福井新聞採用ブログ

就職情報を発信します

最新の投稿

会社説明会、9日スタート!

2020年春採用に向けた【会社説明会】がスタートします。

本社は、
3月9日(土)26日(火)4月9日(火)19日(金)4回

県外は、
東京=月16日(土)4月12日(金)
大阪=3月23日(土)
京都=4月3日(水)

このうち、本社で開く説明会には各局から社員が参加し、
担当業務の内容や流れ、仕事にかける思いなどを紹介します。

★3月9日(土)26日(火)は編集局から、
★4月9日(火)は営業局から、
★4月19日(金)は事業局から、
それぞれ社員が参加する予定です。

なお、
3月16日(土)に東京で開く説明会にも、東京支社の営業部員が参加します。

エントリーはマイナビから。または採用担当まで。

 

 

「合同企業説明会」参加のお知らせ

下記の合同企業説明会に参加します。

◆2月22日(金)13:00~16:30 ←終了しました。
ふくいで決めよう Uターン就職フェア【東京】
(主催:福井県、会場:東京都立産業貿易センター台東館)

◆3月1日(木)12:00~17:00  ←終了しました。
「ステッピング 合同就職セミナー PART1」
(主催:福井新聞社、会場:サンドーム福井)

◆3月3日(日)12:00~17:00  ←終了しました。
「ふるさと企業魅力発見キャリアフェア」
(主催:福井県、会場:サンドーム福井)

◆3月4日(月)9:30~12:00  ←終了しました。
「福井大学 学内合同企業説明会」
(主催:福井大学、会場:福井大学文京キャンパス第一体育館)

◆3月13日 (火)12:00~17:00 ←終了しました。
「ステッピング 合同就職セミナーPART2」
(主催:福井新聞社、会場:県産業会館)

◆3月17日 (日)13:00~17:00 ←終了しました。
ふくいで決めよう Uターン就職フェア【大阪】
(主催:福井県、会場:OMMビル)

≪問い合わせ≫
株式会社 福井新聞社 経営企画局 採用担当
電話 0776(57)5190 ※平日9:00~17:00
〒910-8552 福井市大和田2丁目801
メールアドレス jinji@fukuishimbun.co.jp

「1day インターンシップ」受け付けます

「1day インターンシップ」の参加を受け付けます。
新聞社の仕事に興味のある方の応募をお待ちしています。

《日 時》
2019年2月1日(金)、13日(水)、14日(木)
各日9:30~16:00
※参加はいずれか1日。

《対 象》
4年制大学生・大学院生

《内 容》
会社概要・業務内容の説明、社内見学、模擬取材体験、社員との懇談などを予定。
※予定を変更する場合があります。

《応募方法》
氏名(よみがな)、大学・学部名、学年、生年月日、参加希望日、電話番号を明記し、
jinji@fukuishimbun.co.jp  へメールで申し込んでください。
※件名は【1day 参加希望】としてください。
後日、受け付け確認メールを返信します。※受信設定に気を付けてください。
なお、応募者多数の場合は抽選となります。
また、参加日の調整をお願いする場合があります。

《応募締切》
1月30日(水)

《その他》
報酬・交通費は支給しません。
昼食は社員食堂を利用可、または弁当持参。
服装は自由。

問い合わせ:
経営企画局 インターンシップ担当
TEL=0776-57-5190(平日9:00~17:00)
メールアドレス= jinji@fukuishimbun.co.jp

新卒採用選考にご応募いただいた皆さんへ

書類審査を通過した方に、昨日、受験票を発送しました。
選考の際に必要ですので、大切に保管してください。

数日たっても届かないという方は、
採用担当までメール、電話でお問い合わせください。

【問い合わせ先】
福井新聞社 経営企画局 採用担当
電話:0776(57)5190
メール:jinji@fukuishimbun.sakura.ne.jp

応募受け付け、終了しました

新卒採用選考の応募受け付けは終了しました。
多数のご応募、ありがとうございました。

応募いただいた皆さんには、書類審査の上、
審査の結果と、以降の選考日程を個別にお知らせします。

★経験者の採用については随時受け付けています。

【問い合わせ先】
福井新聞社 経営企画局 採用担当
電話:0776(57)5190
メール:jinji@fukuishimbun.sakura.ne.jp

応募、明日締め切り

新卒採用試験の応募締め切りは2日(水)
書類必着です。

提出いただく書類は、
★入社志願書(指定書式を使用)
★紙面リポート(指定書式を使用)
★官製はがき1枚
詳細は「募集要項」をご覧ください。

書類審査の上、
応募締め切り後に、以降の選考日程等を個別にお知らせします。

本社へ書類を持参される方は、
9:00~17:00に正面受付へお預けください。
※12:00~13:00をのぞく。
17:00過ぎとなる場合は採用担当までご連絡ください。

【問い合わせ先】
株式会社 福井新聞社 経営企画局 採用担当
電話(0776)57-5190
jinji@fukuishimbun.co.jp

 

