[1]採用担当から

夏季インターンシップ開催しました!

8月22~24日の3日間と8月30~31日の2日間、インターンシップをオンラインで開催しました。
合わせて14人の大学3年生が参加してくれました。「参加学生の成長や就活の役に立つインターンシップ」を目指した今回。社員は延べ29人が主演しました。

3日間、2日間のインターンシップとも、初日には取材体験の研修メニューがありました。22日は、ロシア侵攻を受けてウクライナから福井市へ避難したビクトリア・モルチャノヴァさんと同市在住の姉イリーナ・クシニリエンコさんが出演。ビクトリアさんが子どもと共に車で戦火をくぐり抜けた状況などを、学生たちがオンライン取材しました。相手は初対面の外国籍の方とあって、学生たちは最初こそ控えめでしたが、後半は積極的に質問を投げかける人も。福井の人たちは妹らに非常に親切にしてくれると、何度も感謝を示したイリーナさんの言葉にはじっと耳を傾けていました。

このほか、編集局の記者やデスク、営業事業局、販売局の社員がそれぞれの業務や地域貢献の取り組みなどを紹介。北陸新幹線敦賀開業に合わせた観光客誘致をテーマにしたグループワークでは、社員や他の学生のアドバイスでアイデアがブラッシュアップしていく場面もあり、盛り上がっていました。今春入社した社員や内定者との懇談では、学生から就活などに関するたくさんの質問が寄せられていました。

インターンシップは秋以降にも開催していく予定です。ご期待ください!

インターンシップ、オンライン開催とします

8月30日(火)31日(水)のインターンシップについて、新型コロナ流行「第7波」の急激な感染拡大を受け、オンライン開催とすることにしました。
対面での開催を楽しみにされていた方、大変申し訳ありません。
オンラインとはなりますが、学生の皆さんの役に立つ内容にすべく、プログラムを準備しています。
ご応募をお待ちしております。

申し込みはGoogleフォームで
https://forms.gle/9UqfxVD29fQcpuwk6

【日時】
8月30日(水)、 31日(水)の2日間
両日とも午前10時~午後4時(予定)
【研修・体験内容】
▽「記者に求められる資質って?」…取材体験(ゲストスピーカーを招いて)
▽「広告・イベントで福井を元気に」…営業事業局の業務を知る
▽「仕事のやりがいって?会社選び私の場合」…若手社員との懇談
▽「就活にフル活用!」…新聞の読み方講座
▽会社概要説明
※研修・体験内容は変更する場合があります
【対象】
大学3年生・2年生・1年生、大学院1年生
【定員】
10人(定員を超えた場合は抽選とします)
【応募締切】
8月5日(金)
【問い合わせ先】
福井新聞社 経営企画局
インターンシップ担当=電話0776(57)5190
   メールアドレス=jinji@fukuishimbun.co.jp

8月30、31日に夏季インターンシップを開催します!

8月30(火)、31日(水)に夏季インターンシップを開催します。2日間通しのプログラムで、取材体験、若手社員との懇談、就活に役立つ新聞の読み方講座などを行います。定員は10人で、8月5日(金)まで応募を受け付けます。参加をお待ちしています!

申し込みはGoogleフォームで
https://forms.gle/9UqfxVD29fQcpuwk6

【会場】
福井市大和田2丁目801 福井新聞社本社
【日時】
8月30日(水)、 31日(水)の2日間
両日とも午前9時30分~午後5時30分
【研修・体験内容】
▽「記者に求められる資質って?」…取材、紙面制作体験
▽「広告・イベントで福井の企業を元気に」…営業事業局の業務体験
▽「仕事のやりがいって?会社選び私の場合」…若手社員との懇談
▽「就活にフル活用!」…新聞の読み方講座
▽社内見学、会社概要説明
※新型コロナウイルスの感染状況により、研修内容の変更やオンライン開催となる場合があります。ご了承下さい
【対象】
大学3年生・2年生・1年生、大学院1年生
【定員】
10人(定員を超えた場合は抽選とします)
【応募締切】
8月5日(金)
【問い合わせ先】
福井新聞社 経営企画局
インターンシップ担当=電話0776(57)5190
   メールアドレス=jinji@fukuishimbun.co.jp

若手社員との懇談

■2023年4月入社 採用2次選考終了!

