Author Archive: 人事担当

インターンシップ申し込みは28日までです!

皆さんこんにちは、採用担当です♪

6月から申し込み受け付けを始めたインターンシップについて、
多くの学生のみなさんに応募して頂いています!ありがとうございます!

各回とも、来てくれる皆さんにとって少しでも有意義な体験にして頂けるよう、
プログラムの詳細を検討、準備中です。申し込みして頂いた方は、当日元気に本社まで
来ていただければと思います!

3日程のうち、9月3日(火)~5日(木)開催の最終回はまだ応募が間に合います。
7月28日(日)が応募締め切りですので、興味がある方はぜひエントリーしてください。

申し込みは下記バナーからマイナビのサイトにアクセスし、
エントリーとエントリーシートの提出をお願いします。


3日間の日程で、「地域力創造企業」を目指す福井新聞社の業務を体験して頂けます。
最終回は特に「記者の仕事」に焦点を当てた内容です。
パネル展やインタビューの取材体験、
記事執筆をして頂き、原稿に対する
フィードバックもさせてもらう予定です。

「記者ってどんな仕事をするの?」「興味はあるけど原稿が書けるか不安…」と思って
いる方は
是非インターンシップに参加して頂き、取材した内容を自分の言葉で表現する
楽しさや、文章を書くこつを知って
頂けたらと思います。

多くのみなさんのエントリーをお待ちしています!

記者の仕事の「相棒」準備中~システム開発室の仕事~

みなさんこんにちは、採用担当です!

暑くてジメジメとした日が続いていますが、体調など崩していませんか??
梅雨明けが待ち遠しいですね♪

今回は、システム開発室の業務を紹介したいと思います。

今や業種を問わず仕事には欠かせないパソコン。福井新聞社では記者が使っているものを中心に
100台以上が更新時期を迎え、システム開発室は入れ替えのための作業に追われています。


パソコンは古くなると、故障やセキュリティが脆弱になるなどのリスクが高まります。
加えて、記者は常にパソコンを持ち歩くなど使い方が特にハードで、5年に1回程度の周期で
端末を更新しています。

新機種の導入にあたっては、システム開発室を中心に、記者ら実際に現場で使用する社員を巻き込んで
選定委員会を立ち上げ。メーカーが違う3機種を実際に使用するなどし、キーボードの打ちやすさや
堅牢性などを基準に新機種を決めたそうです。

担当者のK先輩は100台以上の設定を一手に引き受け、原稿執筆の専用ソフトをインストールしたり、
記者一人一人のデータを移行したりしています。K先輩は「パソコンが変わっても、今まで通りに
業務をできることが合格の最低ライン。その上で、効率よく働けるようにプログラムを開発するなど
新たなことにもチャレンジしていきたい」と話していました。


システム開発室はこのほか、社員が使用するプログラムの開発やサーバー管理、社用スマホの運用、
社内システムの構築などを担当。社員が円滑に仕事を進めるため日々業務に励んでいます!

新聞社の仕事は多彩!~高校生インターンシップ2、3日目~

皆さんこんにちは、採用担当です!

今回は、福井商業高校の生徒2人が参加してくれたインターンシップ2日目&3日目の様子をお伝えします。

2日目は、営業事業局で福井新聞の広告ページ「ぷりん」の制作作業を体験してもらいました。

学校の友人らへのメッセージを書いてもらい、実際の紙面にも掲載!(6月23日付)


新聞広告の業務に触れつつ、思い出に残る経験をしてもらえたかと思います♪

午後は、福井市美術館で開催中の「深堀隆介展」を訪問しました。


深堀さんは、金魚をモチーフにした独自の表現で知られる美術作家で、展示は美術館と福井新聞社で
つくる実行委員会が主催しています。

美術館の担当者は「多くの県民に展覧会を知り来てもらう上で、強力な宣伝力をもつ新聞社の
役割は美術館にとって大きい」と、新聞社と共同で展覧会を行う意義を教えてくれました。

新聞社の担当者からは、展覧会の会場づくりの難しさを説明。作品は配置やライティングなどで
見え方が全く変わってしまうとのこと。作家さんと相談しながら会場づくりに汗を流した結果
「深堀さんに喜んでもらえた」と業務のやりがいを語っていました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

3日目は、編集局デジタルラボ(デジラボ)の業務体験からスタート!
記者が書いた記事や、デジラボ部員オリジナルの記事をウェブなどで配信している部署で、
学生2人にはLINEニュースにアップする記事に見出しをつけてもらいました。

編集局の「みんなの新聞推進室」の取材にも同行!福井大学(福井市)を訪れ、子どもと触れ合う
活動をしている学生らと意見交換するなどしました。

最後は、県立大学と福井新聞社が設立したベンチャー企業「恐竜総研」のショップ
「ダイノソーゲート」(福井市中央1丁目)を訪問し、デジタルコンテンツを体験♪


VRゴーグルをつけた2人は、バーチャル空間で動き回る恐竜の姿に大興奮の様子でした。

3日間の体験を通じて、福井新聞社の業務を網羅してくれたお二人!お疲れさまでした!

