新聞とSNSが融合! 若手社員が挑んだ新聞広告企画

みなさんこんにちは!採用担当です。
本日は入社1年目の社員が取り組んだ新聞広告企画を紹介します。

例年、「新聞広告の日(10/20)」に合わせ、新聞広告を取り扱う営業事業局の若手社員が中心となり様々なデザイン・アイデアを用いて新聞広告のおもしろさや価値を読者の皆様に伝える企画を行っております。今年の企画は、新入社員O(写真右)さんとYさん(写真左)が中心tとなり、新聞広告とTikTokを結びつけた斬新なアイデアを展開しました。

今回の企画目的は、「新聞広告の伝統的な信頼性とSNSの影響力を組み合わせ、新しい広告の形を表現する」ことでした。
そのために2人のインフルエンサーが協力し、ドラマ仕立てのショート動画「あなたにも大切な家族はいますか」と題した内容をTikTokで公開し、同日に新聞広告も掲載しました。

動画は以下のURLから視聴できますのでぜひご覧ください。
■ぱくシードラマ
Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/watch?v=v-E8cGpA-PY
インスタグラム:https://www.instagram.com/paxy_dorama/

(動画をご覧になりましたらぜひいいねをお願いします!また、ご友人やご家族の皆様にもご紹介ください!)

動画と新聞、両方をみた方からは「新聞広告の意味はそういうことか」というコメントも寄せられました。
読者や普段新聞を読まないZ世代から反響もあり、2人の取り組みで新聞広告の新しい可能性を見事に形にすることができました。

2人は「動画の撮影準備が大変だったが、先輩の皆さんにアドバイスいただきながら形にすることができた」(Oさん) 「自分のアイデアをもとに広告の方向性が決まり嬉しかった。その分最後までこだわった」(Yさん) 
   
と話していました。

福井新聞社ではこのように若手社員が中心となり新しいころにも取り組んでおります。
今後も定期的に若手社員の活躍を発信していきますので是非ご確認ください。