開催していきます。
3月23日(木)13~15時@東京(日本記者クラブ)
24日(金)13~15時@本社
4月 7日(金)10~12時 オンライン
20日 (木)13~15時@本社
26日(水)13~15時 オンライン
申し込みはマイナビで受付中です。皆さんにお会いできることを、他の社員とともに楽しみにしています!
人事担当
2023年3月20日
[1]採用担当から
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皆さんこんにちは。
今回は先日実施したインターンシップの報告と、3月に行う会社説明会の日程案内です。
2/8(水)、2/16(木)に1dayインターンシップを実施しました!今回のプログラムには福井新聞社の仕事をより身近に感じてもらえるよう取材体験とワークショップを取り入れました。
取材体験ではゲストスピーカーの元地域おこし協力隊の女性の話を聞いて「自分が記者になったつもり」で質問をしてもらいました。また記事の書き方について記者、デスク経験の長いO谷人事部長からレクチャーもありました。それぞれ興味を持った点を深掘りして、ゲストから生き生きとした言葉を引き出すようなやりとりもあり、本職さながらの取材の様子に、ゲストも人事部長もとても驚いておりました!
ワークショップではグループに分かれて、福井新聞社のニュースサイトをスマホで操作しながら記事ページの改善業務に取り組んでもらいました。
「この写真より別の写真のほうがわかりやすいのでは?」「本記事と関連記事が合っていないからわかりにくいかも…」といった具体的なアイデアが次々と出て、サイトを管理する担当者も終始頷いておりました!
事後アンケートでもこの二つのプログラムの満足度は高く、多くの学生の方に新聞社の仕事を身近に感じていただけたのではないかと思っております。参加いただいたみなさん、ありがとうございました!
最後に、3月に実施する会社説明会の日程です。3月は計4回の説明会を予定しています。
3月 8日(水) 10:00~12:00 福井新聞社本社
3月18日(土) 10:00~12:00 オンライン
3月23日(木) 13:00~15:00 東京(日本記者クラブ会議室)
3月24日(金) 13:00~15:00 福井新聞社本社
申込は下記二次元コードより可能です(マイナビのページに飛びます)
人事担当
2023年2月27日
[1]採用担当から
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福井新聞社では現在、「オンライン企業研究会」を開催しています。
これまでオンラインの説明会やインターンシップは社内の会議室などからお送りしていましたが、今回の会場は本社2階にある動画スタジオ。ディレクターやカメラ担当の社員にサポートしてもらいながら、2時間の生配信を行いました。
初回の12月1日には、人事担当者のほか報道部とクロスメディアビジネス局の若手社員1人ずつと、来春入社予定の内定者1人の計3人が出演。いつもと違った場所からの発信で最初こそ緊張気味でしたが、新聞社での仕事のやりがいを語ったり、学生の就活の悩みに答えてくれたりしていました。様々なフィールドで活躍する若手社員や内定者の声を聞けるチャンスですので、是非ご参加ください。
【2、3回目の日時】
12月 8日(木)10~12時
14日(水)10~12時
申込みはこちらから!
https://forms.gle/7cMtiVuyREGc7kx78
人事担当
2022年12月5日
[1]採用担当から
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12、13日に福井大で開かれた「学内企業研究会」に参加しました。
福井新聞社がブースを構えたのは12日午前の部。福井大国際地域学部を卒業し今春、営業事業局に配属された入社1年目のSさんが、現在取り組んでいる業務や自身の就活の経験を紹介しました。
Sさんは、就活を通じさまざまな企業の人と話ができることの楽しさを感じ、福井新聞社を選びました。10月には自身が企画した全面広告が掲載され、形に残る新聞広告の良さを再認識したと同時に、うれしい反響がたくさんあったと話していました。参加した学生さんにとっては、同じ大学の先輩で、話しやすいSさんの雰囲気も手伝って、就活などに関する質問が数多く寄せられていました。
30分の説明を計4回行いました。少し驚きだったのは、福井新聞社のブースに来てくれた学生が全員女性(!)だったことです。確かに最近は女性の記者なども増えております。福井大の文系の学生は女性割合が高いこともあるようですが、もちろん、弊社は理系も男性も大歓迎ですので、今後の説明会ではお待ちしております。
自身の業務について説明する福井大OGのSさん(写真奥)。女性割合高し!
12月に開催する「オンライン企業研究会」は参加募集中です。
記者、営業、デジタル分野など、様々なフィールドで活躍する先輩社員に登場してもらう予定です。
実際に業務に当たる社員の声を聞けるチャンスですので、是非ご参加ください!
【日時】
12月1日(木)10~12時
8日(木)10~12時
14日(水)10~12時
申込みはこちらから!
https://forms.gle/7cMtiVuyREGc7kx78
問い合わせは福井新聞社 経営企画局人事グループ=☎0776(57)5190
みなさんのご参加、お待ちしております!
人事担当
2022年11月17日
[1]採用担当から
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みなさんこんにちは! 久しぶりの更新です。
タイトルにもあるように福井新聞社が運営する就活応援企画ステッピングの「アウトドアイベント」と「合同会社説明会」に参加しました。
10月30日にあわら市の「十楽の森」で行われたアウトドアイベントは、企業の採用担当者らと学生が野外でバーベキューやたき火を楽しみながら、リラックスした雰囲気の中でお互いにコミュニケーションをとることができるという、これまでにない新しい形の就活イベントでした。アウトドアでの活動を通じて〝普段着〟の学生の皆さんの普段の様子を見ることができ互いに理解を深める良いきっかけになったのではないかと思います。
11月3日に福井市の「県産業会館」で行われた合同就職説明会は、アウトドアイベントと打って変わってみなさん就活モード。福井新聞社のブースにも多くの学生の皆さんが足を運んでくれました。
今回は福井新聞社の主な部署・業務内容や、やりがい・強みなどをお伝えさせていただきました。
少しでも新聞社の仕事に興味を持ってもらえたら嬉しいです。
最後に12月に開催する「オンライン会社説明会」のご案内です。
記者、営業、デジタル分野など、様々なフィールドで活躍する先輩社員に登場してもらう予定です。
実際に業務に当たる社員の声を聞けるチャンスですので、是非ご参加ください!
【日時】
12月1日(木)10~12時
8日(木)10~12時
14日(水)10~12時
申込みはこちらから!
https://forms.gle/7cMtiVuyREGc7kx78
問い合わせは福井新聞社 経営企画局人事グループ=☎0776(57)5190
みなさんのご参加、お待ちしております!
