Daily Archive: 2016年2月3日

内定者の声【8】

Q8.これから福井新聞社への就職を目指す人へのアドバイスをお願いします。

Aさん)
就職活動中は、様々な情報が飛び交い、迷う事、悩む事、多々あると思います。ですが、自分のやりたい事は何か、改めて自分を見つめ直してください。そうすれば必ず道は見えてきます。周りに流されることなく、悔いのない就職活動になるよう頑張ってください。

Bさん)
就職活動はとても不安な面もあるかとは思いますが、就活を通じて知り合える人や、新たな発見があったりと、楽しいと思えるようなこともたくさんあります。何事もポジティブに捉えて、前向きな姿勢で、精一杯就職活動を頑張っていただきたいと思います。

Cさん)
就職活動は誰しもが初めての経験であり、人生の中で大きなターニングポイントとなります。なので、焦らず10年後、20年後をしっかり見つめ自分一人で考えるのではなく、周りの様々な人と話をしてその中で自分はどこで何をやりたいのか、というものを見つけてほしいと思います。最後に決めるのは自分自身となるのでしっかり覚悟を持って自分自身に誇れる仕事を見つけてほしいと思います。そして、その仕事に福井新聞社という会社があることを願っています。

Dさん)
就職活動中は周囲を気にせず自分のペースを維持することが大切だと感じました。疲れやストレスを溜めすぎないよう、適度に息抜きをするべきだと思います。

Eさん)
就職活動は長期戦です。その中で、理想と現実とのギャップをどれだけ埋めることが出来るかということが、結果に直結すると思います。自分が普段どういうことを考え、福井新聞社で何をしたいと思っているのかを、出来るだけ具体的に自分の言葉で伝えられるように準備することが大切だと思います。

内定者の声【7】

Q7.就職活動にあたり、心がけたこと、悩んだことは何ですか?

Aさん)
心がけたことは、話す時に早口になってしまうので、落ち着いてゆっくり話すことです。また、様々な業種の説明会や面接に行きました。そこで得られる情報も多かったので、よかったと思います。

Bさん)
最初から自分の興味のない業界にはエントリーしませんでした。理由は興味のない所を受けたところで時間の無駄であり、体力勝負の就職活動において無駄に疲れるのは嫌だと考えたからです。悩むことが嫌だったので「受かるに決まってる」という根拠の無い自信を持ちながら就職活動をしていました。

Cさん)
一番私が心掛けたことは社会人0年生ということでした。学生でもありつつ、社会人として人からどのようにから見られるかということを常に意識していたので言葉遣い、挨拶、期限を守るなど、社会人として出来て当たり前のことを疎かにしないようにと常に心がけていました。気持ちは社会人になったつもりで生活をしていました。また、悩んだことは地元に戻るか東京で働くかということです。これは、就職活動が始まっても悩み続けていました。

Dさん)
できるだけ自然体で就職活動に取り組みました。自分の素の部分を評価していただけるような企業で働きたいと思っていたからです。しかし、最初は緊張してしまい会話に不自然さが溢れていたと思います。日頃から様々な人と会話するようにしておけばよかったと反省しています。

Eさん)
私は、理想と現実のギャップが大きいということに一番悩みました。面接などに際し、自分で満足のいくような受け答えができたものは決して多くはなく、面接終了後にその内容を振り返り、落ち込むこともありました。反省することは大切ですが、次にどうつなげていくのかということが何よりも大切だと思います。就職活動中は、「次」を見据えた目標を持って、自分の理想に追いつけるように心がける日々であったと思います。

内定者の声【6】

Q6.新聞は読んでいましたか? どのくらい読んでいましたか? 就職活動に役に立つと思いますか?

Aさん)
新聞は読んでいました。主にアプリを使って電車の中や空いた時間で読んでいました。全国紙の読み比べをしたり、スポーツ新聞を読んだりもしていました。就職活動においては、筆記対策としても勿論、会話の引き出しとしても大きく役立ったと思います。

Bさん)
毎日は読んでいませんでしたが、時間に余裕があるときには図書館で目を通すようには意識していました。福井に帰省した際には必ず福井新聞を読んでいました。私は、新聞を読むときには読んで知識をつけるというよりも新聞を読んでそこから自分なりの考えや答えを見つけ出すこと、考え方を身につけることを意識しながら読んでいます。それは就職活動に限らず役に立つものではないかと思います。

Cさん)
小さいころから新聞を読むことが習慣になっていたので福井に住んでいるころは読んでいました。しかし、大学生時代には一人暮らしということもあって新聞を購読できなかったので、スマートフォンを最大限活用して福井新聞のfacebookや日経新聞のニュースを常に読むようにしていました。