高校生、新聞社の業務体験~インターンシップ1日目~

こんにちは、採用担当です!

福井新聞社・本社には18日から、県内の県立高校に通う2人がインターンシップに訪れています♪

初日は編集局の仕事を中心に体験してもらいました。


まずは記者に同行し、県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館(福井市)で開催中のスポット展を
取材しました! 「何を聞いたらいいんだろう…」と頭を悩ませる二人は、学芸員に次々と質問を
投げかける記者に驚いた様子。展示物をしっかり見せつつ、人物を写りこませてさみしい写真に
ならないよう配慮するといった、カメラ撮影のノウハウも学んでいました。

記事を書く時のポイントとして、記者は「いつ、どこで、誰が、何をしているのかを盛り込んで」
とアドバイス。また「喜んだり悲しんだり、様々な人間の姿を間近に見られるのが記者の仕事の
魅力だ」と、将来の夢を模索する二人に語りかけていました。


午後からは、記事に見出しを付けたり、レイアウトしたりする整理部の仕事を体験。実際に紙面を
レイアウトしている端末を使い、社員からアドバイスを受けながら見出しを付けてくれました。

整理部が作った紙面を形にする印刷センターでは、昨年末に導入した最新の輪転機が稼働している
様子を間近で見学しました。毎日届けている新聞約16万部を印刷するために、重さ1.4トンある巨大な
ロール紙を毎日15本以上使っていることなどを社員が解説。紙の補充から梱包まで、作業のほとんどが
機械により自動で行われていることも知ってもらいました。

二人は「初めて知ることが多くて面白かった」「(記者は)自分が気になったことを納得がいくまで
聞いていてすごいと思った」などと感想を話してくれました。

研修は20日(木)まで、3日間の予定です。明日も、頑張る二人の姿を紹介します♪

地元福井に帰って働きませんか?~東京でUIターン就職フェア~

こんにちは、採用担当です!

今回は、東京・港区の都立産業貿易センター浜松町館で開かれた就活イベント
「ふくいに決めようUIターン就職フェア」に参加してきました!福井の企業26社が
ブースを構え、福井出身の学生らに地元で働く魅力を呼びかけました♪

 
福井新聞社のブースでは、記者や営業、新規事業の開発に関する業務内容を説明しました!
加えて、創刊125年の歴史と積み重ねてきた信頼で多くの人と関わりを持てることや、県内
最大の報道機関として福井を動かす力をもっていること、チャレンジ精神旺盛な会社である
ことなど、私たちが考える強みを紹介させてもらいました!

現在東京や千葉の大学に通っている学生らに就活の状況や目標を聞いてみると、「県外に出て
福井の魅力に気づいた」「友人や家族が多い福井にUターンしたい」と考えている人が多い様子。
県内の大学出身の担当者は驚くと同時に、福井を好きな学生が多いことが分かり嬉しくなりました♪

============================================

福井新聞社の仕事に興味が沸いた学生のみなさんは、是非今夏のインターンシップに
参加して
ください!実際に社内を見学したり業務を体験したりすることで、より会社や
社員の雰囲気が分かり、
入社後の働き方をイメージしてもらえると思います!

インターンシップ(オープンカンパニー)は下記の3日程で行います。

【県主催・ふくいインターンシップとして開催】
 ①8月20日(火)~22日(木)=新聞社の全体的な業務が分かる総合コース

【独自開催】
 ②8月6日(火)~8日(木)=新聞社の全体的な業務が分かる総合コース

 ③9月3日(火)~5日(木)=特に記者の仕事を体験できるコース

①の申し込みは291JOBSのエントリーフォームから、

②、③の申し込みは下記バナー(マイナビ2026のサイト)から受け付けています。


福井への帰省に合わせて、福井新聞社をのぞいてみませんか??

県内外から多くの学生の参加をお待ちしています!

管理職も日々スキルアップ~1on1ミーティング研修~

こんにちは、採用担当です!