人事担当
2022年11月10日
[1]採用担当から
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8月22~24日の3日間と8月30~31日の2日間、インターンシップをオンラインで開催しました。
合わせて14人の大学3年生が参加してくれました。「参加学生の成長や就活の役に立つインターンシップ」を目指した今回。社員は延べ29人が主演しました。
3日間、2日間のインターンシップとも、初日には取材体験の研修メニューがありました。22日は、ロシア侵攻を受けてウクライナから福井市へ避難したビクトリア・モルチャノヴァさんと同市在住の姉イリーナ・クシニリエンコさんが出演。ビクトリアさんが子どもと共に車で戦火をくぐり抜けた状況などを、学生たちがオンライン取材しました。相手は初対面の外国籍の方とあって、学生たちは最初こそ控えめでしたが、後半は積極的に質問を投げかける人も。福井の人たちは妹らに非常に親切にしてくれると、何度も感謝を示したイリーナさんの言葉にはじっと耳を傾けていました。
このほか、編集局の記者やデスク、営業事業局、販売局の社員がそれぞれの業務や地域貢献の取り組みなどを紹介。北陸新幹線敦賀開業に合わせた観光客誘致をテーマにしたグループワークでは、社員や他の学生のアドバイスでアイデアがブラッシュアップしていく場面もあり、盛り上がっていました。今春入社した社員や内定者との懇談では、学生から就活などに関するたくさんの質問が寄せられていました。
インターンシップは秋以降にも開催していく予定です。ご期待ください!
人事担当
2022年9月6日
[1]採用担当から
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8月30日(火)31日(水)のインターンシップについて、新型コロナ流行「第7波」の急激な感染拡大を受け、オンライン開催とすることにしました。
対面での開催を楽しみにされていた方、大変申し訳ありません。
オンラインとはなりますが、学生の皆さんの役に立つ内容にすべく、プログラムを準備しています。
ご応募をお待ちしております。
申し込みはGoogleフォームで
https://forms.gle/9UqfxVD29fQcpuwk6
【日時】
8月30日(水)、 31日(水)の2日間
両日とも午前10時~午後4時(予定)
【研修・体験内容】
▽「記者に求められる資質って?」…取材体験(ゲストスピーカーを招いて)
▽「広告・イベントで福井を元気に」…営業事業局の業務を知る
▽「仕事のやりがいって?会社選び私の場合」…若手社員との懇談
▽「就活にフル活用!」…新聞の読み方講座
▽会社概要説明
※研修・体験内容は変更する場合があります
【対象】
大学3年生・2年生・1年生、大学院1年生
【定員】
10人(定員を超えた場合は抽選とします)
【応募締切】
8月5日(金)
【問い合わせ先】
福井新聞社 経営企画局
インターンシップ担当=電話0776(57)5190
メールアドレス=jinji@fukuishimbun.co.jp
人事担当
2022年7月28日
[1]採用担当から
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8月30(火)、31日(水)に夏季インターンシップを開催します。2日間通しのプログラムで、取材体験、若手社員との懇談、就活に役立つ新聞の読み方講座などを行います。定員は10人で、8月5日(金)まで応募を受け付けます。参加をお待ちしています!
申し込みはGoogleフォームで
https://forms.gle/9UqfxVD29fQcpuwk6
【会場】
福井市大和田2丁目801 福井新聞社本社
【日時】
8月30日(水)、 31日(水)の2日間
両日とも午前9時30分~午後5時30分
【研修・体験内容】
▽「記者に求められる資質って?」…取材、紙面制作体験
▽「広告・イベントで福井の企業を元気に」…営業事業局の業務体験
▽「仕事のやりがいって?会社選び私の場合」…若手社員との懇談
▽「就活にフル活用!」…新聞の読み方講座
▽社内見学、会社概要説明
※新型コロナウイルスの感染状況により、研修内容の変更やオンライン開催となる場合があります。ご了承下さい
【対象】
大学3年生・2年生・1年生、大学院1年生
【定員】
10人(定員を超えた場合は抽選とします)
【応募締切】
8月5日(金)
【問い合わせ先】
福井新聞社 経営企画局
インターンシップ担当=電話0776(57)5190
メールアドレス=jinji@fukuishimbun.co.jp
若手社員との懇談
人事担当
2022年7月14日
[1]採用担当から
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6月8日(水)に採用2次選考を福井新聞社本社で実施しました。
雨が心配でしたが何とか持ちこたえ、午後には晴れ間も見える一日になりました。
コロナウイルス感染防止対策のため、少人数グループに分かれてもらい、時間をずらして筆記試験と役員面接を行いました。
受験された方からは
「筆記が思うようにできませんでした・・・面接頑張ります!」
「想定していた質問がされず、ちょっとびっくりしました・・・」
「面接官のみなさんが話しやすい雰囲気を作ってくれたのでリラックスして話せました!」
などの感想をいただきました。
面接で自分の番を待つ間などには、併設のカフェでお好きな飲み物を注文してもらいました。
試験の緊張が少しでもほぐれて、リラックスしていただけたのなら幸いです。
面接試験の様子
受験された皆さん、大変お疲れ様でした!
そして弊社の採用選考にご応募いただいたみなさん、ありがとうございました。
筆記試験や面接の結果を踏まえて、選考を行っております。
結果は近々ご連絡しますのでもう少々お待ちください。
人事担当
2022年6月10日
[1]採用担当から
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5月25日(水)に採用1次選考(作文・面接)をオンラインにて実施しました。
午前中は作文、午後からは1部・2部に分かれ40分×2回のグループ面接。
長い長い1日だったと思います。受験された皆さん、お疲れ様でした!
作文では当日発表されたテーマに沿って自分の思いや考えを表現してもらいました。一人一人、作文を拝見しておりますが、同じテーマでも内容はバラエティーに富んでいて、それぞれの個性が表れているなと感じました。
面接では最初は多くの人が緊張した様子でしたが、時間が経つにつれて、やりとりの中で笑いも起きているグループもありました。明るい雰囲気で行われ、お互いを理解するための、いい機会になったのではないかと思います。
画面越しに質問する面接官
受験された皆さんが無事に試験を終えることができて事務局としてもホッとしています。
作文の内容と面接の結果を踏まえ、1次の合格者を選考中です。結果については改めてご連絡しますのでもう少々お待ちください。
2次(最終)選考は6月8日(水)です。
この日は会社に来ていただき、筆記試験・役員面接を受けていただきます。
1次試験合格者の方は詳細を改めて通知します。
【問い合わせ】
福井新聞社 経営企画局 採用担当
電話0776(57)5190 ※平日9:00~17:00
メールアドレス jinji@fukuishimbun.co.jp
人事担当
2022年5月26日
[1]採用担当から
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2023年4月入社の採用選考の応募は、5月10日(火)に締め切りました。ご応募、ありがとうございました。
採用担当者は現在、志望動機や入社後にやりたいことなどが書かれた入社志願書や、課題の「紙面リポート」を読み込んでいます。
1次選考は会社説明会でご案内した通り、5月25日(水)にオンラインで実施します。書類審査後に受験票などを発送いたしますので、応募者の方はご確認ください。
それでは1次選考でお会いするのを楽しみにしております。
人事担当
2022年5月11日
[1]採用担当から
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2023年4月入社の採用選考の応募は5月10日(火)となっております。
福井市大和田2丁目の本社まで提出書類をご持参くださる方は9、10日とも午前9時~午後5時の間にお願いいたします。
1階の正面受付で「採用選考の応募書類です」と伝えて書類をお渡しください。よろしくお願いします。
人事担当
2022年5月8日
[1]採用担当から
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先日の会社説明会に、若手社員として参加してくれたのが、ちょうど1年前に入社した文化生活部の女性記者。
地域の活性化につながるような仕事がしたいと福井新聞社を志望。入社前は編集局で働くことはあまりイメージしていなかったそうですが、先輩記者から「記事(を書くこと)でも地域活性化はできる」と聞き、記者職に対する見方が変わったそうです。今の仕事のいい点について「掲載された時の反響がうれしい」と話し、記者職のやりがいの大きさを感じているようでした。
さて、2023年4月入社の会社説明会はこれが最終回。採用選考への応募は5月10日(火)までとなっております。例年、郵送ではなく、福井市大和田2丁目の本社まで提出書類をご持参くださる方がいますが、ゴールデンウイーク期間中(~5月8日(日))は1階正面受付が休みの日がありますのでご注意ください(5月3~5日と8日は休み、6、7日は9時~17時が対応時間となっております)。
応募要項は以下の通りです。
http://fukuishimbun.sakur.ne.jp/fukuishimbun.jp/u
それでは5月下旬の選考会(オンライン)でお待ちしております!
