ふくいを学び貢献を目指す学生と交流~人事担当者との座談会~
みなさんこんにちは、採用担当です!
今回は、県内企業や自治体の人事担当者と学生が交流する座談会に参加してきました。
魅力ある職場や求める人材像について活発に意見を交わした模様をお伝えします♪
イベントは、福井県内の教育機関や自治体、各業界でつくる団体「未来協働プラットフォームふくい」が主催。ふくい地域創生士の認定を目指す学生約40人と、県内企業・自治体の人事担当者ら約20人が参加しました。
※ふくい地域創生士…同団体が行う認定制度で、県内の各大学・高専の学生が対象。地域志向科目12単位以上を取得し、かつインターンシップや研究成果発表といった地域での活動を実践した学生を認定するもの。
座談会は初の取り組みだそうで、10人前後のグループに分かれて行いました。
この日のテーマは「若者が地方で働きたいと考える企業・自治体・職場とは?」。学生と人事担当者がそれぞれの立場で意見を出し合いました。
学生からは「ライフステージに合わせた働き方ができるか」「スキルアップができるか」などの意見が挙がり、将来を見据えて仕事に取り組める企業かどうか見極めている様子。人事担当者からは、組織の安定感や業種の多彩さなど、それぞれの立場から、学生に目を向けてもらいたい強みを紹介しました。
「お互いが本音で話せる機会を作ってほしい」「組織の雰囲気を知る機会が少ない」など、学生からは人事担当者にとって耳の痛い意見も…。
今後の会社説明会やインターンシップを充実していく上で、みなさんの意見を参考にさせて頂きたいと思います。
私たち企業側にとっても、学生の考えや要望を知ることができる大変貴重な機会になりました。ありがとうございました!
=======================================
福井新聞社の会社説明会やインターンシップは、リアルな実体験を聞き、気軽に質問して頂きたいとの思いから、若手を中心に多数の社員が出演するプログラムになっています。
現在参加者を募集している「1dayお仕事体験」【1月22日(水)、2月6日(木)開催】も、記者や営業の社員が出演する予定です!
会社の雰囲気に触れて頂ける機会になりますので、興味をもってくれた方は下記マイナビのバナーから是非エントリーしてください!