記者・営業の仕事って面白い!~1dayお仕事体験②~

皆さんこんにちは、採用担当です!

福井新聞社では12月から、2026年春の採用に向けた「1dayお仕事体験」を行っています。

第2回には、県外の大学に通う6人が参加してくれました。
「地方の新聞社に興味がある」とのことで、福井出身でない学生さんも参加してくれました!ありがとうございます!


前回と同様、福井新聞社の仕事を総合的に知って頂くプログラムです。
記者の仕事としては、福井市内の僧侶・Nさんをゲストスピーカーとして招いての取材体験を実施!
越前市出身のNさんは、後継ぎがいなくなり存続が危ぶまれた足羽山(福井市)のお堂を受け継いでいて、
地域団体の活動にも積極的に参加するなど、関係が薄れるお寺と住民の新たな関係構築を模索しています。
Nさんのプロフィールや活動を聞いた参加者は、活動に対する思いや将来のビジョンなどを次々と質問。
5W1Hを盛り込んでリード文(第1段落)を書く新聞記事の書き方を参考に、質問の答えを踏まえて執筆に挑戦してくれました。


営業の仕事体験では、営業事業局のKさん(入社14年目)による企画立案のワークショップを実施♪
子育て世代を応援するプロジェクト「ふくまむ」を担うKさんから提示された課題は、結婚や子育てをする若者を増やすためのイベント立案。参加者は事前に考えてきた「大学生が子育てを体験するインターンシップ」「学生に子ども向けイベントのボランティアスタッフをしてもらう」などのアイデアを発表し、Kさんのフィードバックを受けながらアイデアをブラッシュアップさせていきました。

皆さんが積極的に質問や発表をしてくださったおかげで、短い時間ながら濃い内容のプログラムになったかと思います。
参加して頂いた皆さんには福井新聞社のことを少しでも知ってもらえたでしょうか?
参加していない方も含め、関心をもってくれた方は今後の会社説明会にも気軽にエントリーしてください!

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福井新聞社の仕事や社員を知って頂ける「1dayお仕事体験」は2月6日(木)も実施します!
この回は記者の仕事に関心がある方向けで、原稿の執筆体験や写真記者によるワークショップを行います。
引き続き参加受付中ですので、関心がある方は下記マイナビのバナーからエントリーをお願いします!


みなさんのご参加を心よりお待ちしています!