熱い思いを面接官へアピール ~採用一次面接~

みなさんこんにちは、採用担当です!

2026年春採用に向けた採用一次面接が9日、福井新聞社本社で行われました。

県内外の大学などに通う多くの学生らが参加し、面接官に自身の考えたや思いを精一杯
アピールしてくれました。


最初に時事問題や福井県に関すること、福井新聞に関する知識を問う筆記試験を実施。
「場」をテーマに、1時間かけて作文も書きあげてもらいました。
参加者は限られた時間の中で、熟考を重ねて懸命にペンを走らせていました。

続いて、管理職が面接官を務めるグループ面接を実施。面接は3~5人ずつ、面接官を変えて
2回受けてもらいました。

真剣な気持ちで挑むのは面接官も同じです。事前に提出してもらったエントリーシートや、
紙面レポートをしっかり読み込んで本番に備えていました。


緊張した表情で入室する参加者が多いように見受けられましたが、やりとりを重ねるうちに、
笑い声が漏れてくる会場も。みなさん、素直な気持ちで新聞社で働きたい理由や地元愛を
語ってくれたようでした。

一次面接を通過された方には、社長や役員らによる最終面接に参加してもらいます。
一次面接の結果は21日(火)までにお伝えしますので、もうしばらくお待ちください!