Author Archive: 人事担当

新入社員研修日記5

こんにちは。水野谷がブログを担当します。
徐々に会社の事、仕事のことが分かり始めてきた感じがします。
編集会議縮小
今日は、編集局の研修。まず、朝の編集会議からです。
今日の紙面、どの記事もしっかりしていると思ったのですが、
プロの目で見ると様々な意見を交わしながら、
より良い新聞が出来ていくのだと感じました。

社会部長からは、「世の中をより良い姿にしていきたい」「真実を明らかにしていくことが使命」と教わりました。
運動部長は「様々な競技に興味を持ちことで、知らなかった競技がとても楽しくなってくる」と話していました。
福井県は2018年に国体が開かれます。
それに向けてとても力を入れていると分かりました。
原発についても政治部長から説明を受けました。
福井新聞にとっては切り離すことのできない問題と教わりました。

まずは何事も基本から。一人前の仕事が出来るために一番大事なこと感じました。

新入社員研修日記4

読者センター縮小 担当は小柳です。
今日は「新聞の読み方」講座。
小中学校で新聞を教材として活用する「NIE」という活動があります。
新聞を使うことで、情報を読み解く力を身に付けてもらおうという取り組みです。
「民主主義を担う子供たちを育てていきたい」という講師の読者センター長の言葉が印象に残りました。

午後からは、「販売拡張」で実際にお宅を訪問させていただきました。
新規の購読者を獲得という訳にはいきませんでしたが、
「もっと福井の情報が欲しい」「県政、市政をもっと詳しく知りたい」など
新聞に対する貴重な「声」をお聞きすることができました。

出会った小学生の子供たちに「休み時間に子ども新聞読んでるよ!」と声をかけてもらえた時は、とてもうれしかった。
新聞を読んで頂けていることのうれしさと
いろいろな意見を下さるこのへの感謝を実感できました

新入社員研修日記3

2日目縮小 こんにちは。研修日記2日目は前田が担当します。

今日は営業、事業、編集、デジタルラボに読者局と、
各局の最前線で活躍している5人の先輩の話です。
各局で挑戦していることや新聞社社員の心構えなどを教えていただきました。

特に印象に残っていることは、みんなが「福井新聞」という名に誇りを持ち、
何事にも取り組んでいる姿でした。
粘り強く挑戦すること、
仕事を楽しめるように努力すること、
地域のことをよく考えること。

福井新聞がまちづくりやD刊という新しい分野に挑戦し続けている根っこには、
こうした熱い思いを持った社員と、
福井新聞を信頼してくれている読者の方々がいるのだなと実感しました。

自分の意見を持つことや人とのつながりの大切さも再確認できました。
私も、先輩のような「福井新聞」の社員になれるように、努力していきます。

新入社員研修日記2

新入社員研修1日目のブログは橋本です。

今年の新卒社員は5人です。
1月に1度顔合わせをしていますが、みんな緊張していて会話も少な目。
人事部長の「コーヒーでも飲みに行きますか」で始まりました。
予想外な言葉に全員がポカンとしてしまいましたが、
今思えばこのコーヒーのおかげで適度に肩の力を抜いて初日の研修に臨めました。

初日は、局長の話や就業規則の説明を中心に進んでいきました。
合間には新聞社で働くことの心構えを聞きました。
福井新聞社社員の実感が湧いてくるとともに、その責任の重さも自覚しました。
1日目縮小
まだ研修は始まったばかり。
不安も大きいですが、興味深い研修も多く期待も大きいです。
学ぶことが多い研修なので気を引き締めて明日からも頑張ります。

新入社員研修日記1

こんにちは。
新入社員の小柳です。

本日4月1日は入社式でした。
この日を迎えられたことをうれしく思います。
同時に、福井新聞社の一員になり、身の引き締まる思いです。
入社式
式で、私たち新入社員はこれからの抱負を話させて頂きました。
皆、それぞれ個性が表れており、気持ちのこもった一言でした。

配属辞令が交付され、式が終わるとさっそく配属先へ向かいました。
私は編集局運動部への配属となり、午後から早速、取材に行かせて頂きました。
しかし、何をしていいのか分からずおどおど・・・。
これから、日々勉強の毎日です。

私たちはまだまだ右も左も分からない未熟者です。
これから、幾度となく壁にぶつかることと思います。
ですが、同期で切磋琢磨し、皆一つずつ壁を乗り越えていきたいと思います。

まずは、新入社員らしく元気はつらつと頑張ります!
皆さま、何とぞ、私たちをよろしくお願い致します!!