6月8日(水)に採用2次選考を福井新聞社本社で実施しました。
雨が心配でしたが何とか持ちこたえ、午後には晴れ間も見える一日になりました。

コロナウイルス感染防止対策のため、少人数グループに分かれてもらい、時間をずらして筆記試験と役員面接を行いました。

受験された方からは
「筆記が思うようにできませんでした・・・面接頑張ります!」
「想定していた質問がされず、ちょっとびっくりしました・・・」
「面接官のみなさんが話しやすい雰囲気を作ってくれたのでリラックスして話せました!」
などの感想をいただきました。

面接で自分の番を待つ間などには、併設のカフェでお好きな飲み物を注文してもらいました。
試験の緊張が少しでもほぐれて、リラックスしていただけたのなら幸いです。

面接試験の様子

受験された皆さん、大変お疲れ様でした!
そして弊社の採用選考にご応募いただいたみなさん、ありがとうございました。

筆記試験や面接の結果を踏まえて、選考を行っております。
結果は近々ご連絡しますのでもう少々お待ちください。

■2023年4月入社 採用1次選考終了!

5月25日(水)に採用1次選考(作文・面接)をオンラインにて実施しました。
午前中は作文、午後からは1部・2部に分かれ40分×2回のグループ面接。
長い長い1日だったと思います。受験された皆さん、お疲れ様でした!

作文では当日発表されたテーマに沿って自分の思いや考えを表現してもらいました。一人一人、作文を拝見しておりますが、同じテーマでも内容はバラエティーに富んでいて、それぞれの個性が表れているなと感じました。

面接では最初は多くの人が緊張した様子でしたが、時間が経つにつれて、やりとりの中で笑いも起きているグループもありました。明るい雰囲気で行われ、お互いを理解するための、いい機会になったのではないかと思います。

画面越しに質問する面接官

受験された皆さんが無事に試験を終えることができて事務局としてもホッとしています。

作文の内容と面接の結果を踏まえ、1次の合格者を選考中です。結果については改めてご連絡しますのでもう少々お待ちください。

2次(最終)選考は6月8日(水)です。
この日は会社に来ていただき、筆記試験・役員面接を受けていただきます。
1次試験合格者の方は詳細を改めて通知します。

【問い合わせ】
福井新聞社 経営企画局 採用担当
電話0776(57)5190 ※平日9:00~17:00
メールアドレス jinji@fukuishimbun.co.jp

採用選考へのご応募ありがとうございました。5月25日(水)に1次試験を実施します

2023年4月入社の採用選考の応募は、5月10日(火)に締め切りました。ご応募、ありがとうございました。

採用担当者は現在、志望動機や入社後にやりたいことなどが書かれた入社志願書や、課題の「紙面リポート」を読み込んでいます。

1次選考は会社説明会でご案内した通り、5月25日(水)にオンラインで実施します。書類審査後に受験票などを発送いたしますので、応募者の方はご確認ください。

それでは1次選考でお会いするのを楽しみにしております。

昨春入社の若手社員が仕事紹介 会社説明会から③

先日の会社説明会に、若手社員として参加してくれたのが、ちょうど1年前に入社した文化生活部の女性記者。
地域の活性化につながるような仕事がしたいと福井新聞社を志望。入社前は編集局で働くことはあまりイメージしていなかったそうですが、先輩記者から「記事(を書くこと)でも地域活性化はできる」と聞き、記者職に対する見方が変わったそうです。今の仕事のいい点について「掲載された時の反響がうれしい」と話し、記者職のやりがいの大きさを感じているようでした。