Dさん)
主に電子新聞を利用していました。気になった記事に関する動画や情報にすぐアクセスできるため、空いた時間に手軽に利用できて非常に便利でした。新聞は要点が簡潔にまとめてあり分かりやすいので、就職活動の際には一番簡単な情報収集手段だと個人的に思っていました。継続的に読むことで就職活動の大きな支えになります。

Eさん)
福井新聞は月に一度、福井の実家に帰省した際にまとめて読むようにしていました。県外の大学に進学したこともあり、他県の新聞に目を通す機会もあったので、比較して読むよう心がけていました。新聞は就職活動にとても役立つと思います。社会で何が起こっているのかということを、一つのツールで把握出来るという点で、新聞は非常に有用だと思います。

内定者の声【5】

Q5.会社説明会や入社試験で印象に残っていることは何ですか?

Aさん)
入社試験で全くと言っていいほど緊張しなかったことです。おかげで、伝えたい事も伝えられたと思います。

Bさん)
面接の際に役員の方が前にずらりと並んでいて最初は面食らいましたが、こちらが答えやすいような雰囲気を作って頂いて、私もすぐに緊張がほぐれて、むしろ楽しさも覚えた面接だったことが印象深かったです。

Cさん)
一番印象に残っていることは、会社説明会での「福井新聞社は地域創造株式会社」という人事の人の言葉です。自分たちの街を自分たちの手で明るく楽しく!という言葉にとても共感を持つことができ、ここなら自分の夢を叶えることができると思ったからです。

Dさん)
面接の待機時間中が比較的自由だったため、適度に肩の力を抜いて面接に臨むことができました。受験者の中には喫茶コーナーで時間を過ごす方もいました。私は緊張していたので、席から動くことはできませんでしたが。

Eさん)
入社試験で特に印象に残っていることは、最終面接が始終和やかな雰囲気で進んだことです。もちろん緊張はしていましたし、私が鈍感なだけで別段和やかな雰囲気では無かったのかもしれませんが、自分の思っていることをしっかりと伝えることができたと思っています。

内定者の声【4】

Q4.面接でアピールしたことは何ですか?

Aさん)
具体的にどのような仕事をしたいのか、ということを一番にアピールしました。後は、アルバイトの話を主にしていたと思います。

Bさん)
特にアピールしたことは無かったですが、面接用に変に取り繕ったりはせず、素の自分を出してそれで採用してくれないなら仕方がないという姿勢で面接に臨みました。

Cさん)
私が面接で一番主張したことは、福井県へ対する思いでした。大学4年間を東京で過ごしたことによって福井県を外から見ることができ、それまでは気付くことのできなかった福井県の素晴らしさや課題というものが見えてきました。なので、福井新聞社に入って自分が感じたことを少しでも活かした仕事がしたいということを常に言い続けました。

Dさん)
自分がどのような仕事をしたいのか、そして今までの経験で培ったどんな能力や考えをその仕事に活かしていくかを伝えられるよう尽力しました。

Eさん)
地元である福井に対する思いを語りました。特に、私は最近話題になっている北陸新幹線の延線に興味があり、福井が今後どのように発展していくのか、その中で自分が福井新聞社に入社して、どう関わっていきたいかということを話しました。自分自身のアピールとは多少違うかもしれませんが、地域に密着した新聞社だからこそ出来ると思っていることを、自分の言葉で伝えられるように努めました。

内定者の声【3】

【3】筆記、面接試験対策は何をしましたか?

Aさん)
筆記対策としては、新聞、新聞ダイジェストを用いて勉強しました。また、テレビの報道番組を見比べて伝え方の違いなどを見て勉強しました。
面接対策としては、とにかく大きな声でハキハキと話すこと、話は短く区切って面接官の方との会話を心がけていました。

Bさん)
筆記試験に関しては、日頃から様々なニュースを追っていれば問題ないと考えていたため、特別なことはしませんでした。面接の対策は意味が無いと考えていたため、特に対策はしませんでした。

Cさん)
筆記対策については企業研究と同じく常にニュースを読み何が起きているのかをしっかり頭に入れておきました。一般常識の問題については、就職活動が始まる前の段階から参考書などを活用して勉強していました。面接対策としては、面接の練習を誰かにしてもらうのではなく、少しでも興味のある会社があればどこでもとりあえず受験をしてみて面接の雰囲気に慣れておくということをしました。あとは、アルバイトや自分のやっている野球等でいろんな人ととにかく話をして、自分の意見をしっかり言えるようにするということを日々の生活の中から意識してやっていました。