この春、入社した5人の研修ブログを掲載していきます。お読み下さい。

募集要項

2017(平成29)年4月入社の4年制大学卒社員の募集要項を公開しました。

受験予定の方はできるだけ、会社説明会にご参加ください。

【職種】

記者、営業、販売、事業、WEB・システム系など。
入社後、希望・適性を判断のうえ配属。一括採用のため職種の限定はできません。

【募集人数】

数名

【応募資格】

4年制大学か大学院(学部学科不問)を卒業・修了または2017(平成29)年3月までに卒業・修了見込みの方。既卒・社会人も応募可。ただし、同一の方の受験は2回までとします。

【提出書類】

 1.入社志願書(1)(2)

当社指定書式を使用すること(ダウンロードはこちらから→PDF版excel版)。手書きでなくても構いません。ホチキス留めはしないでください。

 2.提出課題「紙面リポート」

当社指定書式を使用すること(ダウンロードはこちらから→PDF版excel版)。手書きでなくても構いません。

今年3月1日付以降の新聞で、最も印象に残った記事や写真、広告などについて概要と感想・意見等を指定書式にまとめてください。

新聞は「福井新聞」でなくても構いません。A4判の紙に紙面をコピーして添付してください。

 3.官製はがき1枚

受験票として返信するため、表面に本人の住所、氏名を記入してください。
※応募書類は返却しません。他の目的に使用することなく適切に処分します。

【応募期間】

2016年3月25日(金)~4月22日(金)

【応募方法】

提出書類を本社へ郵送または持参(応募最終日までに必着)。

【選考】

書類審査の上、以降の選考日程を応募者にメールでお知らせします。

社内制度・待遇の詳細はこちら

◆問い合わせ、応募先

株式会社 福井新聞社 経営企画局 採用担当
電話(0776)57-5190
〒910-8552 福井市大和田2-801
eメール jinji@fukuishimbun.sakura.ne.jp

会社説明会を開催します

下記の説明会は終了しています。

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【2017年春 4年制大学・大学院卒業予定者向け】会社説明会

下記の日程で会社説明会を開催します。

参加希望の方は、メールで採用担当まで申し込みください。
※受験希望の方はできるだけご参加ください。

【本社説明会】
●3月26日(土)、4月9日(土)、13日(水)、各日13時開始、16時頃終了予定

会社説明や社内見学、質問会などを行います。
会場/福井新聞社本社(福井市大和田2-801)TEL0776-57-5190

【東京説明会】
●4月16日(土)、13時開始、15時頃終了予定

会場:共同通信会館 5階A会議室
東京都港区虎ノ門2-2-5 TEL03-5573-8934
※東京メトロ銀座線・溜池山王駅、南北線・溜池山王駅9番出口徒歩4分

 

【申し込み方法】
採用担当(jinji@fukuishimbun.sakura.ne.jp)宛に、メールで事前に申し込みください。
件名を「説明会申し込み」とし、本文に
①希望日
②大学、学部名、4月時点の学年
③氏名(ふりがな)
④性別
⑤生年月日(西暦)
⑥連絡先(携帯電話番号等)
⑦休暇中住所の都道府県名
⑧これまでに当社の会社説明を聞かれた方は、その日時と説明会名
を明記ください。

※経験者採用への応募をお考えの方はその旨を記載ください。

折り返し確認メールをお送りします。
※受信設定にご注意ください。
※確認メールの送信は2~3日かかる場合があります。万が一届かない場合はご連絡ください。
※定員に達した場合はご容赦ください。

【問い合わせ】
株式会社  福井新聞社  経営企画局  採用担当
電話(0776)57-5190 jinji@fukuishimbun.sakura.ne.jp

プレエントリー受け付け開始

3月1日、いよいよ2017年春卒の就職活動が解禁となりました。

当社ではプレエントリーいただいた方に、今後開催する会社説明会や受験方法についての情報をお知らせします。
プレエントリーは、ダイヤモンド就活ナビ2017からお願いします。