人事担当
2022年5月2日
[1]採用担当から
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今春は新卒では5人が入社し、編集局報道部に3人、営業事業局に2人が配属されました。
営業事業局に配属された新入社員の2人は現在、先輩社員に同行するなどして広告主や広告代理店への挨拶、新聞広告のセールスを行っています。また、「若手の登竜門」と呼ばれる広告企画の紙面管理とセールスの担当として奮闘しているそうです。
Sさんは「なかなか難しいですね…」とまだまだ営業のコツをつかめない様子。でも難しい分、新聞広告の魅力が伝わり、広告掲載の返事をもらえた時に「うれしさや、やりがいを感じます」と笑顔で話してくれました!掲載日は6月1日ですので、どんな紙面か皆さんぜひ楽しみにしていてください。
入社式から1カ月近くが経ち、仕事の大変さを感じながらも頑張っている新入社員の皆さんを見ていると、〇年前の自分の新入社員時代を思い出しました。初心を忘れず、これからも業務に臨みたい思います。
最後に【2023年春入社 社員選考】のお知らせです。
オンライン会社説明会も残るは4月28日(木)のみとなりました。
応募をお考えの方はぜひご参加ください。エントリーはマイナビからお願いします。
また、採用選考への申し込みは5月10日(火、必着)までとなっております。よろしくお願いします。
マイナビ オンライン会社説明会参加・企業エントリー画面はコチラ↓
https://job.mynavi.jp/23/pc/search/corp101023/outline.html
人事担当
2022年4月26日
[1]採用担当から
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先日、5回目のオンライン会社説明会がありました。学生19人が出席し、入社5年目の女性記者が普段の1日の過ごし方や記者のやりがいなどを説明しました。
この記者は学生時代、絶滅したコウノトリを呼び戻す福井新聞社の「みらい・つなぐ・ふくい」プロジェクトを描いたノンフィクション「辞令!コウノトリ支局員を命ず」を読んだことをきっかけに、福井新聞社への入社を志望したそうです。プロジェクトは自然環境の再生や生物多様性を目指して、福井県越前市の白山・坂口地区を拠点に展開され、「コウノトリ支局員を命ず」では2015年10月のコウノトリ放鳥までの7年間の歩みが収録されていました。
越前市では放鳥に前後して、野外で生息するコウノトリが飛来するようになっていました。そうした中、記者は入社2年目の2019年、越前市にある武生支社に異動。何という偶然か、翌20年6月には同市白山地区で野外繁殖により誕生した、ひなの巣立ちを取材する機会に恵まれました。記者は「『コウノトリ支局員を命ず』をきっかけに入社した自分が、その続編を書かせてもらうような取材ができた」と感慨深げに振り返っていました。説明会では毎回、若手社員に「印象に残った仕事」について話してもらっていますが、人事担当者として「当時はそういう思いだったのか」と初めて知ることも多いです。
オンライン会社説明会も残るは4月28日(木)のみとなりました。エントリーはマイナビからお願いします。
また、採用選考への申し込みは5月10日(火、必着)までとなっております。ぜひ応募ください。
「みらい・つなぐ・ふくい」プロジェクトはの概要はこちら
https://www.fukuishimbun.co.jp/common/usr/recruit/torikumi.html#torikumibg
人事担当
2022年4月24日
[1]採用担当から
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2023年春採用のオンライン会社説明会を3月から開催しています。
前半に人事担当者が会社の概要や業務の概要を説明、後半は若手社員に加わってもらい、仕事のやりがいや1日の過ごし方などを紹介しています。
特に多く質問が出るのが後半。「どうやって記事が書けるようになったのか」「営業、編集の仕事のやり方の違いは」といった質問のほか、「新聞記事の見出しを最終的に決めるのはどの部門?」「会社に入って一番大変だった経験は」など、鋭い問いが寄せられています。
社員も入社当時などを振り返りながら、苦労した点、つらかった点などを含め、質問に率直に答えてくれています。人事担当者としては、社員が答えているのを隣で聞きながら「この社員はこうやって壁を乗り越えていったんだな」などと密かに感慨にふけっています。
なお、オンライン説明会は4月21日(木)が最終の予定でしたが、同28日(木)にも急きょ開催することになりました。エントリーはマイナビからお願いします。
採用選考への申し込みは5月10日(火)までとなっておりますので、よろしくお願いします。
http://fukuishimbun.sakura.ne.jp/fukuishimbun.jp/saiyo_blog/?page_id=680
人事担当
2022年4月20日
[1]採用担当から
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今春は新卒では5人が入社し、編集局報道部に3人、営業事業局に2人が配属さfれました。3月の入社前研修に続き、配属部署で研修を受けています。
報道部の3人は4月第1週の座学に続き、今週は先輩記者の取材に同行しています。写真は、大阪市に本社を置く企業と福井市の災害時協定の取材で、担当者に話を聞く新入社員のYさん(右)。引率した記者によると、慣れない中でも頑張って質問を投げ掛けていたとのこと。
先輩記者との同行は、話の引き出し方などを学ぶいい機会。短い記事でも今は原稿をまとめるのにかなり苦戦しているようですが、先輩たちに教わりながら一日一日、経験を積んでいます。頑張って!