Dさん)
世間の注目度の高い出来事は日頃からチェックするよう心掛けました。また、それらの出来事に対して自分の見解を考え、意識的に友人と意見を交わし合う機会を設けるようにしていました。

Eさん)
筆記試験の対策に関しては普段から新聞を読み、その時々で話題となっている事柄を把握しておくようにしました。面接試験では、福井新聞社に入ってどういうことがしたいのかということは考えてありましたが、特に対策といったものはしていないように思います。兎に角、緊張せずに自分の思っていることを言えるように心がけました。

内定者の声【2】

【2】企業研究はいつ頃から準備し、福井新聞社についてはどのような研究をしましたか?

Aさん)
就職活動自体は、3年生の夏頃から始めました。福井新聞社についてはホームページを見たり、新聞を読んだりしていました。直接、本社にお話を聞きに行ったりもしました。

Bさん)
就職活動を本格的に開始したのは3月から始めました。福井新聞社の採用ブログを閲覧しながら、どのように選考が進んでいくのかというイメージを作っていました。採用ブログは福井新聞社を受験する上ではとても重要なツールになるかと思います。

Cさん)
企業研究をし始めたのは就職活動が解禁となった3月から準備し始めました。福井新聞社の研究としては、まずマスコミ業界の事を全く知らなかったので4月に行われた会社説明会に参加し、会社の概要をつかみました。新聞社ということで一番大切なのは今、世の中で何が起きているのか、福井県で何が起きているのかということをしっかり頭に入れておくことだと思い、様々なところか情報を常に入れるようにしていました。大学が県外ということもあり、福井新聞を読むことができなかったのでfacebookやtwitter等で福井新聞のページを日々みて福井にいなくても福井のことがわかるぐらい情報を仕入れていました。

Dさん)
1月頃から興味のある業界を全て調べました。福井新聞社についてはインターネットや地元の人からの情報を集め、それでも分からないことは説明会の際に教えていただきました。

Eさん)
企業研究は4月頃から始めました。福井新聞社については、まず何よりも福井新聞を読むことを心がけていました。地元のニュースやちょっとしたイベント情報など、全国版の新聞やネットニュースでは把握しきれないことを、福井新聞を読むことで補うことができたと思います。特に福井に関わるニュースを取り上げる記事は、地方紙ならではの特色が強く出ていると思うので、重点的に読むようにしていました。その他には、採用ブログやホームページも確認するようにしていました。

内定者の声【1】

もうすぐ就活解禁です。
毎年恒例の「内定者の声」をお届けします。
是非、参考にしてください。

【1】 福井新聞社の受験を決めた理由は何ですか?

Aさん)
報道機関で働くことを第一に就職活動をしていました。その中で福井新聞社を選んだ一番の理由は、人々により近く、様々な事業を通して県を盛り上げていこうとしたり、新しい事に挑戦したり、自分自身も大きな刺激を受けることが出来ると思ったからです。

Bさん)
昔から、マスコミという業界に強い興味を持っていて、さらに地元の福井で働きたいという考えから、福井新聞社に興味を持ちました。最初は地元への貢献という考えは殆ど無く、福井新聞社に入社することで、色んな事を見てみたいという気持ちだけが強かったのですが、説明会などで社員の方々から話を聞いているうちに福井新聞社の持つ福井県での責任の大きさを知り、自分もそのやりがいを感じながら働いてみたいと思い、受験を決めるに至りました。

Cさん)
私は特にマスコミ志望ということはなく、最初は様々な業界、業種で見ていました。そこから様々な会社の説明会等に参加していく中で自分がどこで何をしたいのかということが見えてきて、福井で働いて福井を盛り上げることのできる仕事がしたいと思うようになりました。私の夢に生まれ育った福井県に恩返しをし、さらに良い街にするということがあり、福井新聞社でなら、この夢が叶えられるのではないかと思い受験を決めました。

Dさん)
地元で情報を扱う仕事がしたかったからです。世の中には様々な情報サービスがありますが、新聞社でしかできないことがあると考えていたため受験を決めました。

Eさん)
福井で暮らす多くの人々が、福井という場所をより豊かな場所だと感じられるような情報を伝えていきたいと思ったことが、受験を決めた理由です。私は大学進学に伴い県外に出て、福井で「普通」であったことが「特別」であったのだと気づかされる場面が多々ありました。地元について、まだまだ知らないことがたくさんあるということに驚いた一方で、福井の良い点も悪い点も少なからず見えてきたと思います。地域創造のために、地域に密着した新聞社だからこそできることがあると思っています。