ーちろちろ”見”ちろ

ジュラシックな新聞社

「ひさびさの”出張”はたまらんな~ギャオス~」
下から見ると魚みたい
と、言っていそうな気がします。

福井新聞社に、
恐竜たちがやってきました!
5年ぶりです。

県立恐竜博物館で開催中の
特別展「南アジアの恐竜時代」から、
PRのための来社です。
PR展示は正面玄関から入ってスグ
今回は、さらにスケールアップ!
フクイラプトル・キタダニエンシスの
全身骨格とフィギュア、
エドモントサウルス・アネクテンスの
頭骨1体、
触れる化石が2種類あります。
一つはウ●チなので勇気がいるかも・・・。
こっちがウン●
これ↑がウ●チ。これ↓が腰骨。
これは腰の骨
そして、恐竜博士もご来社です。
ぜひ一緒に写真をどうぞ♪
ミキティ次長いいとこどり
あれ、ミキティ次長が一番乗り?!

美術品を担当する運送会社の方が
手際よく組み立てていきます。
手つきに迷いなし!
研究者のようです。すごいなぁ。

PR展示は、
あすから10月1日まで。
映画館で恐竜映画を観てから、
展示を楽しむのもいいかもしれませんね。

ただし!!
骨格とフィギュアは
触らないよう、お願いします!
さわっちゃダメよ

「働くパパママ」やっぱり素敵!

福井新聞社員とご家族を対象にした
記念イベント、
「働くパパママを見に行こう」を
今年も8月28日開催しました!

今年は4家族11人が参加して
くださいました♪
ご参加ありがとうございました!

社員(親)の職場を30分ほど見学。
はい注目~
これがゲラ。整理部の仕事は奥深いんや。

いつもと違ったパパママの表情に、
ご家族は興味津々でした♪

その後、毎年恒例となった
ふれあいイベントを楽しんでもらいました。

今年の講師は、
手づくりおもちゃの科学館長、
くどう博士です。
くどう博士のおもしろ工作はじまるよ

◆ストローを使った笛、
◆妖怪「ずぼんぼ」、
◆指先で華麗に飛ぶ「指とんぼ」

この3つをつくりました。

1時間以上、
親子で工作に熱中!!
パパが楽器で負けるわけにいかない
まるで本物のリコーダーみたいだね!
予想以上の盛り上がりに
事務方も大喜びです^^

食堂での記念ランチで一息ついたら、
最後は印刷センターの見学。
輪転機の音に圧倒!

新聞社に勤めていても、
新聞ができるまでの工程を
子どもたちに見せてあげられる機会は
なかなかないものです。

ゴゴゴゴーとうなる輪転機に
圧倒される子どもたち。
勉強になったかな?

最後はみんな笑顔で「バイバイ」!
楽しんでもらえたかな?

社員が毎日、遅くまで仕事できるのは、
家族の理解と支え、
子どもたちの笑顔あってのこと。

会社も社員も、
それを忘れてはいけません。

家族が見える会社を目指して、
こういった機会を
今後も大切にしていきたいと
思います。

新聞ドームづくりに挑戦

な、なんだこれは?!
でっかいクッションみたい

福井新聞社の風の森ホールに7日、
写真のような物体が出現しました。

新聞紙とビニール袋でできたこの物体は、
「新聞ドーム」なのです。

NPO法人の皆さんが行っている催しで、
新聞紙82枚とビニール袋でできちゃうんです。

まずは、新聞紙を張り合わせ…
すき間ができちゃダメ!

次に、ビニール部分に絵を描きます。
見たことのある妖怪ネコ発見
新聞紙とビニールを張り合わせ…
大人の方が暗躍します。
裏方を支える大人ズ
上下を重ねて、張り合わせます。
これまた隙間なく。裏方さんの出番…
よいしょよいしょ
扇風機で空気を送り込むと・・・
スイッチオン
およ?
およ?
およよ?
およよ?!
おおお!?
おおお!
クッションのように膨らみました。

さらに入口をつくって
ちょきちょき
中に入れば、完成です。
外からも内からも楽しい
みんなとっても楽しそう!

参加しているのは、
敦賀、美浜、三方の親子約70人。
親子で夏休みを楽しんでもらおうと、
敦賀地区販売店会の皆さんが
企画したイベントです。

最後は、みんなでドームをぐしゃぐしゃに!

