Q2、福井新聞社の受験を決めた理由は何ですか。
Aさん)
新聞記者、特に地方紙の記者を目指していたのでいくつかの地方紙の受験を考えていました。その中でも
福井県は父の出身地でもあり、祖母の家もあることから身近に感じている県であり、福井新聞社が第一志
望でした。
Bさん)
コウノトリプロジェクトの本を読んで、記者の仕事に魅力を感じたからです。
Cさん)
福井で就職することは決めていて、マスコミで働きたいと思っていた。
新聞という媒体がもっとも歴史ある由緒正しきマスメディアであり、文字によって伝えることのできる情報
量が他のメディアと比べて圧倒的に多い。地域面も充実しており、情報に関する裁量の多さも魅力的である。
Dさん)
地元である福井県を離れて分かったことですが、県民性や気風が面白いと思ったからです。私が通っていた
大学も比較的人口の少ない県だったのですが、福井県民と比べて他との交流を喜ばず、すこし控えめな県民
性でした。人口減少という点で同じ二つの県がどうしてここまで違うのか。私は歴史が大好きだったことも
あって、それをたくさんの福井県民と触れることで発見してみたいと思い、受験しました。