人事担当
2022年4月15日
[1]採用担当から
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福井新聞社では、ニュースサイト「福井新聞オンライン」や電子新聞「D刊」のほか、ツイッターやインスタグラムなどのSNSでさまざまな情報を発信しています。
インスタで昨年6月から展開しているのが「#福井新聞社のバトン」。若手からベテランまで、社員の素顔をリレー形式で紹介しています。
これまでに15人が登場。取り組んでいる業務の内容や仕事のやりがい、プライベートでハマっていることなどを語ってくれています。
こうして見ると、なかなかの個性派ぞろい?
https://www.instagram.com/explore/tags/%E7%A6%8F%E4%BA%95%E6%96%B0%E8%81%9E%E7%A4%BE%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%B3/
人事担当
2022年3月24日
[1]採用担当から
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2023年春入社 社員採用選考の応募受け付けを本日、開始しました。
応募締め切りは5月10日(火)必着です。
当HPの採用情報から「新卒募集要項」をご覧の上、ご応募ください。
★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★
【オンライン会社説明会】のご案内
4月6日(水)、12日(火)、21日(木)
時間は各日13時~15時を予定
当社受験を考えている方は、ぜひご参加ください。
参加申し込みはマイナビから。
【問い合わせ】
福井新聞社 経営企画局 採用担当
電話0776(57)5190 ※平日9:00~17:00
メールアドレス jinji@fukuishimbun.co.jp
人事担当
2022年3月22日
[1]採用担当から
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2023年春 4年制大学卒業・大学院修了予定者向け
【会社説明会】を開催します
下記の日時に、オンラインで開催します。
受験希望の方はできるだけご参加ください。
※新型コロナウイルス感染拡大が続く現状を鑑み、
全日程オンラインで実施します。ご理解ください。
【日時】
3月15日(火)、24日(木)
4月6日(水)、12日(火)、21日(木)
各日13:00~15:00を予定。
【参加方法】
「Zoom」で行います。
開催日が近づきましたら、参加者に指定URL、手順など詳細を連絡します。
【内容】
▽会社・業務の概要
▽採用選考の方法とスケジュール説明
▽社員による仕事紹介―を予定
【申し込み方法】
マイナビからエントリーしてください。
※現在、各日定員20人としていますが、定員を拡大します。
3月1日(火)10時以降にマイナビをご覧ください。
【問い合わせ】
株式会社 福井新聞社 経営企画局 採用担当
電話0776(57)5190 ※平日9:00~17:00
jinji@fukuishimbun.co.jp
人事担当
2022年2月28日
[1]採用担当から
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【2022年春 4年制大学卒業・大学院修了予定者向け】会社説明会
下記の日時に、オンラインで実施します。
受験希望の方はできるだけご参加ください。
【日時】
3月16日(火)、26日(金)
4月5日(月)、14日(水)、22日(木)
各日13時~15時を予定
※定員に達している日があります。ご確認ください。
【参加方法】
「Zoom」で行います。
開催日が近づきましたら、参加者にURL、手順など詳細をご連絡します。
【内容】
会社・業務の概要説明、採用選考の方法・スケジュールを説明。
社員による仕事紹介も予定しています。
【申し込み方法】
マイナビからエントリーしてください。
【問い合わせ】
福井新聞社 経営企画局 採用担当
電話0776(57)5190 ※平日9:00~17:00
jinji@fukuishimbun.co.jp
人事担当
2021年3月2日
[1]採用担当から
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「1day 企業研究会」の参加を受け付けています。
新聞社の仕事に興味のある方の応募をお待ちしています。
オンラインで行います。
≪日時≫
2021年1月8日(金)、14日(水)、2月10日(水)、16日(火)
各日13:00~16:00終了予定
※参加はいずれか1日。
≪対象≫
4年制大学生・大学院生
≪内容≫
会社概要・業務内容の説明、模擬取材、社員との懇談、質疑応答などを予定。
※予定を変更する場合があります。
≪応募方法≫
・マイナビから参加希望日に申し込んでください。
または
・氏名(よみがな)、大学・学部名、学年、生年月日、参加希望日、電話番号を明記し、
jinji@fukuishimbun.co.jp へメールで申し込んでください。
※件名は【1day 参加希望】としてください。
年明けに、URLや手順等をご連絡します。
※参加日の調整をお願いする場合があります。
問い合わせ:
経営企画局 1day担当
TEL=0776-57-5190(1月4日以降。平日9:00~17:00)
メールアドレス= jinji@fukuishimbun.co.jp
人事担当
2020年12月28日
[1]採用担当から
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来春入社の大卒社員【2次募集】は終了しました。
ご応募、ありがとうございました。
経営企画局 採用担当
人事担当
2020年10月8日
[1]採用担当から
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2021年4月入社の大卒社員について【2次募集】を行います。
応募期間は 9月16日(水)~10月7日(水)
【職 種】記者、営業、販売、事業、WEB・システム系など。
※入社後、希望・適性を判断のうえ配属します
【募 集】若干名
【応募資格】4年制大学か大学院(学部学科不問)を卒業・修了または2021年3月までに卒業・修了見込みの方。
既卒・社会人の方も応募可。ただし、同一の方の受験は2回まで。
【提出書類】下記の2点。当社指定書式を使用すること。
1.「入社志願書」(ダウンロードはこちらから→PDF版、excel版)ホチキス留めはしないでください。
2.「紙面リポート」(ダウンロードはこちらから→PDF版、excel版)
今年7月1日付以降の新聞で、最も印象に残った記事や写真、広告などについて
概要と感想・意見等をまとめてください。
新聞は「福井新聞」でなくても構いません。A4判の紙に紙面をコピーして添付してください。
※指定書式の応募期間は1次募集時となっています。ご容赦ください。
【応募方法】提出書類を本社へ郵送または持参(応募最終日までに必着)。
【選 考】書類審査の上、以降の選考日程を応募者にメールでお知らせします。
応募期間中にWeb等で説明会を開く予定です。
受験をお考えの方はマイナビにエントリーをお願いします。
≪問い合わせ・応募先≫
〒910-8552 福井市大和田2丁目801
福井新聞社 経営企画局 採用担当
電話 0776(57)5190
メール jinji@fukuishimbun.co.jp
人事担当
2020年9月15日
[1]採用担当から
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新卒採用試験の応募締め切りは5月1日(金)
書類必着です。
書類審査をした上で、
通過者に選考日程等を個別にお知らせします。
明日、本社へ書類を持参される方は、
9:00~17:00に正面受付へお預けください。
※12:00~13:00をのぞく。
17:00過ぎとなる場合は採用担当までご連絡ください。
【連絡先】
株式会社 福井新聞社 経営企画局 採用担当
電話(0776)57-5190
jinji@fukuishimbun.co.jp
人事担当
2020年4月30日
[1]採用担当から
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2021年春入社
社員採用試験の応募受け付けを本日、開始しました。
HPの採用情報から「新卒募集要項」をご覧の上、ご応募ください。
応募締め切りは5月1日(金)必着です。
