内定者の声【6】
⑥新聞は読んでいましたか。どのくらい読んでいましたか。就職活動に役に立つと思いますか?
Aさん)
ほぼ毎日。大きな記事は欠かさず読み、福井県内のニュースに特に焦点を当てて読んだ。
就職活動中はいかなる場においても、時事について聞かれるので新聞を活用することは必須だと感じた。
Bさん)
デジタル版の新聞アプリを利用しました。県外にいても福井新聞の紙面が見られるし、就職活動中のESや面接が立て込んでいる時期も、移動時間を利用して新聞を読むように心掛けました。
Cさん)
大学3年生の時、アパートで新聞を取り始めました。そのころは毎日新聞を読んでいませんでしたが、暇があるときなどは目を通すようにしました。就職活動が始まってからは、毎日欠かさず新聞を読むようになりました。
自分は、新聞が就職活動に役立つと感じています。ほかの企業の面接でも時事問題など新聞を読んでいるか、ニュースを見ているかを問われていると感じる質問をされることは少なくありませんでした。就職活動が始まってからでも良いので、新聞に目を通すことをお勧めします。
Dさん)
新聞はほぼ毎日読んでいました。ネットでもニュースを読むことはできますが、自分の興味のある分野への偏りができてしまうと思います。しかし新聞は一覧性があるため、自分の興味の度合いに関わらず幅広い分野の知識を得ることができます。就職活動だけでなく就職後も役に立つと思います。
Eさん)
新聞は毎日、読んでいた。新聞の切り抜きをすると、世の中の動きが分かるだけでなく、自然と自分がどんな分野に興味があるのかも分かってきて、就職活動にはとても役に立つと思う。複数の新聞の記事を読み比べるのも新聞社を受験するにあたっては必要だったかなと思う。
Fさん)
就活期間は、全国紙1紙と福井新聞を購読していました。面接では気になるニュースについて聞かれることも多いので、新聞には必ず目を通すべきだと思います。社説や新聞1面のコラムは、自分の考えを深めることができるとても良いツールなので、時間がないときでもそこだけは読むようにすると良いと思います。