今回は採用活動から少し離れて…

福井新聞社各局の管理職を対象に行った1on1ミーティング研修の模様をお伝えします♪

1on1ミーティングとは、上司と部下が1対1で行う定期的な面談のことです。

管理職に求められるのは、成果を出すために人をやりくりする能力。実現のためには、
部下と十分な関わりをもち、組織や一緒に働く仲間に対する愛着を高めてもらうことが欠かせません!

その一躍を担うのが1on1ミーティングで、多くの企業が実施しています。転職が活発な近年は、
「この人についていきたい!」と思ってくれるメンバーを増やすことが特に重要になっています。

1on1ミーテイングのノウハウを学ぶため、今回は東京の企業から講師を招き研修を実施。
管理職ら約50人が参加しました。


講師は「パフォーマンスや収益増、離職減を目指すには、部下のエンゲージメント(愛着)を
高めることが必要だ」と指摘。実現には、部下と対話する時間をしっかり確保し、困っている
ことや話したいことを十分聞き取ってあげることが不可欠だと説明しました。

また、効果的な手法として、質問・傾聴・フィードバック(指摘)を通じて本人の目標実現を
サポートする「コーチング」を紹介。ポイントは「部下の現状と目標を明確なものにすることだ」
と強調しました。

参加者は講師の話に頷きながら、真剣な表情でメモを取っていました。


講義の後は上司役、部下役、聞き役に分かれて早速1on1ミーティングを実践!

「こうしたら?」「こっちのほうがいい」などと自分の考えに誘導するのではなく、
講師のアドバイス通り部下役の現状や目標を丁寧に引き出すことを心がけていました。

特に不安を抱えがちな若手社員の皆さんをしっかりサポートできるよう、先輩社員もアドバイス
し合いながら成長を続けていきます♪

福井新聞の仕事に触れませんか?~インターンシップ参加者募集中!~

こんにちは、採用担当です!

福井新聞社は今夏、下記の3日程でインターンシップ(オープンカンパニー)を開催します!

いずれの日程も申し込み(エントリー)受付が始まりましたので、改めてお知らせさせてください♪

【福井県主催「ふくいインターンシップ」として開催・291JOBSサイトから申し込み受付】

 ① 8月20日(火)~ 22日(木) の3日間、各日 10時~16時

      詳細、申し込みはこちらから → 291JOBS 福井新聞のページ

【独自開催・マイナビ2026サイトから申し込み受付】

 ② 8月6日(火)~ 8日(木) の3日間、各日 10時~16時

  ③ 9月3日(火)~ 5日(木) の3日間、各日 10時~16時

   詳細、申し込みは下記バナーから↓↓

         
いずれの回も3日間の日程で、『地域力創造企業』を目指す福井新聞社の業務を体験できるプログラムです!

①、②の日程は取材体験やグループワーク、主催イベントの業務体験を通じて記者やデジタル、
営業部門といった福井新聞社の仕事を総合的に知ってもらえる内容です。

③の日程は取材や紙面制作体験を通じて、特に記者の仕事に理解を深めてもらう内容になっています。
仕上げてもらった記事や紙面に対して、記者からのフィードバックもあります。

各日程の申し込み締め切りは、
日程① 6月30日(日)
日程② 6月30日(日)
日程③ 7月28日(日)に設定しています。

過去に参加して頂いた方からは「福井新聞社がこんなにいろいろなことを手掛けていたとは知らなかった」
との感想をもらっています。福井を盛り上げたいと思っている方や、地域を良くする活動に興味がある方、
ぜひエントリーをお待ちしています!

新聞社への興味、やる気アピール!~採用最終面接~

こんにちは、採用担当です!
2025年春採用に向けた最終面接を5月30日、福井新聞社・風の森ホールで行いました。


役員ら8人と一次試験を通過した学生による個人面接を実施。「記者になったらどんな仕事がしたいか?」
などの質問に、学生はハキハキと答えてくれました。

まずはお互いに自己紹介。個人面接では学生の興味や関心、適性業務を知るため、仕事や就活に関わること
だけでなく、休日の過ごし方やバイト経験など質問の内容は多岐にわたりました。


参加者にはウェルカムドリンクのチケットをプレゼント! 面接はどうしても緊張するものですが、社内の
「風の森 コスモポリタンカフェ」で、自分の順番までリラックスして過ごしてもらえた様子でした!


同じ就活生同士、様々な情報を交換する中で会話が盛り上がっている学生の姿もみられました♪

選考結果は6月10日(月)までにお伝えしますので、しばらくお待ちください。

選考に県内外から参加して頂いた多くの学生のみなさん、ありがとうございました。

福井新聞の仕事、体験しませんか?~福井大・学内インターン研究会~

こんにちは、採用担当です!