人事担当
2020年3月30日
[1]採用担当から
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2021年春採用に向けた【会社説明会】を開催します。
福井は、
3月26日(木)、4月9日(木)、21日(火)の3回
県外は、
京都=3月20日(金)
東京=3月23日(月)、4月7日(火)
大阪=4月11日(土)
本社で開く説明会には各局から社員が参加し、
担当業務の内容や流れ、仕事にかける思いなどを紹介する予定です。
エントリーはマイナビ、
または当社HP「採用情報」⇒「会社説明会スケジュール」で詳細を確認し、
採用担当までお申し込みください。
なお、
当初、第1回目の会社説明会を3月7日(土)に開催予定でしたが、
新型コロナウイルス感染症の拡大や政府によるイベント自粛要請を受け、
中止とし、スタートを遅らせました。
今後も感染拡大の状況によっては変更となる場合があります。
その場合は事前にお知らせします。
人事担当
2020年3月1日
[1]採用担当から
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23年春採用の会社説明会(オンライン)は3~4月に計6回開催しました。
今後、開催する場合はこの欄などでご案内します。
【問い合わせ先】
福井新聞社経営企画局人事担当
(0776)57-5190
※平日9:00~17:00
admin
2020年3月1日
[1]採用担当から
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「ステッピング 業界研究セミナー」が、
2月11日(火・祝)13:00~17:00、
福井市のフェニックス・プラザで開催されます。
県内企業55社が参加。
さまざまな企業の取り組み、業種を知るチャンスです。
気軽に会場へお越しください。
人事担当
2020年2月10日
[1]採用担当から
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今年も残すところ数日となりました。
2019年は、皆さんにとってどんな年でしたか。
2020年は、どんな年にしたいですか。
“就活”に向けて、決意を新たにしているでしょうか。
福井新聞社は1月4日(土)、
本社・風の森ホールでステッピング合同セミナー「ふくい就活フェス」を開催します。
県内企業15社が参加します。
いろいろな業界、企業を知るチャンスです。
各社の担当者と気軽に話せる場です。ぜひ、のぞいてみてください。
時間は13:00~17:00。入場無料です。
申し込みは、ステッピングWEBサイトから。
人事担当
2019年12月27日
[1]採用担当から
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書類審査を通過した方に本日、受験票を発送しました。
試験を受ける際に必要ですので、大切に保管してください。
数日たっても届かないという方は、
採用担当までメール、または電話でお問い合わせください。
【問い合わせ先】
福井新聞社 経営企画局 採用担当
電話:0776(57)5190
メール:jinji@fukuishimbun.sakura.ne.jp
人事担当
2019年5月14日
[1]採用担当から
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担当は田中愛です。
研修では営業局が担当する就職活動イベントにも参加しました。
去年は、就活生として参加したのですが、まさか1年後に運営側として参加するとは思っておらず、なんだか不思議な気分でした。
会場に来られた参加企業の担当の方をブースまで案内する担当でしたが、去年まで必死に話を聞きに行っていた各企業の人事の方々をご案内するというのも不思議な気分で、なかなか緊張しました。
何もないブースがだんだんと飾りつけされて、合同企業説明会らしくなっていくのを見るのは面白かったです。
1年前は参加するだけでとにかく疲れた合同企業説明会ですが、今回は結構楽しむことができ、新鮮でした。
緊張の面持ちでブースに向かっていく就活生の皆さんに心の中でエールを送りつつ、営業局の皆さんの仕事を見学させていただきました。
〈終わり〉
人事担当
2019年5月9日
[1]採用担当から
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担当は田中奈です。
危機管理に関するお話がありました。
昨年の福井豪雪の際にどのように新聞を届けたのか、その教訓と課題について主にお聞きしました。
豪雪による渋滞で配送トラックが本社にたどり着かず、人海戦術で新聞の積み込みを行ったことや、
徒歩で取材に向かったことなどをお聞きし、想像するだけでも大変な状況だったのだと感じました。
地震や台風などの災害が同時に起こる「複合災害」の発生も考えられるため、
そんなこと起こらないと思わず、普段から備えておくことが重要であると学びました。
電子新聞「福井新聞D刊」やオンラインを主に担当するデジタルラボについての講話では、
リアルタイムのオンラインページビュー数や、どういった年代層がどのような記事を読んでいるかまで分析されていて、県内外で読まれる記事が違うことやどういった記事が話題になりやすいかなどを学びました。
ネットに出す記事はキーワードや見出し、タイミングといった要素も重要になってくるため、
より多くの人に読んでもらうためには様々な工夫が必要で、とても難しい作業に感じました。
人事担当
2019年5月8日
[1]採用担当から
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担当は松浦です。
今日は福井新聞社の120周年にちなんだキャッチフレーズを考案しました。
「キャッチフレーズをつくれ」と言われても、すぐに良いフレーズや語呂が出てこなかったことから、
普段から知将を豪語する割には、頭のキレがそこまで良くないのではないかという疑問の声が脳内で生じました。
同期の田中奈と考えたのは、
#福井新聞大還暦(祝)
#元号変わっても盛り上げます
#平成最後の新入社員
人事担当
2019年4月27日
[1]採用担当から
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こんにちは。4日目は、西岡が担当させていただきます。
福井新聞社では月曜の朝、幹部会・経営会議が行われています。
この時間を少しいただいて、私たち新入社員から自己紹介と意気込みをひとこと言わせていただきました。
この会社でどう頑張っていきたいか、声に出すとなんだか気合が入りますね。
10時からは編集会議の見学でした。
ここでは、編集局の各部のトップが集まって、どんな取材に行くか、何の記事を載せるか等の報告をします。
明日の記事の内容に被りがないかなどの確認をしているそうです。
そのあとは、今日発行された他社の新聞も並べての反省会です。
何を見出しにもってきているか、各社載せたニュースなど比べているそうです。
続いて、写真映像部で研修させていただきました。
こちらの部署では、記事に沿った写真を撮って効果的にニュースをお届けしています。
先輩が取材に持っていく鞄を見せてもらって、高価で重たい機材を触らせてもらったり、過酷な取材現場のお話などを聞かせてもらったりしました。写真は表情や現場の様子をダイレクトに伝えることができます。その分、写真を撮るときは配慮が必要だそうです。同じ人間として、相手の立場に立った報道が重要だということを学びました。
お話ししていただいた写真映像部のA部長はとても優しくてたのしい方でした。
「失敗しても成功してもプラスになる」という部長のお言葉を胸に、何にでもガンガン挑戦していこうと思いました。
人事担当
2019年4月25日
[1]採用担当から
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3日目の担当は髙谷です。
本日は編集局長、論説委員長、企画統括にお話ししていただきました。
それぞれ編集局・記者の仕事について、論説について、福井新聞社が手がける新規事業について教えていただきました。
編集局長のお話の中で、書くことで社会を良くするとはどういうことなのか、とても分かりやすい例えで教えていただいたので紹介します。
歩道の点字ブロックが変なところで途切れてしまっていたとしたら、記者は目の不自由な方と一緒にそこを歩いて確かめる。そして指摘する記事を書くことで、施工した会社が気づいて直してくれるかもしれない。
