担当は橋本です。今回は写真撮影研修です。
写真映像部長から、人物は撮るアングルによって印象が変わるとや、映り込む背景で状況を伝えたり、表情によっても伝えたい事が変わってく、と写真表現の奥深さについて聞きました。
シャッタースピードや絞り、感度など聞き慣れない単語に戸惑いながらも、一眼レフカメラの扱いを習いました。
取材現場での撮影にも同行しました。
カメラマンは、何をメーンに撮るべきか、適切なアングルはどこかを瞬時に決めて撮影を行っていました。
大切なのは撮影前の情報収集。
撮影する対象は何で、どのような情報を写真に盛り込むべきかを理解しなければ新聞に掲載されるような写真は撮れないと感じました。
1枚の写真に込められたさまざまな思いを実感することができ、写真の見方が変わる研修でした。