新年、内定者と共に決意新た~グループ合同年賀会&顔合わせ~
皆さんこんにちは、採用担当です!
今回は、福井新聞社の2025年最初の行事「グループ合同年賀会」と、内定者顔合わせの模様をお伝えします。
毎年恒例の年賀会が6日、福井新聞社風の森ホールで行われました。
福井新聞社とグループ会社4社の役員や社員約140人が参加しました!
各社社長が年頭のあいさつをし、新年の抱負や決意を力強く述べました。
年賀会には春から入社する内定者も加わり、会社の方針や理念を理解してもらいました。
終了後は、内定者の顔合わせと研修プログラムを実施!
プライベートの写真を披露しながら自己紹介し、お互いの趣味や関心を発表し合いました。
すっかり打ち解けた参加者は、みんなの新聞推進室・G主任による「新聞読み方講座」も受講。忙しい学生生活の中で「毎日新聞全てを読むのは難しい…」と考える人も多いと思いますが、「全て読めなくても大丈夫!」とG主任。新聞の記事や体裁は、見出しで「結論」、リード(原稿の第1段落)で「概要」、本文で「詳細」を伝える逆三角形の構造になっていることや、見出しのサイズが大きいほどニュース価値が高い読んでほしいニュースであることを説明しました。この構造を知っていれば①時間がない時はまず見出しを見る②気になったニュースのリードを読み概要を把握する③興味があったり仕事に関わったりする記事は、本文を読んで詳細を把握する-という読み方ができるとし、忙しい時でも10分ほどでおおまかな内容を把握できることを教えてくれました。
入社1~4年目の先輩4人を招いた交流会では、学生からこれまでのキャリアや休日について質問。入社直後にどんなことをしたのかや、休日は希望通りとれるのかなどを聞き、入社後自身の姿をイメージしていました。
参加してくれた内定者のみなさん、1日お疲れさまでした!
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