新聞にはそういう力・強みがあるということ、新聞社は地域の応援団でありつつも社会や権力の監視役であるということを学びました。
また、「福井を知る」と題した時間は福井県についてのクイズをしました。就職活動時は覚えていたはずのことも、すっかり忘れてしまっていました。大学時代は地元を離れていたので、これから改めて福井県のことを知っていきたいと思います。
人事担当
2019年4月24日
[1]採用担当から
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人事担当
2019年4月23日
[1]採用担当から
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1日目は田中奈が担当します。
初日は経営企画局長、営業局長、事業局長からそれぞれご講話いただきました。
新聞についての基礎知識や、営業局と事業局の役割、一新聞社員としての心構えなど、
たくさんのことをお話しいただきました。
中でも印象に残ったのは、事業局長のお話にあった、
「出会った人たちのつながりはすべて仕事の助けになる」というお言葉です。
いろいろな人と話すことで、自分の引き出しが増え、より多くの人と仕事をすることができると学びました。
社会人としてまだまだ分からないことだらけですが、今まで以上に周りの人とのつながりを大切にして、
さまざまなことを考えて働いていけるようになりたいと感じました。
人事担当
2019年4月22日
[1]採用担当から
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本日の回をもって、すべて終了しました。
参加くださった皆さん、ありがとうございました。
来春入社 大卒社員採用試験の
応募締め切りは<5月2日(木)必着>です。
人事担当
2019年4月19日
[1]採用担当から
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会社説明会は、12日(東京)、19日(福井)で終了します。
当社受験をお考えの方はご参加ください。
明日12日(金)の東京会場は、
日本プレスセンタービル(千代田区内幸町2-2-1)9階 会議室。
東京支社営業部から営業部員が参加します。
19日(金)は本社(福井市大和田2丁目801)で開催。
事業局から事業部員が参加します。
時間はいずれも13:00から。※受け付け開始は0:30から。
終了は16:00を予定しています。
事前に申し込みが必要です。
マイナビ、または採用担当<jinji@fukuishimbun.co.jp>まで。
人事担当
2019年4月11日
[1]採用担当から
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2020年春入社 社員採用試験の応募受け付けを本日、開始しました。
応募締め切りは5月2日(木)必着です。
当HPの採用情報から「新卒募集要項」をご覧の上、ご応募ください。
★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★
会社説明会は今後、
福井【3月26日(火)、4月9日(火)、19日(金)】(会場/福井市大和田2丁目の本社)
京都【4月3日(水)】(会場/京都烏丸コンベンションホール)
東京【4月12日(金)】(会場/日本プレスセンタービル)で開きます。
時間はいずれも13時~16時を予定。
当社受験を考えている方は、ぜひご参加ください。
詳細は当HPの採用情報「会社説明会スケジュール」、採用ブログをご覧ください。
人事担当
2019年3月25日
[1]採用担当から
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3月9日、会社説明会がスタートしました。初回は本社。
社会部の記者が参加し、取材活動について事例を挙げて紹介しました。
参加者は、特ダネのきっかけや街で見つけたネタの一例、
記者生活〇年の体験談に興味深く耳を傾け、次々と質問の手があがりました。
新聞社の業務や社独自の取り組み、採用選考について人事部長が説明し、
社内も見学していただきました。
今後も、本社のほか東京(2回)、大阪・京都(各1回)で開催します。
次は16日(土)東京です。東京支社から営業部員も参加します。
ぜひ、ご参加ください。
申し込みはマイナビ、または採用担当のメールアドレスへ。
人事担当
2019年3月12日
[1]採用担当から
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2020年春採用に向けた【会社説明会】がスタートします。
本社は、
3月9日(土)26日(火)4月9日(火)19日(金)の4回
県外は、
東京=3月16日(土)4月12日(金)
大阪=3月23日(土)
京都=4月3日(水)
このうち、本社で開く説明会には各局から社員が参加し、
担当業務の内容や流れ、仕事にかける思いなどを紹介します。
★3月9日(土)26日(火)は編集局から、
★4月9日(火)は営業局から、
★4月19日(金)は事業局から、
それぞれ社員が参加する予定です。
なお、
3月16日(土)に東京で開く説明会にも、東京支社の営業部員が参加します。
エントリーはマイナビから。または採用担当まで。
人事担当
2019年3月7日
[1]採用担当から
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下記の合同企業説明会に参加します。
◆2月22日(金)13:00~16:30 ←終了しました。
ふくいで決めよう Uターン就職フェア【東京】
(主催:福井県、会場:東京都立産業貿易センター台東館)
◆3月1日(木)12:00~17:00 ←終了しました。
「ステッピング 合同就職セミナー PART1」
(主催:福井新聞社、会場:サンドーム福井)
◆3月3日(日)12:00~17:00 ←終了しました。
「ふるさと企業魅力発見キャリアフェア」
(主催:福井県、会場:サンドーム福井)
◆3月4日(月)9:30~12:00 ←終了しました。
「福井大学 学内合同企業説明会」
(主催:福井大学、会場:福井大学文京キャンパス第一体育館)
◆3月13日 (火)12:00~17:00 ←終了しました。
「ステッピング 合同就職セミナーPART2」
(主催:福井新聞社、会場:県産業会館)
◆3月17日 (日)13:00~17:00 ←終了しました。
ふくいで決めよう Uターン就職フェア【大阪】
(主催:福井県、会場:OMMビル)
≪問い合わせ≫
株式会社 福井新聞社 経営企画局 採用担当
電話 0776(57)5190 ※平日9:00~17:00
〒910-8552 福井市大和田2丁目801
メールアドレス jinji@fukuishimbun.co.jp
人事担当
2019年2月21日
[1]採用担当から
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「1day インターンシップ」の参加を受け付けます。
新聞社の仕事に興味のある方の応募をお待ちしています。
《日 時》
2019年2月1日(金)、13日(水)、14日(木)
各日9:30~16:00
※参加はいずれか1日。
《対 象》
4年制大学生・大学院生
《内 容》
会社概要・業務内容の説明、社内見学、模擬取材体験、社員との懇談などを予定。
※予定を変更する場合があります。
《応募方法》
氏名(よみがな)、大学・学部名、学年、生年月日、参加希望日、電話番号を明記し、
jinji@fukuishimbun.co.jp へメールで申し込んでください。
※件名は【1day 参加希望】としてください。
後日、受け付け確認メールを返信します。※受信設定に気を付けてください。
なお、応募者多数の場合は抽選となります。
また、参加日の調整をお願いする場合があります。
《応募締切》
1月30日(水)
《その他》
報酬・交通費は支給しません。
昼食は社員食堂を利用可、または弁当持参。
服装は自由。
問い合わせ:
経営企画局 インターンシップ担当
TEL=0776-57-5190(平日9:00~17:00)
メールアドレス= jinji@fukuishimbun.co.jp
人事担当
2019年1月17日
[1]採用担当から
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書類審査を通過した方に、昨日、受験票を発送しました。
選考の際に必要ですので、大切に保管してください。
数日たっても届かないという方は、
採用担当までメール、電話でお問い合わせください。