新入社員研修日記11

本日は守長が担当します。

今日は、M次長から災害時における新聞社の対応についてお聞きしました。
地震、豪雨、原発事故…など、様々な災害がありますが、福井県民としては、先月の豪雪が
記憶に新しいところです。
大雪の予報が出る中、福井新聞社では前日から、新聞を無事各家庭に届けるために様々な
ことが会議で話し合われたそうです。紙面の右上に、第○○○○○号と書かれている番号があり
ます。これは紙齢といい、毎日1つずつ数が増えていくのですが、この紙齢を絶やさないこ
とこそが、新聞社の使命だというお話をお聞きしました。
雪の影響で、様々な機能が停止し、福井県は混乱に陥りました。福井新聞社の社員も雪の被
害を受けていましたが、何とかして新聞を届けようとしたというお話を聞き、新聞社として
の使命をひしひしと感じました。
どんな状況であっても、何とかして情報を県民に届ける。これまで新聞社の先輩社員たちが
持ち続けてきた意志を、私も心に刻んでこれから仕事に取り組んでいきたいと思いました。

<終わり>

新入社員研修日記10

本日は久保が担当します。

午前中は、社の「ゆめ つくる ふくい」プロジェクトについて講義を受けました。
「ゆめ つくる ふくい」プロジェクトとは、2019年の福井新聞社創刊120周年に向けて、
未来を担う子供たちの夢が実現できる福井をつくるという願いを込めて、宇宙をテーマとした
様々なイベントを行うプロジェクトです。講義では、特にふーせん宇宙船の活動が印象に残り
ました。記者と福井高専の学生とが協力して、自作のスペースバルーンを打ち上げるというこ
のプロジェクトでは、成層圏からの地球の撮影に成功しています。その映像はYouTubeで見る
ことができるので、ぜひ実際に見てもらえればと思います。
午後は、まわしよみ新聞を行いました。まわしよみ新聞とは、各地の新聞から自分たちの気に
なった記事を持ちより、一つの紙面をつくるというワークショップです。あれこれと言い合い
ながら紙面をつくる作業は、難しいながらもとても楽しい時間となりました。

新入社員研修日記9

今日は、前日の県内ルポのパワーポイント作りに取り組みました。担当は東村です。

県内ルポは紅一点の一点が欠けてしまい、黒三点のむさくるしい男旅でした。
ルポについてはご紹介したので省略します。移動中は、変則四字熟語しりとりや小説の冒頭の一
行選手権など、くだらない遊びをしたり会話をしながら時間を過ごしました。本格的に仕事が始
まれば、今ほど同期と会う機会はなくなります。だからこそ同期とのつながりは大切にしていく
べきです。多くの先輩方からも、同期は大事にすべきだという話をよく聞きます。
県内ルポの表の目的は福井を知ることでしたが、裏の目的は、同期がお互いを知ることにあった
と勝手に解釈しています。

 

 

新入社員研修日記8

こんにちは。本日は北川が担当します。

本日は「県内ルポ」として、新入社員3人で鯖江市の魅力を観光客目線で発見しに行きました。
あいにくの天気でしたが、神社・めがねミュージアム・近松門左衛門の里などあらゆる所へ行き
魅力を再発見しました。

僕は大野市出身で鯖江の街を歩いたことはまずありませんでした。実際に歩いてみると、「こ
んな素晴らしいところが福井県にあったのか!」と驚きの連続です。非常に勉強になりました
し、もう一度訪れたいと思うほどのポテンシャルを秘めた街だと思いました。

さて、今回いくつか訪れた名所の中の一つ、萬慶寺についてご紹介します。「鯖江の歴史・文化
について取材せよ」というのが今回のルポの目的。鯖江藩主である間部詮勝(まなべあきかつ)公
が書いた天井絵があり、見ることができる、と観光案内所の人に教えていただき、歩いて10分
くらいのところにあったので、早速うかがうことにしました。

住職から、詮勝公についてや彼の思いなどいろいろな話を聞くことができました。最後に住職は
私たちにこう言いました。「このお寺は拝観料をいただいておりません。あなたたちのような若
い人がたくさん来て今日聞いたことを話していただく、それだけで十分なので」。夏になれば中
学生や高校生を縁側に呼んで、自然をそのまま切り取ったような美しい庭園を見つつ、お弁当を
食べる場所を設けたりするそうです。都会ではまず見ることのできない情景です。京都など寺社
仏閣の多い場所へ行けば、確かに見応えもあり楽しむことができます。しかし、観光客が多かっ
たり、公共交通機関の時間に追われドタバタしてしまいがちです。都会には都会のいいところが
ありますが、福井にも福井でしか経験できないことがあります。萬慶寺は、時間の流れを忘れ、
人としての原点を気づかせてくれる場所だと思いました。

今回のルポで、福井の魅力を一つ発見することができました。そして、こういった体験は、ただ
車でその街を通り過ぎるだけではできません。やはり自分の足でその場所へ赴き、人と話すこと
が大事なのだと改めて実感しました。