今回は、福井大文京キャンパス(福井市)で18日(土)、19日(日)の2日間にわたって
行われた学内インターンシップ研究会に参加してきました!
2026年春の就職を目指す学生さんをはじめ、入学間もない1年生の参加者も多数!
自身の思い描くキャリア実現へ、熱心に企業研究している姿が印象的でした。


福井新聞社は、19日(日)午前の部に参加!
同大工学部卒の採用担当者と入社8年目の社員が参戦し、業務内容や今夏予定しているインターン
シップについて説明させてもらいました。30分の説明を4回行いましたが、うれしいことに
たくさんの学生さんがブースを訪れてくれました!

担当者からは、福井新聞が今夏創立125周年を迎えることや、情報と信頼を強みに地域力
創造企業を目指し活動していることを説明。新聞記者の仕事に加え、顧客のニーズに合わせた
提案やプロデュースを行っている営業事業局の仕事、動画撮影やアプリ開発など新たな取り組み
に次々挑戦しているクロスメディアビジネス局の仕事などを紹介しました。県外や時には海外へ
取材に行ったり、記事がデジタル配信で全国の人の目にとまったりすることもあり、地方紙と
いえども活躍のフィールドは福井だけにとどまらないことを伝えました。

記者歴8年目のK先輩からは、外勤・内勤記者の仕事をより具体的に説明しました。
1年目は気象担当、2年目からは支社勤務で、取材相手との雑談の中から引き出した独自の記事を
連発!記事のヒントは「地域の人たちとの会話の中にある」と話していました。また「自分の書きたい
記事が書けるよう上司や先輩が手伝ってくれた」「読者からの反響がうれしい」などと、社内の
バックアップ体制や記者の仕事のやりがいも語ってくれました。
K先輩は福井出身で同大卒ということもあり、学部が同じ学生さんたちは親近感をもって話を聞いて
くれていた様子でした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今回の研究会でも紹介したインターンシップについて告知させてください!

福井新聞社では今夏、下記の3日程でインターンシップ(オープンカンパニー)を実施します!
※①の日程は申し込み受付中、②・③は6月1日から申し込み受付が始まります。

☆ふくいインターンシップ・福井新聞社編
 「地域と共に!新聞社や記者の『いま』を知る3日間」
 ①8月20日(火)~22日(木) 10:00~16:00

 【エントリーはこちら】→ 291JOBS 福井新聞のページへ

★独自開催の日程 ※6月1日(土)よりマイナビで申し込み受付開始
 ②8月6日(火)~8日(木) 10:00~16:00
 
 ③9月3日(火)~5日(木) 10:00~16:00

 【エントリーについて】→ 受付が始まりましたらこのブログで改めてお知らせします

①、②の内容については、取材デジタル業務、自社主催イベント業務体験などを通じて、
福井新聞社の全体的な仕事を知ってもらう予定をしています。

③の内容については、特に「記者を目指したい!」と考えている人に参考になる内容を計画中です。

会場はいずれも、福井新聞社本社(福井市大和田2丁目)です。

詳細は随時お知らせしますので、引き続きブログをチェックしてみてください♪

みなさんのご参加お待ちしています!

熱い思いを面接官へアピール ~採用一次面接~

みなさんこんにちは、採用担当です!

2026年春採用に向けた採用一次面接が9日、福井新聞社本社で行われました。

県内外の大学などに通う多くの学生らが参加し、面接官に自身の考えたや思いを精一杯
アピールしてくれました。


最初に時事問題や福井県に関すること、福井新聞に関する知識を問う筆記試験を実施。
「場」をテーマに、1時間かけて作文も書きあげてもらいました。
参加者は限られた時間の中で、熟考を重ねて懸命にペンを走らせていました。

続いて、管理職が面接官を務めるグループ面接を実施。面接は3~5人ずつ、面接官を変えて
2回受けてもらいました。

真剣な気持ちで挑むのは面接官も同じです。事前に提出してもらったエントリーシートや、
紙面レポートをしっかり読み込んで本番に備えていました。


緊張した表情で入室する参加者が多いように見受けられましたが、やりとりを重ねるうちに、
笑い声が漏れてくる会場も。みなさん、素直な気持ちで新聞社で働きたい理由や地元愛を
語ってくれたようでした。

一次面接を通過された方には、社長や役員らによる最終面接に参加してもらいます。
一次面接の結果は21日(火)までにお伝えしますので、もうしばらくお待ちください!