Daily Archive: 2024年3月12日

グループワーク&新聞博物館見学~新入社員研修2日目~

皆さんこんにちは!採用担当です。

本社では11日から、新入社員7人の入社前研修を行っています!

【2日目の研修メニュー】
☆クロスメディアビジネス(CMB)局長のお話
☆SPI(自身の性格確認)
☆専務のお話

☆グループワーク(まわしよみ新聞づくり)
☆営業事業局局長のお話
☆日本新聞博物館(横浜)のオンライン見学


この日のグループワークは「まわしよみ新聞」づくりを行いました。
全国の地方紙15紙をめくり、自身の気になった記事をピックアップ。
面白いと感じた理由を順番に発表し、それぞれの関心や興味を把握しました。
気になった記事は切り抜いて保存。次回のグループワークで画用紙にレイアウトし、
1枚の新聞を仕上げる予定です!


日本新聞協会のオンライン研修では、Zoomを使って
日刊新聞発祥の地・横浜にある日本新聞博物館をバーチャル見学しました。
全国の地方紙の取り組み紹介や紙面がずらりと並ぶ館内展示を見ながら、
ジャーナリズムの役割を伝える発信拠点としての施設の役割を学びました。
館長は「新聞界で働くこと=民主主義を支える役割を担うこと」などと、
新聞界に飛び込む7人に呼びかけました。

研修期間中は各局の担当役員や局長が取り組んでいる事業などを紹介してくれます。


CMB局長は「新聞社の新領域を切り開く」を念頭に、行政のプロモーション事業や
WEB・ECサイト運営、アプリ開発といった事業を行っていることを説明。仕事への心構えとして、
0 ⇒ 1」=ゼロから事業を生み出す。「協業」がカギを握る
3/1000」=1000個のアイデアのうち三つ成功すればOK。失敗を恐れないで
」=可能性は無限大にある
と、三つの言葉を呼びかけました。

営業事業局長は「『福井の発展こそが会社の発展につながる』と肝に銘じている」とした上で、
16日に福井県内開業を迎える北陸新幹線の関連広告を展開したり、高校生を中心とした県内の若者に
地元企業の魅力を伝えるガイドブック「お仕事図鑑」を生み出したりと、地域に貢献できることを
念頭に仕事を進めていることを話しました。


研修会場を訪れた専務と雑談する時間もありました!
この日の研修は盛りだくさんの内容でしたが、
新入社員の皆さんは、最後まで真剣な表情で取り組んでくれました!

研修は15日まで続きます。