新入社員研修1日目は、藤田が担当します。
午前中はM次長とK部長より、研修の説明やこれからの心構えなどについて
お話をいただきました。 いよいよ、福井新聞社の社員になるのだという、実感が沸きました。
午後は営業、事業、デジタル事業、経営企画の各局長の講話をお聞きしました。
講話全体を通して私が感じたのは、新聞社の仕事は本当に多様だということです。
様々なビジネス環境の変化にも新聞はあらゆる形で対応していくことが出来るという事が分かりました。
私もこれから様々な新聞の事業展開方法を考えていきたいです。
また、本日特に心に残っているのが、
「世界を、ステージより上から眺めて、
ステージの裏に入り、
ステージの中で活躍することが出来るのが新聞社だ」
という言葉です。
新聞社の仕事の様々な可能性を知り、これからが楽しみになった、研修初日でした。
人事担当
2017年4月18日
[3]内定者からのたより, [3]新入社員日記
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水野谷です。今日は編集局で、電子新聞D刊などを作っているデジタルラボの研修を紹介します。
「D刊」やホームページについては知っていたのですが、他にも知らないデジタルサービスやデジタルコンテンツがあることを知り驚きました。
LINEニュースと連携して、福井新聞のニュースをLINEニュースで配信しています。自分がやりたいことやアイディアがあれば、それをやってみることのできる環境にある職場だと感じました。
実際にパソコンを使ってホームページに載せる記事を選んだり、見出しを付けたりしました。
それが実際にネット上に掲載されているのを見た時は、少し仕事をしたという気分になりました。
これからの時代にデジタルは非常に大きな力になってくると思いました。
仕事につなげていけるよう、常に新しい分野の知識を身につけていきたいと思いました。
人事担当
2016年4月14日
[1]採用担当から, [3]新入社員日記
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研修ブログの担当は小柳です。今日は、営業局の研修でした。
営業局は、新聞に掲載する広告や広告に関連したイベントの企画運営などを行っています。
まずは業務管理部で入稿された原稿のチェックなどを学びました。
最終的なチェックは自分の目で見て、読み上げて確認します。
掲載される固有名詞や住所、電話番号は念入りにチェックします。
広告を見てもらい、役立ててもらうためには大事な作業だと感じました。
営業の外回りも先輩社員に同行しました。
代理店を訪れ、案件の進ちょく状況を確認したり新規案件の打ち合わせなどをしていました。
目的は「広告主によりよい提案をするために下準備は欠かせない」と教わりました。
「準備」の大切さは、どの部署でも重要だと実感しました。
人事担当
2016年4月13日
[1]採用担当から, [3]新入社員日記
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前田です。今日はいつもとは違い、午後7時から研修がスタートしました。
紙面を作る整理部と印刷センター、そして販売店で配達研修です。
紙面づくりから読者のお宅に届けるまで一連の流れを体験しました。
整理部では、整理記者が記事の価値を判断して見出しやレイアウトをしていきます。
私も記事を読み込んで見出しを付けてみたのですが、
記事の内容をうまく把握できなかったり、字数の制約もあって満足のいく見出しを付けることができませんでした。
出来上がった紙面データは印刷センターに送られ、新聞用紙に印刷です。
巨大な輪転機で印刷され新聞となっていく現場を見学しました。
刷りたての新聞が間断なく頭上のレーンを流れていく様は圧巻でした。
印刷終了と同時に販売店に移動しました。
研修生は、新聞にチラシを折り込む作業を手伝い、新聞配達にも同行させてもらいました。
販売店の方が瞬く間にチラシを新聞に挟んでいく中、私の前のチラシの山は全く小さくなりません。
雨に濡れないよう袋詰めもします。
車で夜道を走り、各家庭へ配達するのですが、一軒ずつ投函の仕方も異なっています。
それをすべて覚え、毎日配達を行っている配達員の姿に驚嘆させられるばかりでした。
人事担当
2016年4月12日
[1]採用担当から, [3]新入社員日記
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担当は橋本です。今回は写真撮影研修です。
写真映像部長から、人物は撮るアングルによって印象が変わるとや、映り込む背景で状況を伝えたり、表情によっても伝えたい事が変わってく、と写真表現の奥深さについて聞きました。
シャッタースピードや絞り、感度など聞き慣れない単語に戸惑いながらも、一眼レフカメラの扱いを習いました。
取材現場での撮影にも同行しました。
カメラマンは、何をメーンに撮るべきか、適切なアングルはどこかを瞬時に決めて撮影を行っていました。
大切なのは撮影前の情報収集。
撮影する対象は何で、どのような情報を写真に盛り込むべきかを理解しなければ新聞に掲載されるような写真は撮れないと感じました。
1枚の写真に込められたさまざまな思いを実感することができ、写真の見方が変わる研修でした。
人事担当
2016年4月11日