【問い合わせ先】
福井新聞社 経営企画局 採用担当
電話:0776(57)5190
メール:jinji@fukuishimbun.sakura.ne.jp
人事担当
2018年5月15日
[1]採用担当から
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新卒採用選考の応募受け付けは終了しました。
多数のご応募、ありがとうございました。
応募いただいた皆さんには、書類審査の上、
審査の結果と、以降の選考日程を個別にお知らせします。
★経験者の採用については随時受け付けています。
【問い合わせ先】
福井新聞社 経営企画局 採用担当
電話:0776(57)5190
メール:jinji@fukuishimbun.sakura.ne.jp
人事担当
2018年5月8日
[1]採用担当から
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新卒採用試験の応募締め切りは2日(水)
書類必着です。
提出いただく書類は、
★入社志願書(指定書式を使用)
★紙面リポート(指定書式を使用)
★官製はがき1枚
詳細は「募集要項」をご覧ください。
書類審査の上、
応募締め切り後に、以降の選考日程等を個別にお知らせします。
本社へ書類を持参される方は、
9:00~17:00に正面受付へお預けください。
※12:00~13:00をのぞく。
17:00過ぎとなる場合は採用担当までご連絡ください。
【問い合わせ先】
株式会社 福井新聞社 経営企画局 採用担当
電話(0776)57-5190
jinji@fukuishimbun.co.jp
人事担当
2018年5月1日
[1]採用担当から
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本日は守長が担当します。
今日は、M次長から災害時における新聞社の対応についてお聞きしました。
地震、豪雨、原発事故…など、様々な災害がありますが、福井県民としては、先月の豪雪が
記憶に新しいところです。
大雪の予報が出る中、福井新聞社では前日から、新聞を無事各家庭に届けるために様々な
ことが会議で話し合われたそうです。紙面の右上に、第○○○○○号と書かれている番号があり
ます。これは紙齢といい、毎日1つずつ数が増えていくのですが、この紙齢を絶やさないこ
とこそが、新聞社の使命だというお話をお聞きしました。
雪の影響で、様々な機能が停止し、福井県は混乱に陥りました。福井新聞社の社員も雪の被
害を受けていましたが、何とかして新聞を届けようとしたというお話を聞き、新聞社として
の使命をひしひしと感じました。
どんな状況であっても、何とかして情報を県民に届ける。これまで新聞社の先輩社員たちが
持ち続けてきた意志を、私も心に刻んでこれから仕事に取り組んでいきたいと思いました。
<終わり>
人事担当
2018年4月29日
[1]採用担当から
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本日は久保が担当します。
午前中は、社の「ゆめ つくる ふくい」プロジェクトについて講義を受けました。
「ゆめ つくる ふくい」プロジェクトとは、2019年の福井新聞社創刊120周年に向けて、
未来を担う子供たちの夢が実現できる福井をつくるという願いを込めて、宇宙をテーマとした
様々なイベントを行うプロジェクトです。講義では、特にふーせん宇宙船の活動が印象に残り
ました。記者と福井高専の学生とが協力して、自作のスペースバルーンを打ち上げるというこ
のプロジェクトでは、成層圏からの地球の撮影に成功しています。その映像はYouTubeで見る
ことができるので、ぜひ実際に見てもらえればと思います。
午後は、まわしよみ新聞を行いました。まわしよみ新聞とは、各地の新聞から自分たちの気に
なった記事を持ちより、一つの紙面をつくるというワークショップです。あれこれと言い合い
ながら紙面をつくる作業は、難しいながらもとても楽しい時間となりました。
人事担当
2018年4月28日
[1]採用担当から
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今日は、前日の県内ルポのパワーポイント作りに取り組みました。担当は東村です。
県内ルポは紅一点の一点が欠けてしまい、黒三点のむさくるしい男旅でした。
ルポについてはご紹介したので省略します。移動中は、変則四字熟語しりとりや小説の冒頭の一
行選手権など、くだらない遊びをしたり会話をしながら時間を過ごしました。本格的に仕事が始
まれば、今ほど同期と会う機会はなくなります。だからこそ同期とのつながりは大切にしていく
べきです。多くの先輩方からも、同期は大事にすべきだという話をよく聞きます。
県内ルポの表の目的は福井を知ることでしたが、裏の目的は、同期がお互いを知ることにあった
と勝手に解釈しています。
人事担当
2018年4月27日
[1]採用担当から
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こんにちは。本日は北川が担当します。
本日は「県内ルポ」として、新入社員3人で鯖江市の魅力を観光客目線で発見しに行きました。
あいにくの天気でしたが、神社・めがねミュージアム・近松門左衛門の里などあらゆる所へ行き
魅力を再発見しました。
僕は大野市出身で鯖江の街を歩いたことはまずありませんでした。実際に歩いてみると、「こ
んな素晴らしいところが福井県にあったのか!」と驚きの連続です。非常に勉強になりました
し、もう一度訪れたいと思うほどのポテンシャルを秘めた街だと思いました。
さて、今回いくつか訪れた名所の中の一つ、萬慶寺についてご紹介します。「鯖江の歴史・文化
について取材せよ」というのが今回のルポの目的。鯖江藩主である間部詮勝(まなべあきかつ)公
が書いた天井絵があり、見ることができる、と観光案内所の人に教えていただき、歩いて10分
くらいのところにあったので、早速うかがうことにしました。
住職から、詮勝公についてや彼の思いなどいろいろな話を聞くことができました。最後に住職は
私たちにこう言いました。「このお寺は拝観料をいただいておりません。あなたたちのような若
い人がたくさん来て今日聞いたことを話していただく、それだけで十分なので」。夏になれば中
学生や高校生を縁側に呼んで、自然をそのまま切り取ったような美しい庭園を見つつ、お弁当を
食べる場所を設けたりするそうです。都会ではまず見ることのできない情景です。京都など寺社
仏閣の多い場所へ行けば、確かに見応えもあり楽しむことができます。しかし、観光客が多かっ
たり、公共交通機関の時間に追われドタバタしてしまいがちです。都会には都会のいいところが
ありますが、福井にも福井でしか経験できないことがあります。萬慶寺は、時間の流れを忘れ、
人としての原点を気づかせてくれる場所だと思いました。
今回のルポで、福井の魅力を一つ発見することができました。そして、こういった体験は、ただ
車でその街を通り過ぎるだけではできません。やはり自分の足でその場所へ赴き、人と話すこと
が大事なのだと改めて実感しました。
人事担当
2018年4月26日
[1]採用担当から
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今日は、メディア整理部と事業局の研修でした。担当は東村です。
みなさんは、県総、面担、三段と言われて何のことか分かりますか?分からない人がほと
んどだと思います。私もはじめは分からず、麻雀の役か何かだと思いました。県総は県内
総合面、面担はその紙面の担当者、三段は見出しの大きさです。メディア整理部では、こ
ういった働く上で必要な細かい知識や、どこでどの業務をしているかを教えてもらいまし
た。他にも、見出しをつける練習もさせてもらいました。自分のできの悪さ加減には悔し
さを覚え、先輩の教えに尊敬の念を抱きました。限られた字数の中に5W1Hを入れつつ、
伝わりやすい見出しをつけるのは想像以上に難しかったです。
事業局では、ちょっと素敵な音楽会というイベントの設営をしました。イスや机を並べる
ところからお客さんの誘導、会場の片付けまでを行いました。一見新聞とかけ離れた仕事
に思えますが、全ての仕事が新聞社としての目的に繋がっていることを実感できる時間で
した。
人事担当
2018年4月25日
[1]採用担当から
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こんにちは。今回は守長が担当します。
さて今日は、午前中は写真映像部、午後からはデジタルラボで研修を行いました。