ゴミも少なくて助かります。

こんな新聞の活用法もあるんですね♪

カフェリビング「su_mu」(すむ)開店です!

福井新聞の連載企画
「まちづくりのはじめ方。」。

連載を始めて、
もうすぐ1年半になろうとしています。

-福井の豊かな食文化を通して、
福井をもっと元気にしたい-

そんな思いから、
企画班メンバーは飲食店づくりを通した
まちづくりのあり方を模索してきました。

そして今年7月5日、
福井市中央1丁目のガレリア元町商店街の一角に
カフェリビング「su_mu」(すむ)がお目見えしました^^
http://sumu-fukui.com/

すでに足を運んでくださった方も
いらっしゃるでしょうか。

企画班の思いが詰まったお店です。

主張しすぎない外観。menu板が目印です。
まちなかに「住む」ことをイメージして作られた
店内は、心地よい静けさに満ちています。
手前のソファ席。すわり心地がよさそうです。
手前からソファセット、
小人数のテーブル席、
カウンター席と続き、
奥には、4人掛けのテーブル席が2つ。

お店の隣にある広場「ガレリアポケット」の
おかげで、壁一面ガラス張りのフロアには、
柔らかい日差しが差し込みます。

気になるのがメニューですね。

目印のmenu板
これでは分からぬ・・・
材料や味付けにこだわったメニューは、
このお店ならではのもの。

看板メニューの「エッグベネディクト」。
おしゃれなかんじです
丼ものもありますよ~。
こちら(↓)は、
ほぐした焼きサバと夏野菜を焼いたものを
タレでからめ、胡麻を散らした
「焼き鯖と胡麻のミネット丼」。
ミネット丼

そのほか、おしゃれなサラダ、
おいしいデザート、いろいろあります。
メニュー・営業日はこちら → http://sumu-fukui.com/lunch-menu/
チーズケーキは肉厚~♪

興味を持ってくださった方は、
ぜひ足を運んでみてください^^

大町店長(右)、久木さんらがお迎えします

大町店長(右)、久木さんらがお迎えします

その中で、感じたことや見つけたこと、
いろんな思いをいただければうれしい限りです。

お客さま一人一人の率直な声が、
よりよいお店へと成長させてくれるはずです。

どうぞよろしくお願いいたします。

◆それと!
お店の検索をする場合は、
「sumu」ではなく、
「su_mu」(間にアンダーバーを入れる)と
入力してください。
電話番号は0776-30-0567 です。
営業時間・営業日はHPでも確認できます◆

敦賀港でイッチニ、イッチニ!

先日の3連休、皆さんはどのように過ごされましたか?
比較的お天気にも恵まれましたね。

県内各地でいろんな催しが開かれる中、
敦賀港では19日、第20回カッターレースが行われました。

今年は過去最多の38チームが出場。
敦賀支社の皆さんも出るというので、
わたしも駆けつけました!

チーム名は「福井新聞パンサーズ」。
おそろっTですね。やる気十分。
由来は、あったような、なかったような…。まぁいいです。

メンバーは、敦賀支社5人、PRセンター2人、
小浜支社長、さらに本社・読者局の嶺南担当社員の総勢9人。

この人(素人)たち、練習していません、ほとんど…。

どんなにヘタでも「2回はレースに出られるんや」(前田支社長)。

1回目はみなさん、元気がありあまっていらっしゃる。
速そう!!
いっちに、いっちに、負けるな~
結果はこちら↓
こんなかんじでーす

下から数えたら、優秀なのですが…。

そしてお昼を挟んでの2回目。
出漕前のインタビューで、
「ライバルは自分です」と前田支社長。
これは期待が持てそうです。
みなさん勇ましい!

2回目のレース、スタート!!

あれれ、あれれ

あれれ? 様子がおかしい??

だんだんと右に流されていってます・・・。

あらぬ方向へ~

全チームがゴールする中、ようやく折り返し地点を回ったパンサーズ。
もうここからはひとり旅。
まさに自分との闘いです。

「がんばれー」「あと少しや」との声援を受けて、
ふぅ、笑い疲れた
なんとかゴール!

1回目を大幅に下回る見事なタイムを記録しました。

結果、ブービー賞をゲットです!!

1回しか練習しなかった割には、おいしい結果ではないでしょうか。

みなさん、お疲れ様でした^^