記者の仕事の「相棒」準備中~システム開発室の仕事~
みなさんこんにちは、採用担当です!
暑くてジメジメとした日が続いていますが、体調など崩していませんか??
梅雨明けが待ち遠しいですね♪
今回は、システム開発室の業務を紹介したいと思います。
今や業種を問わず仕事には欠かせないパソコン。福井新聞社では記者が使っているものを中心に
100台以上が更新時期を迎え、システム開発室は入れ替えのための作業に追われています。
パソコンは古くなると、故障やセキュリティが脆弱になるなどのリスクが高まります。
加えて、記者は常にパソコンを持ち歩くなど使い方が特にハードで、5年に1回程度の周期で
端末を更新しています。
新機種の導入にあたっては、システム開発室を中心に、記者ら実際に現場で使用する社員を巻き込んで
選定委員会を立ち上げ。メーカーが違う3機種を実際に使用するなどし、キーボードの打ちやすさや
堅牢性などを基準に新機種を決めたそうです。
担当者のK先輩は100台以上の設定を一手に引き受け、原稿執筆の専用ソフトをインストールしたり、
記者一人一人のデータを移行したりしています。K先輩は「パソコンが変わっても、今まで通りに
業務をできることが合格の最低ライン。その上で、効率よく働けるようにプログラムを開発するなど
新たなことにもチャレンジしていきたい」と話していました。
システム開発室はこのほか、社員が使用するプログラムの開発やサーバー管理、社用スマホの運用、
社内システムの構築などを担当。社員が円滑に仕事を進めるため日々業務に励んでいます!