8年目を迎える今回は、新幹線開業で賑わうあわら市を舞台に1泊2日でプログラミングをとことん楽しみます!
基礎から学ぶ1日目でスキルアップして、2日目には自分で運転プログラムしたこども自動車“らでぃっしゅ”に乗ってみよう!
さらに今年は、金津創作の森でのフォトフレーム作り体験や、宮谷石切場跡の見学など、楽しいコンテンツがいっぱい。
あわら市を舞台にした特別な“フェス”で楽しみながらいっぱい成長しよう!
参加費用:
宿泊コース 8,000円
日帰りコース 2,000円
プログラミングクラブネットワーク(以下、PCN)は「すべてのこどもたちにプログ ラミングを」をコンセプトに活動するネットワークです。BASICプログラミング専用 パソコン「IchigoJam」をはじめとしたプログラミング教材を活用し、プログラミング について学ぶ場を子どもたちに提供することで、ICTリテラシーの向上を図ると 同時にものづくりへ関心を高め、地域人材の育成に寄与します。
コンピュータに指示することです。自動車や家電製品、公共インフラ管理まで、電気を使うあらゆる仕組みに使われ、現代社会の基盤技術となっています。2020年から小学校でのプログラミング教育が始まりました。“技術”の習得よりも、課題解決の道筋を論理的に考える“思考”力を養う方策として期待されています。
初心者向けプログラミング言語“BASIC”を現代風に復活させたこども用プログラミング専用パソコンです。テレビとキーボードと電源につなぐだけですぐに使えます。jig.jpの福野会長が開発した“福井生まれ”のプログラミング教材です。
どこにでも持ち運べる3cm程度のプログラミングキット。専用の端子に差し込めば、プログラムの書き換え、実行ができます。
モビリティトイとして話題の電動乗用カー“mottoy(モッティ)”をPCNの手によってチューンナップした自動運転体験教材です。IchigoDakeを差し込むと、セーブされているプログラムどおりに動きます。乗車可能なので、自分がプログラムした自動運転を実際に乗車して確認・体験できます。
定員:100名
応募者多数の場合、抽選いたします。