写真映像部では、実際に撮影に使う機材を持たせていただきました。カメラ、レンズ、脚立、パソコン
など、思っていたより多くの荷物量でした。遠征用のセットだと、だいたい20kg~30kgの総重
量だそうです。重い機材を持って駆け回る写真映像部では、体力がとても重要だと実感しました。
デジタルラボでは、ハピリンのサイネージ(電子看板)に流れる福井新聞のニュースや、LINEで毎
日19:30に流しているニュースを作ったりしました。今まで自分はそういったニュースを受け取る
側だったので、自分がニュースを選んで、流すのはとても新鮮でした。
福井新聞にはさまざまな部署があり、その部署によって仕事内容は全く異なります。以前は、新聞=記
者というイメージを強く持っていましたが、さまざまな部署の研修を受ける中で、新聞社のお仕事の多
様さに気づくことができました。
人事担当
2018年4月24日
[1]採用担当から
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本日は久保が担当します。
今日は、以前と同様に編集局での外勤研修と会社のパワーポイント作りの2班に分かれました。
私は、外勤研修を行いました。
午前中は、先輩記者の取材に同行し、実際に一人でインタビューも行いました。
インタビューでは、絶対に必要となる情報をおさえつつ、手に入れたい情報を引き出すというのが
とても難しかったです。情報を引き出すためには、取材前の下調べなども含めた事前準備とその場
での対応力の両方が求められると感じました。
午後からは別の先輩記者に同行し、書店でのキャンペーンを取材した後、県庁を訪ねました。県庁
では、取材を行いながら、教育記者室という場所も訪ねました。記者室が用意されているのを見る
と、改めて報道という仕事の重要性を実感しましたし、責任感を持って仕事に取り組まなければい
けないと思いました。
外勤研修では記者という仕事の難しさや自身の力のなさを感じ、自分も先輩方のようになれるよう
頑張らなければと強く思いました。
人事担当
2018年4月23日
[1]採用担当から
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初めまして。今回のブログは守長が担当します。
昨年、就職活動をしていた時は、よくこのブログを見て参考にしていました。
あれから早一年、私がこのブログを書く番が回ってきました。
時間がたつのは本当に早いです。
さて、今日は営業局の外勤研修でした。
営業局では、新聞や情報誌の広告集め、イベントの企画などを行っています。先輩社員について行って
実際のお仕事の様子を見させていただきました。
午前中は企画で使う海岸の下見兼打ち合わせ、そして午後は武生方面での営業に同行しました。さまざ
まな人と会いましたが、そこで見えてきたのは先輩社員と相手先の距離の近さ、そして信頼です。人と
人との関係を大切にしている、営業部の先輩社員の姿勢がひしひしと伝わってきました。
私も、新聞社の社員として、これから出会うさまざまな人との関係を大切にしていける人になりたいと、
強く思いました。
人事担当
2018年4月22日
[1]採用担当から
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ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
来春入社 大卒社員採用試験の
応募締め切りは《5月2日(水)必着》です。
人事担当
2018年4月21日
[1]採用担当から
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今回は久保が担当します。
今日は、朝一番の幹部会、経営会議であいさつを行いました。
いずれも会社の上役、重役の方ばかりが出席される会議。改まってあいさつするというのはどんな時でも緊張
しますが、今回は緊張もひとしおでした。
その後は、編集局での外勤研修と福井新聞社を紹介するパワーポイント作りに分かれました。私は、就活生に
どのようにすれば福井新聞社の魅力が伝わるかアイデアを出しながら、実際に会社説明会で使われるようなパ
ワーポイントを作成する作業を行いました。どのような切り口で話を始めるのが良いか、どの程度詳しく伝え
るべきなのかなどと考え始めるとなかなか思うように進まず、想像以上に苦戦しました。
この日記をご覧になっているみなさんは、今まさにあちこちの会社説明会を受けている最中だと思いますが、
会社の魅力を伝えるというのも難しいものだと実感しました。
ただ、説明会では分からないことがあっても、質問さえすれば、必ず担当の方は答えてくれます。気になるこ
とやもう少し詳しい説明が欲しいということがあれば積極的に質問して、疑問を解消しておくのが良いと思い
ます。
人事担当
2018年4月21日
[1]採用担当から
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はじめまして。今回は北川が担当します。
午前中は、論説委員長とみんなの新聞部部長からそれぞれご講和いただきました。
論説委員長は、「越山若水」や論説を担当されている方です。文章を書くときに気を付けていることや、これか
ら台頭してくるAIについてまで、ジャンルを問わず、さまざまなお話をしていただきました。
午後は事業局長、企画統括、デジタル担当よりご講和いただきました。
それぞれの業務内容だけでなく、社会人としての気概についても教えていただきました。
「1からなんでも教えてもらうと思うのではなく、自分で考えて動くべきだ」「地道な努力を続けることで差をつ
けることができる」「人のまねをせず、オリジナリティを大切に」…。さまざまな言葉をいただき、気の引き締ま
る思いがしました。
昨日、今日とお会いした上司の方々には共通点がありました。それは非常に謙虚であったことです。これまで成長
できたのは、会社であったり県民の方々であったり周りの方々であったりのおかげ、と皆さん口をそろえておっし
ゃっていました。常に周りの方々に感謝し、決して驕らない。そういった雰囲気がこの会社にはあるのだと思いま
す。上司の方々の背中を見て、たくさん勉強し精進したいと強く思いました。
人事担当
2018年4月20日
[1]採用担当から
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初回担当は東村です。
今日は経営企画局、営業局、読者局、編集局のトップの方からお話を聞いて、新入社員一同、背筋の伸びる
思いでした。新聞社員としての心構えから基本的な業務内容まで、幅広く話していただきました。
一番印象に残ったのが、編集局長のお話です。「子犬工場」のネタを2年間追いかけて掴んだ記者のことや
創刊110周年の企画でコウノトリ支局を構え取り組んだプロジェクトの話がありました。これらは全部、
実践してムーブメントを起こしたことで得られた成果であり、局長の「新聞記者は評論家ではダメ」という
言葉を体現しているものでした。
一人前になる日はさらに遠いと思いますが、今日の話を心に留めて日々精進していきます。
人事担当
2018年4月19日
[1]採用担当から
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2019年春入社 社員採用試験の応募受け付けを本日開始しました。
当ブログ「募集要項」をご覧の上、ご応募ください。
応募締め切りは5月2日(水)必着です。
★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★
3月24日(土)は京都で会社説明会を開催。
3月25日(日)は、ふくいで決めようUターン就職フェア【大阪】(主催:福井県、ふくいジョブカフェ)に
参加しました。当社の説明を聞いてくださった皆さん、ありがとうございました。
単独の会社説明会は今後、
福井【4月4日(水)、21日(土)】(会場/福井市大和田2丁目の本社)
東京【4月7日(土)、21日(土)】(会場/日本プレスセンタービル)
大阪【4月14日(土)】(会場/OMMビル)で開催します。
時間はいずれも13時~16時を予定。
★当社受験を考えている方は、ぜひご参加ください。
詳細は当ブログ「会社説明会 受け付け中!」をご覧ください。
3月29日(木)「ステッピング合同就職セミナーPART2」(会場/県産業会館)
にも参加します。ブースでお待ちしています。
人事担当
2018年3月26日
[1]採用担当から
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