[1]採用担当から, [3]新入社員日記
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初めまして。生粋の三国っ子、西出です。
研修もあっと言う間に一週間が過ぎました。
本社を飛び出して編集局の外勤記者の方の取材に同行し絵画展の取材へ。
美術には自信がなく、どう表現していいのやら。
先輩記者の表現力・観察力には甚だ頭が下がる思いです。
西出も絶対この先輩に追いつきたいと思いました。
この後、福井駅西口のガレリア元町商店街にある「これからビル」に向かいました。
福井新聞社が進めているプロジェクト「まちづくりのはじめ方。」の話を
企画班メンバーの社会部記者から聞きました。
「福井を良くしたい」という熱い気持ちに
西出も「福井のために働きたい」という思いが強くなりました。
一にも二にも取材量であるということを踏まえて、頑張っていきたいと思います。
人事担当
2016年4月9日
[1]採用担当から, [3]新入社員日記
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こんにちは。水野谷がブログを担当します。
徐々に会社の事、仕事のことが分かり始めてきた感じがします。
今日は、編集局の研修。まず、朝の編集会議からです。
今日の紙面、どの記事もしっかりしていると思ったのですが、
プロの目で見ると様々な意見を交わしながら、
より良い新聞が出来ていくのだと感じました。
社会部長からは、「世の中をより良い姿にしていきたい」「真実を明らかにしていくことが使命」と教わりました。
運動部長は「様々な競技に興味を持ちことで、知らなかった競技がとても楽しくなってくる」と話していました。
福井県は2018年に国体が開かれます。
それに向けてとても力を入れていると分かりました。
原発についても政治部長から説明を受けました。
福井新聞にとっては切り離すことのできない問題と教わりました。
まずは何事も基本から。一人前の仕事が出来るために一番大事なこと感じました。
人事担当
2016年4月8日
[1]採用担当から, [3]新入社員日記
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担当は小柳です。
今日は「新聞の読み方」講座。
小中学校で新聞を教材として活用する「NIE」という活動があります。
新聞を使うことで、情報を読み解く力を身に付けてもらおうという取り組みです。
「民主主義を担う子供たちを育てていきたい」という講師の読者センター長の言葉が印象に残りました。
午後からは、「販売拡張」で実際にお宅を訪問させていただきました。
新規の購読者を獲得という訳にはいきませんでしたが、
「もっと福井の情報が欲しい」「県政、市政をもっと詳しく知りたい」など
新聞に対する貴重な「声」をお聞きすることができました。
出会った小学生の子供たちに「休み時間に子ども新聞読んでるよ!」と声をかけてもらえた時は、とてもうれしかった。
新聞を読んで頂けていることのうれしさと
いろいろな意見を下さるこのへの感謝を実感できました
人事担当
2016年4月7日
[1]採用担当から, [3]新入社員日記
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こんにちは。研修日記2日目は前田が担当します。
今日は営業、事業、編集、デジタルラボに読者局と、
各局の最前線で活躍している5人の先輩の話です。
各局で挑戦していることや新聞社社員の心構えなどを教えていただきました。
特に印象に残っていることは、みんなが「福井新聞」という名に誇りを持ち、
何事にも取り組んでいる姿でした。
粘り強く挑戦すること、
仕事を楽しめるように努力すること、
地域のことをよく考えること。
福井新聞がまちづくりやD刊という新しい分野に挑戦し続けている根っこには、
こうした熱い思いを持った社員と、
福井新聞を信頼してくれている読者の方々がいるのだなと実感しました。
自分の意見を持つことや人とのつながりの大切さも再確認できました。
私も、先輩のような「福井新聞」の社員になれるように、努力していきます。
人事担当
2016年4月6日
[1]採用担当から, [3]新入社員日記
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新入社員研修1日目のブログは橋本です。
今年の新卒社員は5人です。
1月に1度顔合わせをしていますが、みんな緊張していて会話も少な目。
人事部長の「コーヒーでも飲みに行きますか」で始まりました。
予想外な言葉に全員がポカンとしてしまいましたが、
今思えばこのコーヒーのおかげで適度に肩の力を抜いて初日の研修に臨めました。
初日は、局長の話や就業規則の説明を中心に進んでいきました。
合間には新聞社で働くことの心構えを聞きました。
福井新聞社社員の実感が湧いてくるとともに、その責任の重さも自覚しました。
まだ研修は始まったばかり。
不安も大きいですが、興味深い研修も多く期待も大きいです。
学ぶことが多い研修なので気を引き締めて明日からも頑張ります。
人事担当
2016年4月5日
[1]採用担当から, [3]新入社員日記
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