さて、2023年4月入社の会社説明会はこれが最終回。採用選考への応募は5月10日(火)までとなっております。例年、郵送ではなく、福井市大和田2丁目の本社まで提出書類をご持参くださる方がいますが、ゴールデンウイーク期間中(~5月8日(日))は1階正面受付が休みの日がありますのでご注意ください(5月3~5日と8日は休み、6、7日は9時~17時が対応時間となっております)。

応募要項は以下の通りです。
http://fukuishimbun.sakur.ne.jp/fukuishimbun.jp/u

それでは5月下旬の選考会(オンライン)でお待ちしております!

■新入社員 現場で奮闘中!②

今春は新卒では5人が入社し、編集局報道部に3人、営業事業局に2人が配属されました。

営業事業局に配属された新入社員の2人は現在、先輩社員に同行するなどして広告主や広告代理店への挨拶、新聞広告のセールスを行っています。また、「若手の登竜門」と呼ばれる広告企画の紙面管理とセールスの担当として奮闘しているそうです。

Sさんは「なかなか難しいですね…」とまだまだ営業のコツをつかめない様子。でも難しい分、新聞広告の魅力が伝わり、広告掲載の返事をもらえた時に「うれしさや、やりがいを感じます」と笑顔で話してくれました!掲載日は6月1日ですので、どんな紙面か皆さんぜひ楽しみにしていてください。

入社式から1カ月近くが経ち、仕事の大変さを感じながらも頑張っている新入社員の皆さんを見ていると、〇年前の自分の新入社員時代を思い出しました。初心を忘れず、これからも業務に臨みたい思います。

最後に【2023年春入社 社員選考】のお知らせです。
オンライン会社説明会も残るは4月28日(木)のみとなりました。

応募をお考えの方はぜひご参加ください。エントリーはマイナビからお願いします。
また、採用選考への申し込みは5月10日(火、必着)までとなっております。よろしくお願いします。

マイナビ オンライン会社説明会参加・企業エントリー画面はコチラ↓
https://job.mynavi.jp/23/pc/search/corp101023/outline.html

入社のきっかけは自然再生プロジェクト 会社説明会から②

先日、5回目のオンライン会社説明会がありました。学生19人が出席し、入社5年目の女性記者が普段の1日の過ごし方や記者のやりがいなどを説明しました。

この記者は学生時代、絶滅したコウノトリを呼び戻す福井新聞社の「みらい・つなぐ・ふくい」プロジェクトを描いたノンフィクション「辞令!コウノトリ支局員を命ず」を読んだことをきっかけに、福井新聞社への入社を志望したそうです。プロジェクトは自然環境の再生や生物多様性を目指して、福井県越前市の白山・坂口地区を拠点に展開され、「コウノトリ支局員を命ず」では2015年10月のコウノトリ放鳥までの7年間の歩みが収録されていました。

越前市では放鳥に前後して、野外で生息するコウノトリが飛来するようになっていました。そうした中、記者は入社2年目の2019年、越前市にある武生支社に異動。何という偶然か、翌20年6月には同市白山地区で野外繁殖により誕生した、ひなの巣立ちを取材する機会に恵まれました。記者は「『コウノトリ支局員を命ず』をきっかけに入社した自分が、その続編を書かせてもらうような取材ができた」と感慨深げに振り返っていました。説明会では毎回、若手社員に「印象に残った仕事」について話してもらっていますが、人事担当者として「当時はそういう思いだったのか」と初めて知ることも多いです。

オンライン会社説明会も残るは4月28日(木)のみとなりました。エントリーはマイナビからお願いします。
また、採用選考への申し込みは5月10日(火、必着)までとなっております。ぜひ応募ください。

「みらい・つなぐ・ふくい」プロジェクトはの概要はこちら
https://www.fukuishimbun.co.jp/common/usr/recruit/torikumi.html#torikumibg