こちらの「採用ブログ」でも情報を順次アップしていきますので、定期的にチェックしてください。
ステッピングHPには新聞に掲載した情報が載っていますので、併せてご確認ください。

【問い合わせ】
株式会社 福井新聞社 経営企画局 採用担当
電話(0776)57-5190
〒910-8552 福井市大和田2丁目801
メールアドレス jinji@fukuishimbun.sakura.ne.jp
福井新聞社HP「採用情報」

内定者の声【8】

Q8.これから福井新聞社への就職を目指す人へのアドバイスをお願いします。

Aさん)
就職活動中は、様々な情報が飛び交い、迷う事、悩む事、多々あると思います。ですが、自分のやりたい事は何か、改めて自分を見つめ直してください。そうすれば必ず道は見えてきます。周りに流されることなく、悔いのない就職活動になるよう頑張ってください。

Bさん)
就職活動はとても不安な面もあるかとは思いますが、就活を通じて知り合える人や、新たな発見があったりと、楽しいと思えるようなこともたくさんあります。何事もポジティブに捉えて、前向きな姿勢で、精一杯就職活動を頑張っていただきたいと思います。

Cさん)
就職活動は誰しもが初めての経験であり、人生の中で大きなターニングポイントとなります。なので、焦らず10年後、20年後をしっかり見つめ自分一人で考えるのではなく、周りの様々な人と話をしてその中で自分はどこで何をやりたいのか、というものを見つけてほしいと思います。最後に決めるのは自分自身となるのでしっかり覚悟を持って自分自身に誇れる仕事を見つけてほしいと思います。そして、その仕事に福井新聞社という会社があることを願っています。

Dさん)
就職活動中は周囲を気にせず自分のペースを維持することが大切だと感じました。疲れやストレスを溜めすぎないよう、適度に息抜きをするべきだと思います。

Eさん)
就職活動は長期戦です。その中で、理想と現実とのギャップをどれだけ埋めることが出来るかということが、結果に直結すると思います。自分が普段どういうことを考え、福井新聞社で何をしたいと思っているのかを、出来るだけ具体的に自分の言葉で伝えられるように準備することが大切だと思います。

内定者の声【7】

Q7.就職活動にあたり、心がけたこと、悩んだことは何ですか?

Aさん)
心がけたことは、話す時に早口になってしまうので、落ち着いてゆっくり話すことです。また、様々な業種の説明会や面接に行きました。そこで得られる情報も多かったので、よかったと思います。

Bさん)
最初から自分の興味のない業界にはエントリーしませんでした。理由は興味のない所を受けたところで時間の無駄であり、体力勝負の就職活動において無駄に疲れるのは嫌だと考えたからです。悩むことが嫌だったので「受かるに決まってる」という根拠の無い自信を持ちながら就職活動をしていました。

Cさん)
一番私が心掛けたことは社会人0年生ということでした。学生でもありつつ、社会人として人からどのようにから見られるかということを常に意識していたので言葉遣い、挨拶、期限を守るなど、社会人として出来て当たり前のことを疎かにしないようにと常に心がけていました。気持ちは社会人になったつもりで生活をしていました。また、悩んだことは地元に戻るか東京で働くかということです。これは、就職活動が始まっても悩み続けていました。

Dさん)
できるだけ自然体で就職活動に取り組みました。自分の素の部分を評価していただけるような企業で働きたいと思っていたからです。しかし、最初は緊張してしまい会話に不自然さが溢れていたと思います。日頃から様々な人と会話するようにしておけばよかったと反省しています。

Eさん)
私は、理想と現実のギャップが大きいということに一番悩みました。面接などに際し、自分で満足のいくような受け答えができたものは決して多くはなく、面接終了後にその内容を振り返り、落ち込むこともありました。反省することは大切ですが、次にどうつなげていくのかということが何よりも大切だと思います。就職活動中は、「次」を見据えた目標を持って、自分の理想に追いつけるように心がける日々であったと思います。